佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

海南の釣り,再度

2019-07-31 19:17:34 | 釣り

性懲りもなく海南の村井渡船に・・・

先日ダイバーが入ったために満足な釣りができなかったのでメンバー交代で地元の名人の

北山氏と一緒に行ってきました。

今日は朝5時出船とのことだったのですが、村井さんが昨日、田辺のほうにいたために少し

遅れてくるとのことで、出船が6時過ぎになった。

海の色が先日来の大雨で少し水潮気味の悪い色だと北山氏はいう、彼は紀ノ川のチヌ釣りでの第1人者

であると私はおもっているが、そのために紀ノ川の水のこともよう知っている、

いまの海の色は紀ノ川からの雨水で少し水潮になっていてあまり良い状況ではないという。

だからと言ってやめるわけでもないのですが、今日は船頭の村井氏もチヌ釣りをするという

この釣りの達者な2人との釣りであるから、いい釣の勉強ができるであろうと・・・

私と北山氏はグレが狙いですが、村井氏はチヌの名手なので今回は水深が26mからある釣り場で大型の

チヌを狙うということなので楽しみでした。

朝一番の第1投が楽しみですが、大変流れが速いのでヌカダンゴをしっかりと握って投下、

あっという間に目的のところまでいかずに暴発、でも魚は元気に食ってきます、北山氏が立て続けに

グレ(30タラズ)を釣り上げている次にかけているのを見たら少してこずっている、上がってきたのは

40近いアイゴ、もって帰ると聞いてくる、そんなのを下手に持って帰ったら、次回から釣りに来れなくなるよ

かれも慎重に針を外しておかえり願った。

少し流れが止まったころに、村井氏が思い切り竿を突き上げた短ざおのチヌ釣り、私もイカダのチヌ釣りを

したことがあるが、こんなに深いところのチヌ狙いは初めて見た、見事に恩を描いている彼の竿、上がってきたのは

40をオーバーしてる見事なチヌでした。

潮の動きがおかしいが北山氏に負けないようにと、頑張ってエサである50のボケを使い切るまで、頑張った。

しかしこの暑さはものすごい、お互いに暑い暑いをれんぱつしながらも、頑張った、村井氏が7匹か8匹ノチヌを

釣っていたが最長は45,5であった。11時過ぎに納竿3人で30以上は釣れたのではないかな、

十分に楽しんだ釣りでした。

 

 

 

 

 

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麻雀

2019-07-30 20:07:57 | 趣味

麻雀を神戸の妹のところに来るお客さんにお教だして早もう3年ちかくなる。

3年と言っても月に1度あるなしの集まりであり、メンバーが変わったりするので、

覚えるのに皆さん大変時間がかかる、どうしても月に1度なので今月やっても来月までの

間に忘れてしまうことが多いので仕方がないが、相手代われど主変わらずで、家主の富子は

大概入っているのでまだいちばん早く覚えてきてはいるが、まだ実戦が少ないので時々

わからなくなるようですが、僕にとっては少しでも僕の仲間と打てるようになってきてる

のがうれしいのですが、簡単なことが時々間違う、でも自分の知人とするときには

教える立場になってきているらしいのがいい。

最初のころのメンバーとは一人を除いては入れ替わっていますが、その方もまだ点数が

わからないので少しでも早く覚えたいらしいので、次回には簡単な計算方法を知って

もらおうと思い説明書を作って差し上げるつもり。

大阪でも始めるボケ防止のための一つでもある麻雀教室、多くの方に参加してもらいたいと

思っていますが・・・そして今回は麻雀とは何と言われる方から教えていきたい、そして

年をとっても楽しい遊びがあるよと、私が独自に作った書をもとに楽しんでもらうつもりです。

昔の悪いイメージをいまだに持っている方も多いのですが、覚えたいという方は私まで連絡ください。

 

 

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海南の釣り3

2019-07-29 19:39:16 | 釣り

和歌山海南の村井渡船さんに行って来ました。

先週三橋氏と行く予定していたのが流れたので、金曜日(26日)に2人で行ってきました

梅雨が明けたので暑いだろうといいながらも・・・

午前2時におきて三橋氏のところに3時到着、和歌山の高速を降りたところにあるエサ店でシラサを買って

Uターンして再度高速に乗り海南東で下車、4時30船着き場に到着。

5時出船、いつものバースに船をかけて釣り開始、

いつもは陸側を向いて釣るのですが今日は沖向きの釣り、船の位置で方向が変わるようです

他の渡船屋さんとのことがあり決め事らしいのです。

今日は先日買った「がまかつ」の竿の筆おろし、2号の3,3m,,軽い竿で何かいつもと違い、魚を

掛けたときに折れないのかなと心配になるが、・・・

1投目からその不安は解消された、ボケをヌカダンゴに包み4ヒロぐらいで割ってやると第1号に

ツバスが食いついた、いきなりなので少し慌てたが、気持ちよく曲がる竿で走り回る40センチほどの

魚でしたが楽しめて取り込めた。

いきなりのことでしたが、これで竿の安全性が確保できたのでその後の、イサキの入れ食いに

近い状態は小型のイサキなのでなんともなかった。

三橋氏と2人で小型のグレやイサキを20匹ほど釣り上げている途中で、タイムアウトというか、

ダイバーがこのバース近辺の調査に入るとのことで、退却となったので、場所を変えて別のポイントに

行ったが全然だめで、早々に引き上げた、調子よく釣れてこれから本番というときに・・・

残念ながらまた出直そうということでかえってきた。

此処の釣りは朝早いが大阪からは1時間超っとで帰りも昼過ぎには帰ってこれるので大変楽です

年の関係で磯は遠くなりそうですがいろいろと釣りは楽しむ方法があるようです。

 

 

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少し変わったポスター展4

2019-07-28 19:11:33 | 日々の思い

わが青春伝説の女神たち

と題して作られた緑ケ丘美術館にて制作された「ハリウッド」の伝説的な映画の本

これだけの資料をよく持っていたものですなーと江尻氏にも言いたい、でもこのように

まとめ上げられた本の製作には大変時間と人がかかわったのでしょう。

一般映画雑誌の要には扱いたくないですね。

各ページの素晴らしいポスターのまとめた写真を見てもらいます

最初に「オードリーヘップバーン」と「マリリンモンロー」を載せましたので次は

「イングリッドバーグマン」のポスターを

    カサブランカ・凱旋門・別離・誰が為に鐘は鳴る・汚名・四人の息子・ヨーロッパ1951年

 

「ヴイヴイアン・りー」

    風と共に去りぬ・哀愁・欲望という名の電車

 

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少し変わったポスター展3

2019-07-27 20:00:58 | 日々の思い

後輩の江尻氏が開いた「わが青春伝説の女神たち」は

私たちの年代には(昭和30年代から40年代)たいへん懐かしいものです。

僕はこの当時はどの作品も見たことがありませんでしたが、友人たちに色々な

シーンを身振り手振りで説明してもらっていたので題名を見たときにこの映画を

見たような気がするぐらいでした。

当時の有名な女優群を取り上げて解説しておられるパンフは映画フアンならずとも

本当に青春時代を思い出させるものです。

その1ページずつをまた許可を得て紹介したく思います。

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