佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

私の思い出 釣りカルタ

2012-01-31 19:53:00 | 釣り

  「ま」マダイ

 

 あざやかな  淡きピンクの美しさ

          女王の名は  マダイなり

 

蒼き海底よりチラチラとピンクの色をかがやかせて上がってくるマダイ。

女王と呼ぶにふさわしい美しさを持ったこの魚は、遠い昔からお祝いの席にはかくことの出来ない魚です。

 

サシミ、煮付け、焼き物と何でもござれである。

このマダイ、磯からはなかなか釣れないが、日本を遠く離れたニュージランドでは同種であろうマダイの50センチ級が磯から入れ食いで釣れる。

 

友人6人でヒラマサが目的で釣行した折、ヒラマサが釣れずにマダイばかりがよく釣れた。

 

このマダイはイワシやアジの切り身で釣ったが、その本来の目的は大ヒラマサ釣りであったので道糸もハリスも大仕掛けであった。

 

何の心配もいらずに食ってくるので釣っては放し、釣っては放しの楽しみだけの釣りで、やりとりをするスリルもないのである。

 

この様に釣れると釣人は勝手なもので、釣っていてもスリルがないために釣りが乱暴になり楽しみが薄れていく。

 

このときの目的であるヒラマサは結局釣れずであったが、此処には大ヒラマサが磯から釣るという楽しみで日本からも多くの人々が釣行する。

 

エサは現地調達(というよりオキアミなどは持ち込み禁止)で磯釣り前に湾内でアジ釣りをして、ブクブクで生かして磯にあがるのであるがこれが大変でした。

 

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マージャンのこと

2012-01-30 17:52:20 | 趣味

やっと大会で優勝しました。

西区で行われた初めての大会「第一回 WEST COP」に24129

に出場しまして今年始めて優勝しました、正直うれしいです。

 

昨年より各地の大会に参加していたのですが、今まで1位というのはなく2位とか3位はありましたがこの「ウェストカップ」の第一回に出られて勝てた。

 

この大会の場所と、名前を聞いたときに、「おや!」此処は30数年前に連日仲間と入り浸っていた麻雀クラブと違うのかなと思い調べてみたらその店でした。

名前も「オアシス」そのままです、しかし現在の経営者は代替わりしておられて名前だけそのまま使われておられました。

 

この大会は40名での参加でした。ルールの基本は連合会とあまり変わらずでしたが、いつも仲間とやっている、赤いマークの懸賞牌が各2個ずつ入っているのが嬉しかった。

 

4回戦で、1回戦はこの懸賞牌が良くついて6万点程とり、トップでした、そして2回戦はツキを維持できずで2万点足らずでした。

3回戦になり、どうしたことか滅茶苦茶ついて12万点弱取りました。

この3回戦の場所は北でラストの場所でしたが、この最後の親でも4本までも積んで全て上がりで、50分の時間切れとなりました。

 

最後の4回戦には何とか原点維持したかったのですが、中々上がりの手にならず最後まで苦戦して借金寸前まで行きました。

終わると点棒は4400点しかなくトップは逃げたと思いましたが、結果、2位の方とは100点差との事で辛くも逃げ切りましたが、ヒヤヒヤものの優勝でした。

写真は2位の光岡氏と

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泉州ハネ釣り研究会活動予定

2012-01-29 22:00:56 | 釣り界の歴史

岸和田の波止を本拠にしてハネ(スズキ)を専門に狙っている集団

全国でもこんな集団は無いでしょう。

 

会長の今中氏は今年大阪湾の波止に於いて最大のスズキを釣り上げておられます。今年のフイッシングショーに於いて、大阪湾における最大のスズキという事でほんらいなら、トップ表彰されることでしょうけど、

 

ただ山田渡船には魚拓の提出の案内が来てないとの話で、提出の事をといあわせているとのことですが、どうせ、私と今中氏のことをよく思ってない担当者が居るので何癖つけて展示させないでしよう。

しかしこの魚拓は松永氏の魚拓コーナーで展示されますので、見てください。

 

又、日刊スポーツ主催の新春のロイヤルホテルで行われる表彰展示には昨年の優勝魚として飾られ表彰されるようです。

今中氏と松永氏

このハネ研は毎月の例会で45センチ以上のハネを釣らなければ坊主と認定されて罰金が下され、寄付金を取られます。

 

それとこの会は朝1番船で出て9時の迎えの船で帰ってくるという、そして検寸をするといいますので、私たちの磯に比べると短時間の大変技術のいる会で、その点からいうと磯の競技は時間が長く楽なのかなーと思う。

 

この会は親睦を第1としています。そして新規会員は随時募集されていて推薦者があれば、会長に連絡の上入会の手続きを取られます。

会長は土日祭日には大風とか波浪注意報とかが出ていない限り岸和田の波止に出ておられます。

たまには釣堀にも行かけていますが、1月などは休みが続くので月の内半分は波止に通っています。

奥さんの理解がすごいですね。

 

悪口言う仲間は、一緒に並んでは釣らないといってます。会長に釣られてしまって腹が立つから?

 

それと今年のハネ釣大会は48日ですので、忘れずご予定に。

 

本年度、執行役員

会長・・・今中毅

副会長・・徳永昌孝・福山直樹

書記・・・高橋幸三・橋本嘉明

会計・・・吉田直樹・岩田直也

相談役・・右手弘治

顧問・・・森永 誠  以上敬称略

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天下の台所「大坂」

2012-01-28 18:47:29 | 日々の思い

食文化の歴史を探ると題して3回にわたりセミナーがあります。

 

第一回は、貝を語ると題して

121日にありました(資料をもらったのが遅かった)

 

第二回は、魚を語ると題して

日時・・25日(日)13時~16時まで

場所・・大阪府環境農林水産総合研究所

    (地下鉄中央線、森之宮から東南へ300m)

定員・・60名(先着順)

聴講料・・無料

申し込み・・ハガキまたはFAX0669727685)にて

537-0025 大阪市東成区中道1362 大阪府環境農林水産総合研究所

      企画調整部技術普及課

内容・・魚骨から見た大坂の魚食文化・・丸山奈良文化財研究所客員

    大阪湾の魚―魚庭(なにわ)の海の営み・・辻村主任研究員

    対談・・吉田研究所 所長と辻村氏

第三回は、天下の台所「大坂」食文化の歴史を探る

日時・・311日(日)10時から1640分まで

場所・・エル・シアター(エルおおさか)

    (地下鉄谷町線、天満橋より西へ300m

定員・・800

聴講料・・無料

申し込み・・先着順受付けは午前9時から

問い合わせ・・072299-8791・・大阪府文化財センター本部事務所

  

 

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マージャンについて

2012-01-27 11:16:50 | 趣味

今週は続きますが、マージャンの話です。熊本のねんりんピックに参加してから、各地の月例会やら高段者大会やらいろいろな会に誘われるようになって有名人の小島プロや土田プロ、マージャン業界のお偉方と知り合いになりました。

 

そしていまや釣りよりもマージヤンにはまっていますが、これは釣りに行こうとすれば磯の場合は前日からの行動になりますが、マージャンの場合はその日の半日ということになるので、やりやすいということもあるように思う。

 

昔マージャンに嵌っていたころは、お正月とか、お盆休みには、知り合いのマージャン店で徹夜マージャンは当たり前であったが、今はそんな無茶なことはしなくなった。

 

このマージヤン大会で大きな賞金がついたのは平成15年に行われた第2回天王戦で、優勝賞金が300万という大会があったという、このときの優勝者が安藤プロで準優勝が土田プロそして3位が木下会長だったという。

 

2004年10月31日にヨーロッパ大会の日本予選が大阪の中ノ島中央公会堂で230人が参加して行われました。

 

中国雲南省でも「日中友好麻雀大会」が行われてます。その他学生選手権大会やら世界大会などもおこなわれています。

 

「日中友好麻雀大会」などで行われるマージャンのルールは国際マージャンルールといって私たちが今やっている、マージャンのルールとは全く違うルールで慣れるまでが大変であるので、話を聞くだけでその中には入っていきません。

 

仲間の北川氏はこのマージャンもするので、時々勘違いしておられるのが見受けられます。

今はヒマなので夜遅くに行われているケーブルテレビのMONDOtvのなかでの麻雀番組をよく見ているために朝が寝ぼすけしています。

 

月例会に案内しますのでマージャン好きな方連絡ください。

これはお金はかかっていません、当日の参加費のみで半日、大会として参加できます。

 

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