コッパグレ 中村 誠 氏
小さなグレのことをコッパグレという
ぴょんぴょん 小谷昌雲 氏
トビウオの飛んでる様子
メバル 那谷 昌雲 氏
楽しい文章も入れての魚拓
ことわざ
を書いた関係か、シルバー川柳が届きました
面白そうなものを取り上げて書いてみますが、うまく書かれていて笑いますわ
作者は誰か知りませんが・・・
「日帰りで 行ってみたいな 天国へ」
どんなところやろかないけたら満員になるやろな
「3時間 待って 病名 加齢です」
此れなんか本当にそう思いますな、年と ともに病院に行く事が多くなるからな
「おじいちゃん 冥途の土産は どこで買う」
こんなことようかくわと思うが当たっていますな
「カード増え 暗証番号 裏に書き」
そのとうりやなと思う 決めた番号覚えて置けない年齢です
今カラオケに行くと歌うのがレイモンド松屋の歌
彼の歌は作詞作曲で演歌とはまた違うリズムで大変楽しい曲が多い
彼は59歳にてデビューしたという、そして現在は66歳
有名なのは五木ひろしに作った歌がレコード大賞をもらった
夜明けのブルースや，作詞賞のミッドナイトステーションなど
今静かに売れてきている
最近は吉幾三のテレビ番組や由紀さおりの番組にも出てきている
のでそのうちに大阪でもライブがあるだろうと思いますが
先般聞きに行ってきました。
人に言わしたらいい年して追っかけかといわれるが・・・
四国の西条での公演に見に行ってきました。
大阪から300キロ近くありますが、大阪からも名古屋からもこられていた
現地でもっとびっくりしたのは
群馬から車椅子の方がこられていたし、隣の席の方は東京からと
もっとすごいのは北海道の方もいた。
お客さんは大体中年以上の人がおおかった。
公会堂で約800人から1000人ほどでしたがものすごい盛り上がりの公演
でした、久しぶりに楽しかった。
久しぶりにかいてみようと思いました（あ辺のつづき）
昔から「東男に京女」といいますがわかったようなわからない言葉
此れは、男は生きな、きっぷのよい江戸っ子がよくて女は美しく
しとやかな京女がよいという、それなら秋田美人というのはダメなのかと？
似たような事が書いてあるのは「越後女に上州男」とか「越前男に加賀女」
大阪の男や女はどういうのかな。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
占いというのは当たり、はずれはあるもので当たるときもあれば当たらんときも
あるという事、私は占いは信じないほうですが面白半分に聞いたり観たりしています
本気でいる人も要るので不思議、
それが当たるなら自分で占ったらと思ってしまうのでしんじないのですが、
統計学からくるのはある程度当たっていると思う。
「羹（あつもの）に懲りて膾（なます）を吹く」
一度の失敗に懲りて、次から必要のないものまで心配や用心をしすぎるという事
「羹とは熱い吸い物のことで膾とは酢で和えた冷たい料理のことで
熱いものでやけどしたのでつめたいものまで吹いて冷ますということ。
あまり聴かない言葉ですので若い人には何のことと・・・
「あの声でトカゲ（蜥蜴）くらうかホトトギス（時鳥）
江戸時代の俳人の句という、
人の性格や物事は見掛けで判断したらダメという
美しい声で鳴いているホトトギスがトカゲを食うかという
この年になって未だ一生懸命に仕事をしている
今までよく遊んだ罰屋というやからもいるが、今まで遊んできた分は誰にも迷惑かけてないツモリ
自分で稼いで食べて残りで遊んできた、
それを残していたら今頃そんなに働かなくてもよかったのと違うか？
という人もいる、もっともな話です、
でも未だ元気なのやから何かしておかなくてはボケルやろと反論
好きな事を思う存分できたらもう言う事もないが、此れはみんな亡き女房のおかげかも
今も感謝している、そして元気な体に生んでくれたおふくろにも感謝
もうあと少し頑張るわ、
好きな魚釣りも人一倍やってきたし、車もたくさん乗りついだ16台か17台になるが
色々乗った、違うのにもよく乗ったやろとも、言われるがそれもありかな？人に迷惑かけてなければ
なんでも連れもていこらの精神なのでその辺で迷惑かけてる人もいるかも、（Ｉさん,Tさん、yさんなどに）
今の上富田の処理場もどうにかめどがついてきた、あと少しの頑張りです、おおくの方に助けてもらって
最後の仕事になるかもしれないが、もう少し頑張る。
