佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

2017年の締めくくり

2017-12-31 17:10:40 | 日々の思い

今年もとうとう終わりが来ました。

平成29年12月31日、果たして来年はどんな敏が待っているのやら、良い年をむかえたいもの

です。

1年を振り返ってよかったのかどうかと考えてみると、仕事は損ばかりしましたが、仲間とは

楽しい日々が送れたと思っています。

マージヤンも土田会は解散しましたがその仲間とは今も楽しんでいるので良いと思う

釣も年の最期に磯つりにいけたというのが最大であろう、いい仲間にめぐり会えたのが一番

その反面、見掛けは立派で、美しいが、腹の黒い人の事がわかったのも良かった、

人のことは顔で判断してはいけないと・・・

さいごの釣堀も2日にわたって書いていますが田尾さんが、第1投から3連荘でシマアジ、

マダイ、とゲット、兼松さんも彼自身が考え出した仕掛けで釣り始めた

今までの私らがやってる釣方とは違う方式、彼はチヌ釣の名手であるからして、チヌ竿の

改良型と思われる竿でズボ釣エダスから針をだしてエサをつけている感じ,来たよとの声で

見ると竿が良く曲がっている、しかしどうもおかしいリールを巻くいているが巻ききれない

どうやらネットの下で大きなスズキが食ったようです。

青物の放流があり新田氏の孫さんがたてつづきに3匹もかけたそれからアチコチで青物

が上がりだした、兼松氏にまた来たようで、今度はうまくかかったようで、アットいうまに釣り

上げた、大きな体で力強いので青物でも簡単に上げておられる、12時45分終了

メジロ6本にカンパチ1本、マダイ多数という結果でした。

終了後皆でレストランで食事してカイサンシタ。

 

 

 

 

 

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今年最期の釣

2017-12-30 19:30:27 | 釣り

12月28日毎年恒例になった「じやのひれ」への釣り

お正月用の睨み鯛、

今年は人数も12名に増えての釣です。

それも大変な有名人の方が2人も

一人は阪神タイガースで有名だった田尾安志さん、(初代楽天の監督も努められた)

田尾さんは自身の田尾安志の釣ブログというのも持っておられるぐらいつりも好きな方です

以前から谷本氏と喫茶店でよく釣りの話もしていまして、ぜひ1度じやのひれにご招待した

いといっていましたが、11月にまたお会いしたときに誘ったら偶然この28日はあいていると

のことで参加してもらいました。

もう一人は筏のチヌつりでは第1人者の兼松伸行氏チヌつりで名前をテレビなどで

売れてる方もいますが大会などの戦歴など観ると問題なくトップの方。

私の磯のクラブ北摂フイッシングクラブの創始者がこの兼松氏のお父さんであるときに

偶然知り合いびっくりしました、兼松氏は1,8M以上ある外人さいずの大きな方ですが

繊細なイカダのチヌつりをされるようには思いませんでした。

このお二人が今回参加してくださって大変盛り上がりました。

ただお天気が前日より冷え込んできていたので今回果たして釣りになるのか心配でした。

参加12名はいつもの私たちの4名にクラブの新田氏、藤村氏に、スイスホテルのお二人、

私の喧嘩相手の谷本氏に若い畑本氏といったメンバー

そこに新田氏の孫さんが参加にぎやかなメンバーとなった。

早朝6時30分までに淡路のサービスエリアに集合そこで朝ごはんをして、「じやのひれ」

までに7時30分までにつき8時から釣開始という段取り。

果たして釣果は・・・

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私の終わりに近い磯釣行3

2017-12-29 19:30:02 | 釣り

 

この磯つり行の最期の記事を入れたつもりが忘れていた

やはり少し疲れが出てきていてボケも始まったのかな

この四国の端の由良半島の楽しい釣りは本当にうれしかった、児島氏と藤川氏が

居なかったら実現しなかったと思う。

二日間のよていだったが、私が二日間もつりをすると児島氏が満足な釣りができなくなるの

でその夜の夜行バスを調べて地元を夜の9時に出るバスがあるのがわかり、

皆さんでお風呂に入り、食事をして私は大阪に帰ってきました。

最高に楽しい釣りの後は、最低の深夜バスでした、3列シートだからゆっくりとリクライニング

で足もある程度伸ばせるのかなとおもったら狭い普通のバスと代わらないので大変しんど

かった

年寄りには無理とわかった、料金は1万円近くで大阪に付くのは午前6時30ごろで

約9時間半ぐらいでした。

当日の最高の釣り人は児島氏とよくつりに行かれておられるY氏で40センチ以上のグレを

18枚から釣られていた、そのうちの最大は49センチでした

尾長も来たそうですがある程度やり取りした後きられるという・・・

私と最期に磯代わりして釣ったところは地釣りというところで大変潮が早く

釣りつらかったがそれでも1匹ずつ42,3センチを釣りました。

楽しかったもう一度行きたいと思っていますが、迷惑をかけるのでは・・・

 

 

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私の終わりに近い磯釣行2

2017-12-25 18:28:43 | 釣り

21日早朝5時30分におきると児島氏の一行は早、エサの段取りをしている急いで手伝いに

行くが、「やっておくからいいよ」と児島氏は言って、僕のエサも作ってくれた。

朝ごはんを船頭さんの家で食べてすぐに出船、30分ぐらいかけて由良半島の近くまでいき、

他の渡船との競合を避けるためか

話し合いでの磯割のようですので磯取りの競争がないので楽である。

児島氏が予約入れてくれていた磯の前に来ると風が正面からまともに吹いてくる、

それも大変きつい風なので磯の変更を船頭さんと話して児島氏が決めてくれた。

上がった磯は「大ウド」という地続きの磯で足場の良い大きな磯でした、私と藤川氏に

児島氏が付いて上がってくれた。

潮はゆっくりと左から右に流れている、児島氏が仕掛けの全てをしてくれるので大名釣です

釣堀に行くときは必ず誰かの仕掛けを僕がつくっているように今日は児島氏がしてくれてる

撒き餌を少し撒いてエサ取りがいるかどうか見てみたが小魚は沸いてこない、夏の磯とちが

い、小魚もそこのほうにいるのだろうか・・・

足元から大変深そうな磯のようです、児島氏が棚を竿1本半に取ってるからポイントも深

そうです、第1投紺碧の海お天気も風はあるが上々でいうことなし、その第1投にいきなり食

いついたのは「マルハゲ」、それも型の良いのが、美味しい土産と笑いながら、後ろで児島

氏が潮の流れを観ながら指導してくれる、第2投に来たのがグレ、気持ちよく竿を曲げてくれ

る、竿は「がまかつの1,5号」、道糸3号にハリスは2,5号に玉ウキは「ヒロミ産業の

エアゾーン」という仕掛けである。

後で聞いた話なのですが、今日の仲間2人とも、ヒロミのエアゾーンのフアンでたくさん

持っておられた、ここらの潮の早い変化の多いところではこのエアゾーンの大きいのが

大変便利と言う事で使いこなしておられるようでした。(上の写真の右端にエアゾーンが)

気持ちよく曲げてくれる「がま磯の竿」を見て此れは大きいよと彼は言って玉を用意

してくれて掬ってくれたのは47センチの丸々とした「クチブトグレ」でした。

 

 

 

 

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私の終わりに近い磯釣行

2017-12-24 20:31:20 | 釣り

脊柱菅狭窄症になり1ヶ月からの入院をしてから腰が悪いための磯に出るのが少し臆病に

なり足が遠のいている・・・・

私の良き知人のグレ釣の名手でもあり、シマノのテスターや色色なメーカーのテスターなど

を手がけられていた、児島弘明氏とクラブの藤川氏と今年の夏に食事をしたときに

「会長,安全な磯で足場の良いところで大きなグレが釣れるところがあるから、

一度つれていくよ」と行ってくれて、それならなんとか日程を段取りするから連れて行って

と話して、10月に一度お呼びがかかったが、日程の調整が散れず、この12月になんとか

やりくりして藤川氏と私の3人でいける日を決めていくことになった。

私の白浜の現場(上富田)の定例会議の最終日が12月19日でその晩に忘年会があるの

でその忘年会をやる白浜エグジブにとまる事にして翌日の20日のお昼に大阪に帰ってきて

夕方に藤川氏と出発することにしたが、忙しかった。

その忘年会がすんだ後、業者の専務と現場の主任や不動産の人やコンサルの社長を

交えて麻雀をすることになったが、こんな大きなところなのに麻雀台が手積の台しかなく

電動の台が備えてないという、いまどき珍しいと思う、最近は会社の保養所といわれる

所にもあるのにと思った・・・

4回やって私とコンサルの社長が勝ったが、現場の主任がどうしてももう1回やってほしい

という事で再度やったが社長の勝ちで、結局私と2人の勝ちとなった、おかげでホテル代が

助かった。

当日は児島氏は仕事仲間と後から走ってくるので僕たち2人は先に渡船屋について仮眠

する予定で先に出た。

大阪を6時に出て阪神高速から淡路自動車道、高松道経由して松山から愛媛に入り

途中食事休憩などしながらゆっくりと宇和島の由良半島を過ぎて城辺、柏の、

みなとや渡船店へ12時過ぎに付いた。

そして明日に期待して仮眠を取った。

 

 

 

 

 

 

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