「よ」 ヨコワ
スシねたの代表ならば クロマグロ
ヨコワとよばれりゃ違うのか
日本人ほどマグロ好きな民族はいないと言われるが、その代表がクロマグロ。特にこの魚のトロと呼ばれるハラミは真冬の脂がのった頃が一番美味と言われる。
この仲間にはキハダマグロやビンナガマグロ、メバチといわれるずんぐりしたマグロもいるが、関西でヨコワと呼ばれているのはクロマグロの幼魚のことである。
また、関東ではメジと言うが、釣人はこの魚をトローリングやルアーで狙う。一般的に釣れるのはこのヨコワとかトンボ、キハダのたぐいでクロマグロの何百キロというのは漁師の分野であって普通の釣人に釣れるような魚ではないと思われます。
私はまだヨコワを釣ったことが無いのですが、キハダはトカラ列島で船から釣りました。変わったところではイソマグロがあります。
この魚は磯釣の対象魚にもなっていて、私もテニアン島で釣り上げましたが(別項にて書きました)、他のマグロほど美味しくはない。
最近のテレビでよく出てくる大間のマグロなど、美味しそうです。今度のフィッシングショーでもマグロの解体ショーが行われます。その解体したのを売ってくれるという。そしてお寿司にしても販売してくれるとのことで、ぜひ食べに行かなくてはと思います。
今年、私は釣り教室もしませんからアチコチ見に行けますのでマグロも食べにいけます。それ以外はヒロミ産業のブースか上島釣具、魚拓の松永氏のところにお邪魔してます。