私の釣り界交友録

太田清信氏

日本最古の釣り雑誌として，廃刊時に新聞に紹介された「釣りの友｝

太田氏は私と確か同じ１９３８年生まれのはず。

突然、何の相談もなく解散宣言して会社の門を閉ざした。あまりにも突然でびっくりした。

長ーいお付き合いでしたのに、何も知らずに倒産宣言のようなことをした日に、釣りの友社を訪れて、入り口の張り紙を見てびっくりした。

何とか立て直そうと動き、友人のＭ氏が乗り出してくれて、〇千万の立て替えを申し出てくれて、去る日のお昼に話し合いで解決に至るところだったのが・・・

今も残念です、その後別会社の釣りの友を作り当時の編集長代理であった、Ａ氏が代表になり私の事務所も利用して本も発刊しましたが・・・

そのＡ氏は今はＭ氏の建設会社の役員にまで出世しています。

太田氏を私は友人とずいぶん探しましたが、何の連絡もなく今になっています、元気でおられたら連絡を取りあいたいものです。

私の釣り界交友録

故、宮本唯義氏と　故、南出正太郎氏

宮本さんは私の長い北摂フイッシンブの顧問をして頂いていた、大阪調理師会の会長さんでした。

当地クラブの本部が庄内にのダイエーの中にあり、よくお会いしました。

今もたまに思い出しますのは、重みのある声で、

「佐藤君、クラブをやめるのはいつでも辞められるが、継続するのが値打ちなんだよ」とよく言われました。

そのお陰か５５年にもわたる、クラブが存続しました。

そして私の第１号のイシダイが釣れたのも宮本さんと串本の一の島のコジに２人で上がった時のエモノでした。もう何年になるのかなー

また南出さんを紹介してくださったのは、宮本さんでして、南出さんは宮本さんのお弟子さんでした、大きな体で繊細なチヌ釣りをやられていて全日本チヌ釣り連盟の会長をされておられたのですが、何故か、私のクラブにも入っておられました。

南出さんとはビッグフイッシングの撮影で甑島までもイシダイ釣りに行きましたし、かれの工場の建築で紀伊半島を１周して迄、土地を探しに、まわったこともありました。

若くして亡くなられました。お二人のご冥福を祈っています。

写真は元気な時に来ていただいたときのものです。

麻雀新聞９月号ー２

段審研究会

麻雀の押し引き

麻雀店経営サポート

日本スポーツ麻雀協会大会イベント情報

麻雀最強戦

マツオカ株式会社、会長・逝去

ＭＡＨＪ０ＮＧＧＩＲＬＳ

麻雀新聞９月号ー１

９月号が遅れました申し訳ありません。

表紙

第６６回オール東京麻雀チャンピオンシップ２０２３

第３０回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会

麻雀ぐりぐり

第１２回東京都知事杯

私の釣り界交友録

今中　毅　氏

私の釣り人生の中で色濃く携わってくれた方では一番でしょう今は廃刊ともなった・釣りの友社での出会いから、もう何十年、ハネ釣りの第1人者と言われる。

１年３６５日の何日、海に出ているのかと言われるぐらい、釣りが好きというより、ハネ釣りが好きな方で、最近は紀州の釣り堀に通っているのが多いのではないかといわれる。

横に並んでハネ釣りをすると誰も勝てないので、仲間の谷本氏などは５０mから離れて釣りをすると言う、横で釣りまくられて腹が立つからというのです。

世話好きでみんなから大変慕われていて、いつともなしに師匠と呼ばれるようになったのですが、頑固な一面もあります。

今は息子さんに会社をまかせて自分は会長になり、のんびりと、好きな釣りをするとは言ってますが、まだ息子さんに任せきれないのか、時間は自由に取れるといいながらも、平日に釣に誘っても息子さんに気を遣い休みません

私の葬儀委員長ですのでまだまだ、頑張って元気で釣りをしてほしいと思っています。

日刊の大会でロイヤルホテルでの展示（故、松永正津氏の作品）