名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

上巳の節句

2013-03-04 12:46:55 | 日記
上巳の節句と言うよりも、桃の節句と言えば誰もが懐かしく思い出す。
花生けには、桃の花そしてやはり菜の花が、お雛様に優しく似合う。
五節句も、まだまだ生活の中で生きている。
1月7日の人日は七草粥(春の七草)、
上巳の節句は桃の花、
端午の節句は菖蒲(湯)、
七夕、
重陽の節句は菊の花(菊酒)、

はて七夕にちなむ花がないことにあらためて気づく。


別儀2 いのちのしずく白山菊酒。

    

     
             早春に残る月

   
     春とともに早く巣から出てきたのか山鳩が2羽枝に

     
             春はあけぼの

   
             あたたかな春の朝陽


梅は咲いたか 桜はまだか 繋ぎの桃も見当たらぬ
しばし待たれよ



付けたり

キリスト教学校に勤める皆さん、
「あなたの聖書の言葉」
自分の務める学校のもっとも大切にしている「創立の精神」、
言うなればその学校のミッションステートメント。
その依り所となっているのが聖書。
その聖書の中から、あなたの拠り所となる言葉を見つけてください。

「 為(せん)方(かた)尽くれども、希望(のぞみ)を失わず。 (文語聖書 コリントⅡ4:8) 」


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