佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

この人だれ

2013-08-29 21:36:06 | 日々の思い

先日の読売フアミリーに書いてあった名前のど忘れ

 

皆さんそんな経験ないですか、私などは、もう年ですのでよくありますが、若い時はそんなになかった

ように思うのですが、

 

この頃ちょくちょくいく麻雀クラブなどでは、その店の方が皆さん名前を覚えておられるのには感心します

私など本当によく忘れる、ボケが始まったのかなと思う時がある。

 

先日も店の名前が出てこなくて困った、喉のすぐ際まできているのに出ない。仕方がないので手帳を出して探したが、なんでこの名前が出て今のやろと思う。

 

神戸学院大人間心理学科の教授によると、この名前のど忘れを心理学では「舌端現象」と呼び喉まで

出かかっているのに出ない状態に陥ることを指すと言われています。

 

一説には若い成人で1週間に1、2回、高齢者はそのほぼ2倍の割合で発生すると言われているそうです、年をとるほど久しく会わない人の数は増えそのひとの名前に接していない期間も長くなるので、

ど忘れが多くなるのは自然ですと言われている。

 

私がいろいろな会の会長をさせてもらっている時に挨拶を受けて、誰だったかなーと思うことがよくありましたが、相手はこちらを知っていて、こんにちはと挨拶をかわした程度なら名前を知らないのは当然なのですが、何かど忘れした気分になる。

 

以前ガソリンスタンドで会った人などは、大会で挨拶されてましたなと言われて戸惑ったが、こちらは知らなくても、こんちはと言われたら返事をしなければと思いコンニチワというオーム返しと鳴るし、名前など知るはずもない。

 

ビジネスの場合は名刺交換という手があるが、先日チョンボしたのは大勢の人と交わしている時に同じ人に行き当たるといういうこともあるので気をつけねばならないが、新しい名刺を交換してくださいと、いう手も使われるが、私は何か特徴をみつけて話をするというのもよいのではないかと思います。

 皆さんはどうされますか。

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寂しく辛いこと

2013-08-28 19:22:11 | 日々の思い

今年の上半期に私の友人知人を含めて本当に多くの方が亡くなられた。

何か一度に集中したように感じます。

 

先ず兄がなくなる前の4月に入院していた時に、しばらくごぶ沙汰していた釣友の中谷氏から電話、と思いきや、奥さんが出てこられて,亡くなられたことを伝えられた。

彼とはよく八丈島にヒラマサを釣りに行きました、また紀東のオリトにもよく行きましたが、クラブを離れてからは少し釣りに行くことが少なくなったが。

その中谷氏が亡くなられてあと、6月8日に兄がなくなり、8月9日に女房が旅立ち、続けて17日に親戚

付き合いをさせてもらっていたアオキさんのお姉さんがなくなり、なんとこの夏はどうなっているのかと

思っていたら中学時代の友人がなくなったとの知らせ、去年一緒に遊びに行ったのにその時はなんにも

いってなかったのに。

 

この半期に縦続きに5人もの身近な人がなくなられているどうなってるのか、やはりこの年になると、このような悲報は多くなるものやと知人は言う。

女房の妹の旦那も悪いので心配だけれど・・・

 

今私の家の中は、何も手付かずのまま、何一つ片付けてない、今は何も片付ける気もしない、時折

「オーイこれはどうするねん」と叫びたくなる、いろいろ調べ物もせなあかんが、どこにあるのかわからない、今まで銀行にも言われていくだけで自分でかつてに行くこともなかった、私は恥ずかしいながら、すべてを女房任せでやってきて、今度の最後に入院時でも、病院に小遣いをもらいに行ってましたので、

預金通帳もハンコもわからない状態で、困ったもんです。

 

いま銀行に掛け合って調べていますが、女房の預金に関しては、どないにもならんようで、行政書士の方にお任せすることにしました。

皆さん銀行というものは融通の聞かないところで自分のお金が自由にならないのです、まして死んだ女房の預金などは銀行に死んだことを言うとたちまち止まりますので、それまでに出しておかなければダメです、皆さんが勘違いしているのは亡くなると役所から連絡が銀行に行くと思われていますが、そんなことはありません、今回よくわかりましたよ。

 

女房の預金を解約しょうと思ったら、半年ぐらいかかるとのことです、その間どうして食べていくねんと

銀行に言いたくなります。

皆さん連れ合いの方がなくなる前に銀行関係はしておかなダメですよ。

 

これだけしんどい悲しんでいるのに、人の死んだ女房をネタにして短歌を作つてくる奴がいる非常識も

甚だしいと思いますよ、何考えてるねんと言いたい、ボケ!がと。

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車-2

2013-08-27 19:34:37 | 趣味

昨日の続きでヤナセの展示会

私は今回キヤデラックの担当の方から招待を受けたのでそちらを見に行ったのですが、

米車は、あとスポーツカーとワゴンが1台だけでした。

 

聞くところによると今回ベンツの展示会に少し便乗させてもらったということらしいのです。

ベンツのスポーツカー

  

 

ベンツのEタイプのスポーツカー

 

目玉の新型セダン

 

 

ベンツのCタイプ

 

ベンツのEタイプ

 

ベンツのEタイプワゴン

 

ベンツのAタイプ

 

ベンツのGタイプ

 

ベンツのBタイプ

 

ベンツのスマート

 

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2013-08-26 17:16:54 | 趣味

久しぶりに車の話

兄が亡くなって早2ヶ月半は過ぎました。

大変外車の好きな兄でした、それも大きな車がすきでした。

最終的には10台の車を所有していて、処分に困りましたがなんとか6台は欲しい人に譲りました。

 

今残っているのはリムジンとブロアムとキヤデのオープンとアストロの4台。

キヤデのオープンは綺麗な車なのでなんとか直して残したいのですが、いくらかかるかわからない

今は片肺で走ってるので、治すのに少し苦労するでしょう。

 

ただ私のところの今のガレージに入るかなーと、何度も切り替えたら入るだろうが・・・

 

昨日ヤナセのロイヤルの展示会に行ってきました、横田さんと一緒に行く予定だったのですが、大変な人で、途中、車が渋滞してロイヤルホテルに、行き着きにくいので私は降ろしてもらい歩いて行きました。

 

会場もいつもよりはるかに大勢の人で、クーラーの効きも悪かった。

私はキャデラックを見に行ったのですが、ベンツが主の展示会でしたのでいろいろなベンツを眺めてきましたのでその写真をお見せします。

 

新しい小型のベンツがこの日、初めて展示されていましたがベンツにしては安く感じました。

ただこの日知り合いの偉い方がおられたのでこの車は売れるのではないですかと聞くと、

この車は、もうすでに申し込みが多く有り、今申し込んでも手に届くのは今年の12月とのことでした。

 

景気が良くなってきているのかなーと思いました、中年の方が夫婦でこられているのが多く感じられた

年をとり、若い時に夢見た、いつかはベンツに乗りたいと思っておられた方が多いのではないのかな

値段も国産と変わらないような値段でしたので、売れるだろうと・・・

 

写真を撮ってきたので2日にわたり載せます。

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釣り堀紀州

2013-08-25 21:37:06 | 釣り

私が落ち込んでいるだろうとのことから魚釣りに連れて行くのが一番ということから

今中師匠が横田さんに言って首に縄をつけて引っ張ってくるようにといったとかで

釣り堀の紀州(和歌山の広川)に行くことになりました。

35日とか49日とかにこだわっていては何もできないそれより元気になる方が良い

とのことで仲間の皆さんと出かけました。

それぞれの車に師匠と森永氏、神戸から岸和田の集合地にきた谷本氏の車に藤村氏と私

横田氏の車に中野氏が分乗して出発。

別口の三橋氏と仲間の2人が直行して紀州で合流。

少し風もあり曇がちのお天気ですので真夏の釣りにしてはマシかなと朝は思いました。

久しぶりに紀州の釣りです、渡しの船も大きな船に変わり、以前の船より、少々の風でも心配ないよう

になった。

私はこの紀州には最初から関わってはいるのですが、ここであまり良い目になった事はない、

師匠は時々森永氏に連れられて来ていて良い目にもあった話を聞いている。

今日はうるさいメンバーなので大変でしょう、普段釣りといえば皆さん真剣に静かに釣りに神経を

注ぐのですが、今日ばかりはそうはいかないでしょう。

釣り開始から藤村氏が調子よく上げるのでみんなヤキモチ半分で冷やかす、三橋氏が早速釣れてきた

仲間をほっといて、藤村氏の横に移動、仲間での貸切なので動くことも自由なので連れてる人の横に

すぐはいるのも方法である、釣り堀の魚はかたまる習性があるので、連れ出したところに行くのがベスト

すぐに三橋氏もタイをつりあげてご機嫌のようす。、

師匠はというと、先ずシマアジの第1号大型を釣り上げた、今回はシマアジにマダイにメジロにカンパチ

などが入っているとのこと、私は石鯛の居残りはいないのかと横田氏に買ってきてもらった、マムシを

つけてみたが、エサを小魚に取られるだけでした。

それぞれがマダイにカンパチ、メジロをつって楽しみました、面白かったのは私が掛けたメジロでした

谷本氏が長いこと竿をつけたままにしているので、もうエサ何かあるかい、と言ったらほっといてと言わんばかりに糸を巻き始めたら急に竿がしなりマダイが食いついてきた、彼は慌てて巻き始めた、するとその後ろに目白が何匹も付いてくる、これはこの魚の習慣なのですが、そのついてきているメジロの鼻先にうまくエサを落としてやったら、すぐに食いついた。

それを上手くあしらって釣り上げたら、谷本氏曰くそれは俺の魚やとのたまう、何故?というとおれのタイのお陰で釣れたのやからという、言い方もあるものです。

それとこんなこともありました、私がタイをかけて巻いてると、左辺で釣っていた藤村氏も巻き始めた

「絡んでるのやから、糸出して」というと「違う、俺のにかかつている」と言う、あかん俺のに絡んでいるのやと言いながら巻き上げると、何とこのタイなんと欲張りな2本の針を加えていました、

よっぽどお腹がすいていたのやなと笑いながら、誰のやと言いながら強引に私のスカリに収めました。

ワイワイガヤガヤと本当に楽しいひと時でした。

我が仲間たちにありがとうと言いたい。

 

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