久方ぶりに京都に戻る、
生まれて過ごし、
同支社大学を出るまでの期間、
生活した街、
変わっていない所も、
すっかり変ってしまった所も、
街は生きている、
近くの六角堂、
京のへそと言っていた、
何故、
臍、
街に響く鐘の音、
平安時代のこと、
確かに近くに、
そして、
小学生の時の写生で、
さらに近くに、
郵便局、
はたまた、
レンガの建物も街に溶け込んでいる、
昔ながらの干菓子司、
その隣に、
ビルの横に昔から、
高校の同級生の町屋、
数十年の時間が消え、
その時の事がよみがえる、
小学校の同窓会も毎年開かれる、
本日、
聖学院小学校教員研修会、
講演、