尾鷲磯釣大会

第23回尾鷲磯釣大会の第Ⅱ部と表彰式が行われます。

主催は尾鷲市観光釣協会で共催が尾鷲市、後援はメーカー各社と報道関係、大阪府釣連盟（岡田国明会長）です。

大会は、Ⅰ部が今年の1月9日から2月14日まで行われて、入賞者はもう決まっています。明日は第Ⅱ部と総合の部（Ⅲ部）があり、尾鷲市市民文化会館にて表彰式が行われます。参加費無料で尾鷲市観光釣協会の渡船を利用することが条件です。

対象魚は、グレ・チヌ・他魚（マダイ・イシガキ・イシダイ・ブダイ・イサキ・コロダイ）に限定されています。

賞品はⅠ部、Ⅱ部グレの部が1位から10位まで
　　　Ⅰ部、Ⅱ部他魚の部が1位から3位まで
　　　Ⅰ部、チヌの部が1位から3位まで
　　　Ⅲ部、総合の部が1位から3位まで

そして特別の景品として
　　　Ⅰ部、グレの部、優勝賞金が20万円
　　　Ⅱ部、グレの部、優勝賞金が10万円
　　　Ⅲ部、総合グレの部賞金10万円などその他カメラやテレビ等

今晩から私も尾鷲に向けて走ります。今日は忙しいのです、色々とダブってしまい、昼から大阪湾の巡視に行き、3時からは中国語の勉強会（麻雀）があり、明日午前10時半からの大会参加のため、老骨に鞭を打って走ります。明日は何か釣れるかなぁ？、まぁ参加することに意義ありかな、アー忙し。

忙しいのにかこつけて忘れていた、義理チョコの返すのを。もう10日以上経ってるからみんな忘れているからいいか？。今年は考えたら誕生会と2日違いやったから、早めにもらったので、ゴメンと言っとくか。でも多くもらったからなぁ。

初釣り

先週土曜日、今年初めての波止釣りに岸和田まで行ってきました。

今年はまだ磯にも行ってないのです。いろいろと雑用も多い上に日曜日となると全て予定が入っていて、なかなか釣りに行けません。そこへ持ってきて、いつも一緒に行ってくれる相棒が腰を痛めてるので私も気が乗りません。早くよくなってくれることを祈っています。

…と言い訳を転嫁しながらも岸和田のハネ釣りに行ってきました。
今中氏に、「大阪湾での釣りにおける覚書の書類」に判をもらわなくてはならないので、どうしても行かなければならず、これも口実にして行きました。

先週は60ｃｍクラスを6匹も釣ったと言う。そしてボチボチ釣れ出したという話を信じて、相棒にも言わずにこっそりと出かけました。

5時半の一番線は17人ほどの釣人でした。そして、沖の北というところに10名近くが並びました。お天気も良く晴れ朝1番に吹いていた風も収まり、太陽が燦々と降り注ぐ絶好の釣り日和。

それぞれが茶漉し（マキエカゴ）でマキエをして、師匠の言う5ヒロ半に浮き下を取り、第一投。

で…30分、1時間、2時間、たっても誰の竿もビクとも動きません。そして9時前、私が一番に竿を畳みました。

9時の船の次は11時とのことで、がんばったらといいながら今中氏も竿をたたんでいました。今年の波止釣りも坊主で始まりました。2週間ほど前にはKさんが友と2人で来て、師匠の今中氏に10対0で負けたと言っていた。

今週28日は尾鷲市の大会。大阪府釣連盟も春の大会として参加します。私も今年初の磯釣りです。上物竿を持ってお茶を濁してきます。何か釣れればいいのだけれど、この時期のグレは難しいという。

今日の出来事（毎日これから書こうと思う）

計画書を出していた仕事が、昨日、148万円（工事費）の差で飛んで少しショックを受けている。次の大物が飛んだらもっとこたえるやろなー、ツライノォ。

今日は、とある美人の方から朝、電話をもらったので少し気が晴れたかな。

大阪府釣連盟新年総会

2月21日、大阪府釣連盟の平成22年度新年総会が新大阪駅前にあるニューオーサカホテル2階に於いて行われた。

岡田国明会長の挨拶に続いて平成21年度の連盟活動報告が各部担当から順次報告された。続いて昨年度の年間賞の発票がありました。

南紀・田並で北摂FCの木川氏が田並で釣った68.7センチ。
会長杯で釣った安威川磯クラブの飯塚氏のヒラスズキ83.3センチ。
同じ日に釣った北摂FCの吉岡氏のアオブダイ67.8センチ。

その他、上物竿でよく上げた、チームコムラードの谷本氏が釣ったイスズミの69.7センチ。そして新大阪磯クの吉岡氏のクロダイの53.3センチに、同クラブの浜田氏のイガミ48センチが年間大物賞として表彰されました。

続いて役員改選があり、本年も岡田会長の続投が満場一致で決まりました。そして副会長には、宮川　明、南條磯巳、山下　隆、西　勲の４氏にまたお願いすることになりました。

総会の後、懇親会があり、各地から多くの来賓の方がこられてアチコチで歓談の輪が広がりあっという間の3時間でした。

その歓談のなかで、大阪府連の塩見会長や全関西の寺山会長と話した折に、来年はまた、以前にやったような、各団体が一同に集まっての新春釣り人の会を復活させませんかとの話が出ていました。

兵庫県も和歌山県も来賓を呼ばなくなったのを機会にとの再度の話になりました、それをやると皆さんが一度に集まっての新年会なので、メーカーさんも出やすくなるし、報道の方にも呼びかけやすくなるのでよいことだと思います。

とりあえずは大阪の3団体（大阪府連の塩見会長・全関西の寺山会長・大釣連の岡田会長）が中心になってやるべきでしょう。

大阪府釣連盟新年総会、新年度役員

会長・・岡田国明

副会長・・宮川　明、南條磯巳、山下　隆、西　勲

名誉会長・・佐藤　功

相談役・・末友良治、福田和義

事務局長・・南條磯巳

事務局次長・・飯塚俊夫

会計長・・中山周二郎、柴田稔広

会計監査・・宮本正隆、福田和義

事業総括・・宮川　明、山下　隆

事業委員長・・山下　隆、藤村秀和

グレ部委員長・・西　勲、島田隆三、松岡幹夫、林　達也

編集委員長・・垣田和也、野上宏輔、南條一成（ホームページ担当）

審査委員長・・林　康二、安田誠志、垣田和也

船釣委員長・・南條磯巳、小林孝行、飯塚俊夫

海防委員長・・西　勲

広報委員長・・小林孝行

保 険・・喜虎宏成（（株）カワハラインシュアランス）

第4回大阪港釣り関係者会議

19日、大阪港釣り禁止問題に伴い毎月開かれている会議の4回目が、日本釣り振興会大阪支部の会議室にて行われました。

大阪市から4人の課長さんと日本釣り振興会から3人、渡船組合から3人、釣り団体から3人、計13名にて先月に続いての報告から始まりました。

大阪市の方から、釣り場の一部が工事のために使えなくなるという話で、渡船屋さんから、その場所がこれからチヌが一番釣れるところやのに、だめになったのでお客さんが激減しているとの苦情がありどこかを何とか開放してほしいとの要望が出たが、市からは今しばらく辛抱してほしいとの答えしか返ってこなかった。

それから私のほうでデザインした釣り場巡視の腕章デザインを皆さんに見てもらい、OKをもらった。そして50個ほど作ると大藤理事さんが言われた。

この腕章を付けて見回りをするのだが、行き先での駐車場のことがまだ解決されていない。駐車違反で引っかかったらもう誰も行かなくなるので、駐車料やボランティアで回るものに対する費用はどうなるのかという点での返事は返ってこなかった。

私たち大阪府釣り団体では負担するのは到底無理があるので、釣り具共同組合で見てもらわなくてはならないでしょう。現在、6月まで担当は決まってますが、その後に問題がありそうです。