佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大阪なにわ淀川花火大会

2010-07-31 18:35:35 | 日々の思い
第22回大阪なにわ淀川花火大会は、8月7日(土)に新御堂筋淀川鉄橋より下流の国道2号線までの淀川河川敷で行われる。

オープニングはPM7時50分頃で8号玉の10発一斉打ち上げでスタート、そして7時45分から幻想花火(新作の花火)を打ち上げる。

8時06分からは夜空でマジック、今まで見たことがない不思議な花火。続いては8時18分からは、あれはなんや?といわれる花火が打ち上げられる。

PM8時18分からはパノラマとしての、なにわ初の花火。
そしてなにわの元気印の水面と夜空での花火をたのしみがあり、フィナーレは8時36分にはじまる豪華な花火でしめくくります。

この花火大会に代わる者が昔あって、大阪水都祭という名でやられていたように思うのですが、定かではありません。

私の家がアベノにあったのですが、その頃は遠く離れたアベノからも花火を垣間見ることができました。今はとても見えないでしょう、現在、私の住まいは阿波座なので、より近くなったのですがそれでも、これだけ高層のビル、マンションが建ってくると見えなくなりました。

夏を飾るこの勇壮な花火の見えるところとして、大阪日日新聞がいろいろな所から見える場所を書いています。

1.塚本駅より2号線よりに行った堤防
2.野田近くの淀川沿いの河川敷
3.阪急中津駅から徒歩15分ほどでの河川敷などが書かれています。

7月31日の週間大阪日日新聞に詳しく載っています
見物には蚊、虫よけのスプレーが必須条件ですので、お忘れなく。
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大阪市中之島周辺の案内 

2010-07-30 18:35:35 | 日々の思い

長年大阪に住んでいても知らない有名な所が多くあります、近くにあるほど、いつでも行けるという感覚なので、知らないところがでてくる。

大阪の中之島といえば、まず大阪市長舎と日本銀行が御堂筋を挟んで向かい合わせにあります。そして市役所の裏には中央公会堂、東洋陶磁美術館が交差点を前にこれまた向いあっている。

この中之島公園は市民のオアシスとして色々な催しがあります。今までなかったところにレストランもできた。

東洋陶磁美術館の前の川筋に、カフエ・レストラン「ガーブ・ウィークス」ガオープン。その先の東のバラ園の前にはレストラン「アール&リバーサイドグリル&ビアガーデン」もオープン。橋を渡った先には、芝生広場と噴水がある。

この中央公会堂は株の仲買人であった岩本栄之助氏が1911年に当時の100万円を寄付して始められたとの事。この方は、第1次大戦での相場の変動で大きな損失をし、建物の完成を見ずして自殺したという。

平成11年から平成149月末まで再生保存工事が行われ、11月にリニュアルオープンした。2006年からは大阪フィルハーモニー交響楽団を中心とした所の「大阪クラシック」の有料コンサートの会場とされている。

また、大阪市立東洋陶磁美術館は、白磁、青磁の収集では京都高麗美術館と双璧といわれている。安宅コレクションとして集められた東洋の古美術が展示されている。

そして国宝も2点ある(油滴天目茶碗)と(飛青磁花生)であるが、時々よそに貸し出すとの事で見られれないときがあるから、もし見たければ問い合わせてから来るべきだ。

油滴天目茶碗・・豊臣秀次から西本願寺、三井家、若狭酒井家と渡り現在はここに落ち着いた。

飛青磁花生・・東洋青磁の最高峰と言い切れる元の時代に焼かれた者が武将、豪商の求めに応じて渡来したものと考えられている。鴻池家から安宅コレクションを経てこの美術館に所蔵されることになった。

<昨日・今日>

28日、教えてもらった書類を作り、29日、市に持ち込んだ。29日は大安、これでうまく行ってくれたらよいのになぁと思っていたら、敷地の測量関係が間違っているとの連絡があり、頭が痛いことになった。

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第1回つりとマナーを楽しむ会

2010-07-29 17:53:55 | 日々の思い
この間からお知らせしています子供の釣り教室がいよいよ明後日になりました。

「第1回つりとマナーを楽しむ会」と名乗っての大阪府釣り団体協議会として、初めての釣り教室です。

日時・・7月31日(土)PM4時から7時まで
場所・・中津小学校 Tel.06-6371-2047

メーカー各社さんからの協賛品も沢山届いています、嬉しい限りです。また会員さんも忙しい中、手伝いに来てくれますので助かります。

当日は冊子(財)日本釣振興会監修の「すきすきフィッシング」を基に講師の方々に講習を行っていただきます。

まず、PM4時から
1.釣れる魚とマナーについて 20分
 
2.釣り道具と仕掛けについてを20分

3.危険な魚と釣れた魚の処理法について 20分 計約1時間の予定

講師は、副会長の今中氏、事務局長の酒井氏、司会の森永氏、JOFEの物部氏、谷本氏の方々を勝手に予定しています。

釣りの勉強が終わるとおみやげの抽選会を行います、これは参加者にあげるJリーグの帽子とは別です。帽子にTシャツ、ステッカーにクレラップ、ライトにルアーに魚拓ハガキ等、子供さんが喜ぶ賞品がいっぱいありそうです。

これが終わると恒例のエビ釣りを行いますが、PM5時から7時位までの約2時間の予定です。エビ釣りは多分人手が足りないのではと思いますので、要領よくお願いします。果たして2時間で何人の方が楽しめるのか心配です。

教室の方は100名の予定ですが、オーバーするのではと言われておりますので参加者は早いもの勝ちになりそうです。応援団の皆さんは3時半に集合して下さい。景品の運び込みやエビの搬入のお手伝いをよろしくお願いします。

再度お知らせしますが、体育館で行いますので雨天決行です。車は中津小学校南入口前に駐車場があります。ラマダホテルの向かいにある世界長ビルの西側の道をまっすぐいって富島神社を左へ曲がったところです。

私が前から何度も提案してきて、大釣り協が初めて取り組む釣り教室と名乗った行事です。何とかうまくやりたいものです、そして将来の太公望を増やしたいものです。
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磯釣り仲間

2010-07-28 19:11:12 | 釣り
私の磯釣り人生、多くの仲間ができました。
釣りをしていなかったらこれだけの友人はできなかったでしょう。私の場合、クラブに入って本格的に釣りを始めたのですが、最初から底物に挑戦してしまったのが間違いかも。

当時は今ほどの上物の竿がなく、太い竿を担いで底物をやってる人が多かったと思います。
私が入ったクラブの人たちも、当然のように70人ほどの会員の9割までが底物師でした。
先月、日本海にチヌ釣りにご一緒した現在のイカダのチヌ釣り界の第一人者である、Kゼロの兼松氏の父上が、初代北摂の会長さんである事は前にも書きました。足がお悪いので、もう磯に行って底物竿を振ることはないでしょうが、当時仲良く底物竿を振っていた仲間の大半が次世に旅立たれています。

古くからの知り合いである木村俊一氏は、全関西磯釣連盟に私が所属していた当時に機関紙「いそづり」で大物師の座談会もやったこともある釣り仲間ですが、彼のクラブ「石鯛釣技会」に80歳を超えるイシダイ師がおられるとの事。そしてこの方は現役で大会などで入賞されておられるとの事です。

私もあと7年、イシダイ竿を振る元気があるだろうか。木村氏は私より一回りも下ですのでまだまだ頑張れるでしょう、先日の「いそづり」に木村さんが、今は亡き天満のクエ師Oさんのことを書かれておられましたが、このようなすごい人はもう現れないでしょう。

このように年をとっても好きな釣りができれば幸せでしょう。ちなみに、今でもこの天満のOさんのクエの魚拓を持っています。

余談ですが、木村さん青島に元気なうちに連れてってや。

<昨日・今日>

今日は仏滅なので提出する書類を明日持っていくことにして、今日、下見をしてもらったら、あと3部必要との事。それに近隣の55軒件の一軒ずつに対する説明もいるとの事。今からそれを作らなアカン、できるかなー、ガンバルゾー。
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またまた釣堀の話

2010-07-27 18:20:24 | 趣味
勝浦の磯で釣れなかったので…というわけでもないのですが、前から何度もお誘いがあったO氏から再度誘われて24日、釣りに行ってきました。

この日はマージャンの日でしたが、昼からで人数が僕を入れて5人だったので、あとから参加するからと断りを入れて、O氏夫妻と出かけました。

行き先は彼が月に2回は行くという和歌山の釣堀紀州。オープンの試し釣りに来てほしいといわれて、アドバイスに出かけましたが、あれからもう4年。

紀州も順調に商売が成り立っているようで何よりだと思います。淡路のじゃのひれがもう10年経つのですから、年の経つのも無理はない。十年ひと昔と言うけれど、何にも変わってないように思うのだけど、頭はボケてきているのであろう。ボケ防止とかいってマージャンをやってるのですが。

当日、午前4時に目覚ましを合わせ、4時30分に家を出て5時に岸和田の片岡エサ店でO氏と待ち合わせて乗せていってもらった。

O氏夫妻は釣堀に仲良く家族でよく行くとの事を聞いていたが、美人の奥さんも中々達者でひとりでよく釣っている。この日は7時半開始で12時半まで釣りをしたが、さすがにこの暑さ、魚も嫌がってエサを食べてくれない。

私は今日は誰の世話もしなくて良いので、好きに釣るぞと張り切っていました。朝一はマダイを狙うことにしました。珍しく第一号は私に来て、結構型のよいマダイでした。

そのあと、奥さんにポツリ、ポツリと来ますが、私もO氏も当たらない。暫くやってはいたが、痺れを切らして青物に切り替えました。活きアジを使って狙いましたが、反応がないのでカツオの切り身にしたらアタリが出たので、カツオの腸を使って再度放り込んだら、すぐにアタリがあり、連続して2匹メジロを取り込みました。

シマアジを釣りたいのですが、今日はマダイの食いも悪いうえに潮の流れが私の方に走ってくる流れで、ウキがすぐに足下に寄ってきて大変釣り辛い。少し放っておくと、網に絡んでしまいます。続けさまに3回もネットにかかりました。狭いイケスなので、釣り辛いことこの上なし。

その後、マダイがカツオの切り身を食ってきただけで、わたしの今日の釣堀は終わりました。その後も青物を狙いました。O氏にやっとカンパチが来ました。やはり、しつこく狙わなアカンものです。

結局、奥さんがシマアジとマダイで5匹、O氏がカンパチとマダイひとつ、私がメジロ2匹とマダイが2匹の貧価でした。

私はどうも相性が悪いのか、紀州ではあまりよう釣りません。どこかから、「どこでもよう釣らんやないか」てな声が聞こえて競うです。でもここのところ全般に釣れてないらしい。紀州の社長が来て、「変な潮で食いがずっと悪いのです」と嘆いていました。

帰りは広川から高速に乗らずに吉備まで走りましたが、やはり混んでいました。この間もぼやいたが、反対の串本行きはスイスイの2車線になっている。もともと串本行きは空いているのに、こちら側はトンネルの改修が進んでなくて相変わらずの渋滞です。早くトンネルの改修を終わってほしいものです。

岸和田でO氏に礼を言って別れて自宅に帰り、4時30頃から仲間の待つマージャンに合流しましたが、トントンの勝負でした。トントンということは私にとっては負けと言うことです。日曜日に別口のY氏夫妻との勝負では一人勝ちになって申し訳ないと思いました。

それより、ごめんなM氏、Y氏。また勝ってしまって。今日は先回の敵討ちだといってたのに申し訳ない、勝負やからなぁ。途中で少し手を抜いたのやけどな、あのチョンボ、わかったのやろか、あの前までに70ほど勝っていたからなと、少し強がりをいったりして???、このごろ少し勝負勘が悪いのと違うか。

勝ってるときは何でもいえますが、いつまた負けるかわからんからな。勝ってるからこそいえるので「次回に期待していますよ」といいつつ、僕もまけへんでー。
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