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佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

最後になるだろう磯釣り遠征ー3

2025-05-19 10:40:54 | 日々の思い
5月12日、今日から釣り開始です
ここは朝はゆっくりなので、北さんも少し拍子抜けしている、普通は何処の磯でも朝は早いものですが、ここは朝は8時頃にボチボチ行こかとなるのです。

マ~釣り人も少ないし、慌てなくても魚は逃げへんという事か、ぐっすりといてるという事のようです。磯の取り合いもなくのんびりとしたものです。

お天気は来るときは少しぐずついていたが、晴れ男の北山氏がいてるので大丈夫と、いう事で、最高のお天気びより、晴天で暑いぐらいです。

今日から船長にお願いしていた、ポーターさんが来てくださった、(日笠山、新氏)3日間僕について磯の世話をして下さる方です。北さんが僕がおるからといってくれてましたが、僕の世話をしていたら、彼が釣りに成らないので、せっかくもう来ることも無いようなことも無いで、あろうから、彼に思い存分釣ってもらいたいと思うので、僕もポーターさんがいてくれた方が気が楽なので、手伝いをお願いした。

ここの磯は番号がついてる磯が多くわかりやすい、今日は僕のために上がりやすい、7番という磯に上げてもらった、底物が出来て、上物も釣れるという、僕の勝手な条件を満たしてくれてる磯でした。
エサは、お願いしていたウニを今日は40個ほどと、買っておいたカニ
(モズクガニ)の冷凍を1パック、20匹位と、サザエと、赤貝を5~6個をサシエとして用意した。
サザエも赤貝も大きなもので1個を2回に分けても大きかった。

北山さんは手慣れたもので、僕が場所を選定するとすぐに、自分の場所を選定して移動した、といってもすぐそこというかんじですが・・・
磯に上がってしまうと何とかこの年寄りでも釣の段取りがでる、マズ!ピトンの打ちどころを探して設定。それから撒き餌、カニの崩れたのやら、ウニの小さいのをパラパラと巻いた行って、仕掛けに取り掛かった。
竿は、いつもの愛竿、GAMAKATSUの石鯛竿と親友の全磯の松永氏の手製の
穂先中通しの竿の2本を持ってきている、リールはアブの9000番といつも使い慣れた、古いリール、仕掛けは、亡き吉岡氏がたくさん作ってくれた、イシダイ仕掛けで、挑みました。











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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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最後 (bouzu)
2025-05-20 06:43:26
磯釣りは最後になるでしょうがまだまだ釣堀釣行は楽しめますよ

頑張ってください!
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ストライベック (マリンエンジニア)
2025-05-20 14:01:48
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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