5月12日、今日から釣り開始です
ここは朝はゆっくりなので、北さんも少し拍子抜けしている、普通は何処の磯でも朝は早いものですが、ここは朝は8時頃にボチボチ行こかとなるのです。
マ~釣り人も少ないし、慌てなくても魚は逃げへんという事か、ぐっすりといてるという事のようです。磯の取り合いもなくのんびりとしたものです。
お天気は来るときは少しぐずついていたが、晴れ男の北山氏がいてるので大丈夫と、いう事で、最高のお天気びより、晴天で暑いぐらいです。
今日から船長にお願いしていた、ポーターさんが来てくださった、(日笠山、新氏)3日間僕について磯の世話をして下さる方です。北さんが僕がおるからといってくれてましたが、僕の世話をしていたら、彼が釣りに成らないので、せっかくもう来ることも無いようなことも無いで、あろうから、彼に思い存分釣ってもらいたいと思うので、僕もポーターさんがいてくれた方が気が楽なので、手伝いをお願いした。
ここの磯は番号がついてる磯が多くわかりやすい、今日は僕のために上がりやすい、7番という磯に上げてもらった、底物が出来て、上物も釣れるという、僕の勝手な条件を満たしてくれてる磯でした。
エサは、お願いしていたウニを今日は40個ほどと、買っておいたカニ
(モズクガニ)の冷凍を1パック、20匹位と、サザエと、赤貝を5~6個をサシエとして用意した。
サザエも赤貝も大きなもので1個を2回に分けても大きかった。
北山さんは手慣れたもので、僕が場所を選定するとすぐに、自分の場所を選定して移動した、といってもすぐそこというかんじですが・・・
磯に上がってしまうと何とかこの年寄りでも釣の段取りがでる、マズ!ピトンの打ちどころを探して設定。それから撒き餌、カニの崩れたのやら、ウニの小さいのをパラパラと巻いた行って、仕掛けに取り掛かった。
竿は、いつもの愛竿、GAMAKATSUの石鯛竿と親友の全磯の松永氏の手製の
穂先中通しの竿の2本を持ってきている、リールはアブの9000番といつも使い慣れた、古いリール、仕掛けは、亡き吉岡氏がたくさん作ってくれた、イシダイ仕掛けで、挑みました。







頑張ってください!