本年最後の釣り

12月29日本年最後のつりに淡路じゃのひれに8人の仲間とお正月のニラミダイを釣りに行った

4,5日前からの天気予報で大変な寒波が来るというので前日までどうする？と言う不安があって

明石大橋が朝早いと凍結などの恐れもあるからと、当日も貸切であるから朝の時間を1時間ずらせてもらうことにした。

そして全員淡路のドライブインに7時の集合とし、向こうでの始まりを8時としてもらった。

朝此れだけゆっくりと行くとあたふたしていかなくても良いし、あわてての車の事故も少ないと思う

冬の時間割をこのように1時間ずらすことができると、ほんとに良いと思うのだが・・・・

釣堀の都合もありそうは行かないのだろうが、今回は特別にお願いした。

このぐらいにすると、明石大橋もそんなに心配する凍結も少ないようです、夜明けてから通過するのと

夜明け前に通過するのではやはり心配もある。

つり始めるとそんなに寒くもなかった、少し風があるが思っていたよりましであるので皆さん真剣に朝一番の

タイを狙った、2人ずつ各面に入れば良いのに西面だけ誰も行かないなぜと思ったらかぜがまともに浴びる

位置と言う事で空いてしまった、そして東面に4人もはいっているのです。

南面に入った横田氏と三橋氏がかわるがわるにタイを上げているのに他のものは誰もつれていない

御所名氏が突然竿をまげて黙って巻いている、どうも曲がりがおかしいので「アオ」と違うのかと言うと

分からんと言う返事、みているとどうも「アオ」らしいので皆に竿上げてと行ってそばについて玉網を握った

やはり60ぐらいのメジロだった。

その後、逸崎氏がアオ物を釣りたがってるので仕掛けを換えたら、すぐに彼の竿にアタリがあり同じサイズの

メジロガ、上がった、その後カンパチの放流があり横田氏がかけたが、今日の青物は以外に皆すんなりとあがっている

長竿を使い師匠からいつもダメと云われているがこの竿が好きな藤村氏はやはりこの竿に自信があるのだろう

続けて「アオ」物を2本釣り上げた、そして終いかけにも、よく肥えたカンパチを掛けて、今日は「アオ」物4本となった。

その横で竿を出していた谷本氏は彼の勢いにのされていたようだった。

その影で吉岡女史はシマアジとタイ2匹を釣っていたが、つれてきた大工さんはアタリがあるといって

ガンとして場所を動かずで、最後に1匹タイを釣り上げた、意地のつっぱりを通したたいしたものです。

この日は数でいくと三橋氏が竿頭で、次に藤村氏で、数を言うとタイが22匹、シマアジ2匹、青物が7匹でした。

 

 

 

仕事

今年最後の仕事になった、寝屋川の建屋

予定より2日遅れての棟上も進みこれから外装と屋根の工事に年明けからはじまる

なんとか無事故で進んでくれて1月末には完了検査がうけられたらいいのになーと思っています。

この工事は基礎の検査や中間の検査もなく最終の竣工検査のみでそれまでの検査は設計事務所が検査して

書類と写真を添えて提出することになっている。

本来のガレージというのは内装もなく空調もないのが普通なのですが、今回のガレージは

この施工主は車のコーテイング仕上げの会社で車を納品する前に美しく仕上げておくという会社です。

株式会社　トーメイというのです。

最近で、こそ、この車にコーテイング仕上げをするのが増えてきていてごく当たり前になってきた

私のようにずぼらなものでも以前は時々ワックス掛けというのをやっていたが、今はこのコーテイングを

してあると少々の汚れがあっても水で洗い流すだけでワックス掛けをせずとも美しくなるというものです。

私の車も、もう5年を過ぎていますが、まだ光沢は落ちませんが、ここの仕事をさせてもらったので再度

お願いをしようと思っています、再度美しい車によみがえらせたらと、もう車を乗り換えるという年齢でないので・・・・・・

東洋魚拓拓正会第４１回

メバル・・・・下村　努氏

 

 

 

 

ウマズラ・・・太田　郁氏

 

 

 

針烏賊・・・・神の川清定氏

 

セイコかに・・・下村努氏

 

年末の釣り

毎年の恒例になっている、年末のタイ釣り、今年は明日行くのですが、寒波襲来とのことで

果たしていけるのか少し心配です。

淡路に渡る明石大橋がストップということにでもなれば完全に中止となるのですが、

いけたとして、水温が一気に下がると魚の活性が悪くなり、魚が食いつかなくなるので

それも問題です。

知り合いには、お正月のニラミタイをもって行くからといっていり手前、格好がつかない、

なんとか風が収まってくれたらと思う。

ニラミダイというと以前は大きな立派なタイを皆さん期待したものですが、最近はレンジに

入るぐらいのコブリなタイでいいとのコト。

明日のタイつりの楽しみがうまく行くようにと思っています。

年賀状

今年もあと4日で終わります、この1年皆さんはいかがお過ごしでしたか、良い年でしたか

私は昨日書いたようにそんなに悪い年ではなかったかなと思っています。

少し残念なのは、長年兄弟のように過ごしてきた、天理の野々口悟氏が亡くなった事。

ガンの手術をして1年半過ぎたけど限界だったようでした、近大学の時代には、空手もやっていて

丈夫な体をしていたし、仕事をしだしてからも精力的に動いていたのですが、ガンには勝てなった

ようです、91になる僕の兄が膵臓がんの手術を受けたのが2年以上前だったと思うが、兄より

先に天国にいくとは思えなかった冥福を祈るばかりです。

後に残った息子2人、しっかり家を守っていってほしいものです。

この時期になると喪中のハガキが届きだすその中でも同期生の場合は少しショックをうけます。

昨日と1昨日かかって年賀状を書きました、昨年で終わるつもりでもうやめますと書いたのですが

昨年もたくさん戴いていたために、いっぺんには終われない・・・・

少しずつ減らしていく事にした、ただメールなどで戴いてる方には書いていないのです。

僕のブログを見ていただいておられる方には届かない方もおられますが申し訳ありません。

年賀状も年々出す方が少なくなっておられるという、老人の社会となればなるほど減ると

思いますが。元気で仕事ができるうちはお互いに出す事により親交が深まるのではと・・・