第24回尾鷲磯釣大会 最終結果報告
期間 Ⅰ部・・平成23年1月8日~2月13日まで
Ⅱ部・・平成23年2月27日
参加者 Ⅰ部・・約4100人
Ⅱ部・・約250人
第Ⅱ部の成績(Ⅰ部は先に報告済み)
グレの部
1位・・三谷幸雄氏・・・コボレにて・・49.0センチ・・榎本渡船
2位・・唐木紀幸氏・・・サバルにて・・48.5センチ・・ゆき丸
3位・・森永正巳氏・・・尾崎にて・・46.0センチ・・濱田渡船
4位・・半田好冶氏・・・三宅にて・・46.0センチ・・榎本渡船
5位・・黒木正幸氏・・・三宅にて・・46.0センチ・・榎本渡船
6位・・橋本義文氏・・・サバルにて・・43.0センチ・・ゆき丸
7位・・五百崎守氏・・・立神にて・・40.5センチ・・大ちやん渡船
8位・・小山博之氏・・・ドマクラにて・・34.0センチ・・宮城野渡船
9位・・角野良一氏・・・ヨコゾノにて・・33.5センチ・・勝三屋渡船
10位・滝澤康志氏・・・アイノ島にて・・33.0センチ・・宮城野渡船
他魚の部
1位・・杉井良豪氏・・・ムシクイにて・・50.5センチ(チヌ)・・大ちやん渡船
2位・・西角喜昭氏・・・三宅の地にて・・46.5センチ(チヌ)・・榎本渡船
3位・・前田博之氏・・・ドマクラにて・・・42.0センチ(チヌ)・・宮城野渡船
総合の部
1位・・唐木紀幸氏・・・98.5センチ・・ゆき丸
2位・・黒木正幸氏・・・97.0センチ・・榎本渡船
3位・・橋本義文氏・・・94.7センチ・・ゆき丸
総合点は第1回大会と第Ⅱ会大会の合計点です。
寝てるのか立っているのか
タチウオさん
晩秋からの波止での夜釣りで釣れる細長い銀色の魚、タチウオ、明かりを求めて寄ってくる小魚を狙って来るタチウオをドジョウをエサにして電気ウキにて釣る.
この釣りも大変たのしい釣りである、ケミホタルをエサの上に付けて暗い海中にゆらゆらと沈んでいくさまは何とも言えない情緒がある。
今は立ち入ることが出来なくなりましたが、大阪湾の汐見埠頭によく私もタチウオを釣りに行きました、そしてまた良く釣れました、そのシーズンになると大勢の人が楽しみに来ましたが、ソーラス条約のために入り口が閉め切られて入れなくなりました.
外国の船が出入りするところは全てダメと言うことで釣り人の立ち入りを禁止にしたのです、せめて外国の船が出入りしないとき位はあけてほしいものです.
この魚は大変するどい歯を持っているのでけがをするおそれがあるので、ハリスもワイヤーにしておかなければ成らないが、何と言っても料理がしやすく美味である、刺身にしても、焼いても、煮付けにしても、何でもこいの家庭用のお魚であるので釣って帰って喜ばれるさかなでもある。
昨日のオートショーの話にちなんで。
あの会場にあれだけ入ったら、主催者側はもうかったやろなぁーと、大阪人の儲かりまっかの考えが出てきます。
何せ入場料2500円でしょ、それがあれだけ入ると、借り賃も高いけどフィッシングショーでも損は無いと言う感じなんだから、開催日数からしても展示する会社の数とその3日間の入場者から考えてもあれだけの人が入るのも珍しいのではと思いました。
2号館で60社の展示、3号館で56社、4号館で50社、6号館で70社、5号館で17社もの展示の様子で、どのブースも歩けないぐらいの人でした。
フィッシングショーもこんなに入ればいいのにと思いました。何度も言いますが入場料が2500円もするんですよ、若い人をあれだけ集めるのはたいした企画だと思います。
フィッシングショーももっといろいろな企画を考えなくては、いつも同じ企画ではだめでしょう。
ここではギャルも多く集めて宣伝もしていましたが、車に音楽を引っ付けていろんなステージにアトラクションも行って人集めをしていました。そのついでに北や南のクラブの若い女性も引っ張り込んでの店の宣伝パンフなどもちゃっかりとやっていました。こういうのも企画者は見てこなくては廃れていくのでないでしょうか。
先週、車のドレスアップ&チューニングモーターショーと言うのを見てきました。
場所はインテックス大阪です。
2号館、3号館、4号館、6号館をつかっての広大な車の改造車のショーです。
ようこれだけの車を集めたものだと思いました。全国からの改造車のメーカーと言うか自動車屋が集まってきたのだと思います。
私自身はこの日、翌週の外車の中古車展示会である日を間違ったのです。車を屋上の駐車場に預けてから入口に行くと入場券がいると言われて、「エッー、そんなのいるの、ただと違うのかな」と思いつつも大勢の人が入っていくので、釣られて買いました。なんと2500円もするではありませんか。ビックリしましたが、車を預けているものですから仕方ないのでシブシブ中に入りました。
入ってもまだピンときていません。2500円も払ってこんなに大勢の人が見に来るなんて考えられない。いつもここに来ている「フィッシングショー」でもこんなに人が入らない。ましてや2500円ものお金を出してまで。
1階に下りてビックリ、やっと違うものを見に来たのに気がつく有様でした。中に入ると大音響にイルミネーションと光のサウンド、ものすごい熱気です。若者の改造車の群れで、いい年のおっさんが来るところではなかった。
改造車の群れに若き美人がショーガールそのもので車にに寄り添って、それを写真に撮る人が山盛り。ビキニスタイルのお嬢さんてな感じです。
車を見に来ているのか彼女たちの姿を撮りに来ているのか解らない。中には北と南のクラブの宣伝のお嬢さんとパンフレットまで用意されていました。
車もロールスロイスファントムやらベンツのオープン、レクサスの改造車と、とても若者には手の届かない改造車までありました。町中を走れない改造車も多々ありましたが、本当にこんなので走っていいのかなぁと思える車も。
パンフレットには「不正改造は絶対にダメ」とありました。下のベンツのジープ、現場に行くにはもってこいなので乗ってみたく思います。中古車でも値段が下がりませんが、高級車です。
第24回尾鷲磯釣大会 Ⅰ.部結果発表
期間 平成23年1月8日~2月13日まで
グレの部
1位・・時任智明氏・・2月6日・・・サバルにて・・52.7センチ・・濱田渡船
2位・・富島良二氏・・2月9日・・・オハイにて・・52.6センチ・・黒潮マリンクラブ
3位・・柏井節夫氏・・1月8日・・・寺島にて・・52.0センチ・・川端渡船
4位・・西井弘至氏・・2月12日・・カガリにて・・52.0センチ・・誠丸
5位・・橋本義文氏・・2月12日・・割亀にて・・51.7センチ・・ゆき丸
6位・・前田亮氏・・・・2月9日・・・神津の鼻にて・・51.6センチ・・榎本渡船
7位・・間瀬幸夫氏・・1月21日・・ハバキにて・・51.3センチ・・川端渡船
8位・・田畑康久氏・・1月9日・・・カガリにて・・51.0センチ・・誠丸
9位・・島津隆大氏・・1月18日・・カガリにて・・51.0センチ・・誠丸
10位・黒木正幸氏・・2月5日・・・神津の鼻にて・・51.0センチ・・榎本渡船
グレの部は10位までが入賞となりますが、同じ51センチを釣っても日にちの差で入賞されなかった方が3人おりました。また50センチ以上は21位までもありました。
尾鷲ではこの時期大変大きなグレがよくでています。
50センチを釣って入賞しないなんて考えられないですが、ここではあるんですなー。
チヌの部
1位・・片山廣明氏・・1月29日・・グンカンにて・・57.5センチ・・柴山渡船
2位・・殿畑貴也氏・・2月6日・・・江戸鼻にて・・53.0センチ・・あら丸
3位・・秋山昌一氏・・2月13日・・寺島にて・・52.4センチ・・川端渡船
他魚の部
1位・・太田茂雄氏・・1月29日・タテカベにて・82.8センチ・マダイ・黒潮マリンクラブ
2位・・加藤攻嗣氏・・2月3日・・カガリにて・・73.0センチ・・マダイ・・誠丸
3位・・松岡浩一氏・・2月12日・見張り下にて・・67.0センチ・・マダイ・・榎本渡船
Ⅰ部は2月13日にて終わりました。2月27日《日》に第Ⅱ部の1日大会と、Ⅰ部とⅡ部の表彰式も行われますので多くの方の参加をよろしくとの事。場所は尾鷲市立中央公民館です。当日は大阪府釣連盟も参加いたします。なお、当日はイセエビの当たるラッキー賞もあります。