佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大阪府内水面委員会

2012-07-31 18:16:30 | 釣り界の歴史

大阪府内水面委員会の7月視察が先日行われました。

 

大阪府のワンボックス2台に分乗して委員3名と担当者10名と現地参加2名

の15名で箕面市止々呂美地区の共同組合さんにおじやましました。 

 

この地区を流れる余野川箕面から亀岡に抜ける423号線沿いにあり4月から

11月までのあいだに渓流釣りにアユ釣りまた四季折々のバーベキューを楽しめる大阪から1時間程のところの別天地です。

 

漁協さんの話では年々漁協は衰退して言ってる、なぜかというと上流において

採掘、埋め立てが行われていて、雨が降ると泥水となり、魚が全滅する。

大阪府が漁協との話し合いも無しで許可をおろしたから、川がだめになり魚が育たないと、たいへん怒っておられた。

 

ただこの川では、アユは大変育ちにくいし、アユ釣りにくる人も少ないが、

平成23年度の来場者は6596人でそのうち釣り人は838人で、大半の人は

バーベキユーを楽しみに来ている。

 

放流魚としては、アユ50キロ、マス560キロ、アマゴ20キロ、いわな20キロ

を昨年は放流しているが、「カワウ・ゴイサギ」による被害が大きく、アユに

いたっては全滅に等しい。

 

入場料、大人300円、子供100円で駐車場はただとのこと。

この止々呂美地区で朝市がおこなわれています、3月中頃より12月下旬まで

毎日曜日午前8時から12時まで

問い合わせTEL・072-739-0086

 

 

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麻雀大会

2012-07-30 18:03:49 | 趣味

昨日大阪の四ツ橋にある「麻雀クラブ遊」において32周年記念の大会が開かれました。

そしてゲストには

日本プロ麻雀連盟の灘麻太郎会長が来られておられました。

協賛は麻雀台のメーカーである、マツオカ株式会社とボヌール大阪で、

マツオカの社長も来られておられました。

 大阪の支部長

この大会は60名の参加のもとで4回戦の総トータル点数で競うものですが、

最初から相手は割り振られていて、席も決まっており、以前オアシスという所

での大会のような勝ち上がりの選手同士の戦いではありませんので、6割以上は

その日の「付き」が左右する。

 

挨拶にたたれた灘会長が、その日の「付き」を大事にという同じような事を、

おっしゃっておられた。

 

大会は12時30分から始まり1回/50分の打ち切りでの4回戦勝負です。

ルールは連合会のルールにだいたいよく似ていました。

点数は2万5千点の3万点返し。

 

参加費は5000円(参加賞付き)

賞は1位が10万円相当のものとトロフイー

  2位は3万円相当のもの

  3位は1万円相当のもの

その他、飛び賞や「ブービー」や、レデース賞に役満賞などがありました。

 

これだけの大勢の人が参加すると、やはり出にくい役満である「スーアンコ」

に「コクシムソウ」も出ました。

 

今回使われた麻雀台はマツオカの新しい機械で、勝手に各人の前に12枚の稗が出てきて、親が2枚取り子供が1枚とるだけで開始するという、省エネの台でして最初は各人ともめんくらいました。

結果、私の仲間は全員敗退しました、そのあとでやった麻雀は私の一人勝ちでしたが、店のママに大会での結果やったら優勝の点数やったなーと言われたが、

ついてないときはそんなものです。

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コンサート

2012-07-29 18:33:09 | 趣味

先日友人に誘われて、デイナーショウ形式の「音楽の夕べ」にいった。

 

大阪長堀通りの近くにある「ハートンホテル」の

ⅠFにある「ローザ、ロッチエ」というところでのイタリアンデイナーショウという名目での、美味しい料理と愉しいトーク&音楽のひと時をどうぞ!ということでした。

 

ボーカルはKanafuMarieという若い女性歌手で

ピアノが女性のピアニストで河原志信さん、ベースが須崎健二さん、ドラムが

柿本秀明さんという編成でした。

 

夕方の7時から9時までの2ステージで、入れ替えなしとのことでしたが30人ほどの席が用意されていて、ギリギリはじまるところでした。

 ボーカルの女性が主で大阪出身の方ですが海外生活が多いようでプロフイールには色々な方に師事したように書かれていました。

ただ歌は残念ながら、はっきり言って期待はずれでした。

ジヤズフアンとしては、ジヤズならもう少し粘っこいところもほしいし、声量もあまりないようで、どちらかといえばかん高い声が売りものなのか、聞きづらかった、そのあとでピアノの河原さんが弾きがたりで歌われたが、この方の歌の方がはるかにジヤズっぽいし、うまかった、そして拍手も多かったように感じた、

 どうやら身内の方が半数以上こられておられたようで、色々と話されるのですが

私たち一般の者には通じない話で的外れでした。

 帰りに3人で、期待はずれやったねと、ピアノのソロにくるお客さんの方がうまいのではと話しながら帰った。

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麻雀のプロ

2012-07-28 18:01:47 | 趣味

麻雀のプロという言葉の解釈は、10年ほど以前と現在では格段の差があるようですが、みなさんはどのように見ておられますか。

 

以前はプロと言えば賭け麻雀で収入を得ていた人々をさすと考えておられる方が多かったと思います。

現在はプロの方々は麻雀のプロ団体に所属していて、初心者に麻雀を教える人や、

麻雀のイベントにゲストとして参加する人や、各団体のリーグ戦やタイトル戦に

参加する人を「麻雀プロ」として見る「近代麻雀」では書かれています。

 最近は、各地にある麻雀クラブ(特にチエーン店)にでかけても昔のようになんとなくヤクザっぽい感じの人はいないようです、以前はそのような方も多かったが、今はサラリーマンとか学生の方が多いようで、またそのような方はお断りしているようです。

そしてどこのみせでも時々「プロ」の方を招いて大会や教室をやっているようですが、大勢のプロと言われる方がおられますが、本当は1部の有名人クラス以外は、プロとして食べていけるのだろうかと思う。

 このプロには試験があります、各団体によって試験の内容が違うですので、プロになってやろうという方がおられましたら一度、試験集などもあるので書いてみようかなと思います。

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記念祝賀会

2012-07-27 19:48:39 | 釣り界の歴史

京都府磯釣連合会と京都磯釣クラブの記念祝賀会が行われます。

日時・・・8月5日(日) 正午開宴

場所・・・京都センチュリーホテル(京都駅東側)

 

京都府磯釣連合会(会長・柳富雄)、としては創立35周年で、また

京都磯釣クラブ(会長・井上憲治)、としては創立55周年を記念しての行事です。

 

磯釣クラブの存亡がむつかしい現在の磯釣りの世界、名前だけの会長がいても

会員がほとんどいない会も多い中で、長年会を引き継いでこられた、両会長

特に柳会長にいたっては有名人でもありました、今は亡き木村誠三氏の後を引き継がれて大変だったと思います。

 

木村氏はアジア釣魚連盟や、気楽会などのお世話などもされておられて釣界に

大いに貢献されました、私もこの気楽会であちこちとお供させてもらいました、この気楽会は各地の釣界の会長経験者などで構成されていましたが、

有名な方々はもうみなさん次の世界に旅立たれました。

当時兵庫の藤沢氏、和歌山の志賀氏、大阪の新竹氏、滋賀の曽我氏といった

この釣界でに名を残された方々でした。

当時の方としては、今は和歌山の南渡船をやられていた南さんと京都の加勢さんと私ぐらいが今も健在なのではないのでしょうか,寂しいことです。

今回、行われる記念祝賀会には、各地から、現在活躍されておられる釣界の方々が沢山集まられることでしょうし、

又、そのような方々に案内を出されておられることでしょう、私も久しぶりに釣界の、方々とお会いできるかなと思って、

楽しみに出かけていきます。  

 

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