名古屋季節だより

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204 「2.木場公園の春霞」

2014-03-27 09:08:51 | 日記

 8:15、「機関紙」の最終校正を始める。

 4月号は、6月に神戸女学院で行われる「総会」の提示となる。


 本総会では、規定の議事とは別に、

 協議
 「任意団体であるキリスト教学校教育同盟の一般社団法人への移行設立」の決議

 特別プログラム
 「教育同盟の使命実現に、大規模校に何ができるか

   ―『コングリゲーショナル・チャーチ・アライアンス』の目線から― 」具体的な提示


 時は流れ、

 これまでの便法では如何ともし難いことも多く出てくる。

 誰もがそのことを感じていながら、何も変わらなかった。

 不易流行を語ることは易しいが、

 実際に実行に移して行くには、

 多大なエネルギーが必要となる。

 そのようなときに必要なことは、

 1)めざす目標を、見失わないこと、

 2)諦めず、祈り、願い続けること、

 3)当事者と直接、誠意を持って語り合うこと


 新しく教師となり、

 一年を過ごされた方々は、

 この一年を振り返って何を感じられたでしょうか。

 その感じたことから、次の2年が始まります。






 コナラの木の枯れ葉が落ちずに枝にある。


 


 良く見ると、その中に確かに、新しい葉芽が息吹いていた。


 常緑樹の枯れ葉が一枚、


    




 この木の根元を見ると、

 人は何の木を想像するのでしょうか。


 


 オリーブの木です、
 秋の収穫の時になって初めて、そのことを知るのかもしれません。




 この形を覚えておられるでしょうか。

 ユリの木の花です。

 この間の写真は、枯れた花殻でしたが、

 これは、柔らかなこれから咲こうとする生まれたての姿です。


 
 

 木々にさまざまな生態を見る。




    




 気づこうとしなければ、ただの木として通り過ぎていた。


 身近な生け垣にもさまざまな意匠がある。


 日向ミズキの生け垣、


    


 混植による4段の生け垣、


 


 レンギョウの生け垣、


 



 柊南天の生け垣、


 

 


 エリカとカイズカイブキの2段の生け垣、


    


 無数に生け垣は造られていく、

 その土地、

 その場所には、

 何が似合うかを見極めるところに妙味が生まれてくるとも、
 





 
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