名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

1367 「華麗なる東洋英和女学院」

2018-02-23 06:05:07 | 日記

 六本木ヒルズ、

 ミッドタウンの下、

 幹線道路から中に入ると閑静な屋敷が並ぶ、

 麻布十番から鳥居坂を上ると、

 東洋英和女学院本部そして中学校高等学校が並ぶ、

 ボーリズ建築を残しての新校舎が奥に広がる、



     



     



 微笑んでいるかのような外灯、



     



 アーチ状の扉の上に校章、

 メイプルリーフにTとEのイニシャル、
 
 ちなみにカナダメソジストに端を発する、

 姉妹校に静岡英和学院そして山梨英和学院の三姉妹校、



 



 



 扉の内側から、



     



 講堂(礼拝堂)、

 踏み入ると圧倒する何かが迫る、

 そして暖かく受けりれられた喜びを感じさせる、

 その空間が語り掛ける、



 



 



 



 木製の座席が静かに並ぶ、



 



 振り返るとパイプオルガンが鳴り響く、



 



 



 言葉にならない空間が広がって行く、



 



 校内を歩くと、

 「ごきげんよう」の言葉がかけられる、



 



 



 



 



 小さな礼拝堂を見つける、



     



     



 



 



 古の小さな院長室が復元されていた、



     



 



 



 新しい校舎玄関、



 



 



 道路に面した、

 見慣れた旧校舎、



     



 六本木ヒルズが欅の向こうに覗く、



     



 本部、



     



 開かずの扉、



     



 坂を行くと東洋英和女学院小学部がある、


 



 







 


 



 


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする