佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

私の宝物2

2020-06-30 19:52:30 | 日々の思い

自分の宝物と言ってもお金に換えられるものでなくても、自分が大事にしているものと

いうのはそれぞれにお持ちでしょう。

家族は別にして、

高価なものでなくても何となく手放すのが嫌とか長年大事にしてきたものはあると思う。

石鯛釣りを始めてイシダイの道具を買い始める、その時にメーカーも考える、どうしても

ブランド物も欲しいが高いが一つぐらいは持っておきたいと思い無理して買ったりする。

当時、オリンピック釣具がアブの製品を扱っていて、リールも、アブが多かった。

そのアブのリールを10種ぐらい入れたアブガルシアケースを確か、100万円で売り出した

多くの皆さんが買われたようでした、がっちりした家具調のリールケースを当時の大阪支

店で見せてもらった。

その一つの目玉は金メッキしたタイコリール(当時の呼び名)でした。

その時はよう買わなかったのですが、その後少し値段が下がったときに大阪支店の次長の久保さんから

連絡をもらい頂きました、ケースには世界販売のナンバーも打たれていました。

その後オリンピックはなくなりました、寂しい限りです。

今も大事に使わずにおいています(下の写真)

 

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名人のウキ

2020-06-29 10:48:21 | 釣り

名人と言われる方のウキはたくさんあります、名人でなくても趣味で作られておられる方

も多くおられるように思います。

私が以前、近畿釣り人の会で、全国の名人さんと言われる方のウキを集めて展示したこと

がありました。

平成20年8月の事でした、その後も皆さん元気に釣りをなされておられることと思いま

すがその時のメンバーの内、山本記久さん、峯享男さんがいまは亡くなられておられす。

この時にいただいたウキの多くは皆さんに、昨年お返ししましたが、一部の方のウキは

まだ手元に残しています、懐かしい兵庫の藤澤淳一郎さんのウキのことで釣友から話が出

ていたので、一部差し上げましたが、大事にしていただけたらありがたいと思います。

その時の峯さんのウキが今も部屋に飾っています、彼のウキは手作りで、削っておられ

ていました、よくこんなにうまく削れるのだなーと感心していました。

今は三途の川で釣りをしているのでしょうか・・・

 

 

 

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種子島のイシダイ野郎の釣行

2020-06-28 19:28:57 | 釣り

石鯛に狂っている人は多くいるがその一人での釣友でもある、全磯の顧問の松永氏に久し

ぶりに会ってきた。

毎年この時期には毎月のように種が島にご夫婦で釣りに出掛けられてるが、今年はコロナ

の影響で3か月辛抱との事。

やっと解禁の状態ですとのはなし、もう行きたくて仕事にならない彼の仕事部屋というか

釣り道具部屋におじやましてきました。

とにかくこの夫婦、石鯛釣りにはまってなんぼ忙しくても月に1度は1週間はいく、それも

種子島に・・・

今回7月2日からまた行くというお二人に話を聞いてきました。

彼はデカバンの70以上しか狙ってない、小さいのはもうたくさん釣ってるからいらないと

いうだけに、部屋にあるクチジロの歯はすごい!

剥製

でも記録物が釣れたら98%まで奥さんのお蔭と言ってやります、奥さんの献身ぶりには頭

がさがります。

まず釣り座に着くと、奥さんがエサのウニを連珠にしてハリに通すのが仕事

シラガウニを1本の針に4~5コは刺すという作業を20ぐらい作るという、それから自分の

仕掛けつくりをするというからすごいと思う。

奥さんも昨年イシダイ選手権で2位を取られておられます、以下彼の部屋の色々な写真を

見てください。

これ何かわかる人は偉い

彼の道具

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八千代イマジンクラブ麻雀教室

2020-06-27 19:53:34 | 趣味

長いお休みでしたがやっと始まりました、八千代の麻雀教室

まだ少し気持ちが悪いのでということも在り無理のない方だけに絞り

参加してもらいました。

習いかけて一服したら忘れてしまう方が多いとのことの事。

麻雀はむつかしいのではなく、色々な上がり方があるのでむつかしく感じるようです

皆さん年を召されておられるのでどうしても忘れてしまうから無理もない

また1から習わなあかんと言いつつもしばらくすると元に戻つてくるのです、

学生時代に麻雀してたけど忘れたわという人はしばらく打つと平常心に戻っている

ルールーとして1度覚えたら案外忘れてないものです。

買ってきたフエスガードを皆さんにしてもらい、楽しんでやってもらいました。

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種子島の釣り

2020-06-26 19:54:24 | 釣り

底物釣りを目指している方で種子島のイシダイ釣りを知らない方は恐らくいないでしょう

私もずいぶん昔にグレ釣りのかかり釣りに、この種子島に連れてもらいました。

先日書いたシマアジ釣りとはその後の事ですが、

今は亡き和歌山の名人と言われた志賀さんに連れてもらいました、当時は私のクラブは

底物クラブと銘打っていたのですが、気楽会という各団体の会長会のクラブにも所属して

いまして、そのクラブの例会で参加しました。

そしてこの種子島はイシダイでも有名なところなので、後日イシダイのかかり釣りにも

挑戦しました、ここの釣はステンレスの大型のカゴにカニを撒き餌として詰め込んでその

下にサシエのカニを付けて放り込むのですが、ここのクチジロは、このステンレスの

カゴをグチャグチヤにするという恐ろしい口の力です。

後でそれを手で引っ張って直そうとしてもとても治らないという代物なのですが・・・

下にあるサシエを食わずにたくさん入っているマキエのカゴに来るのですからたちが悪い

数年前に亡くなった釣友の吉岡氏もここのイシダイに魅力を感じて通っておられた、その

時の魚拓が出てきましたので見てください。

 

 

 

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