佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

第12回土田杯

2012-10-31 16:02:48 | 日々の思い

10月28日の日曜日に江坂の「あがりや」麻雀クラブで第12回めの土田杯が48名からの多くの参加者を集めて行なわれました。

 

今回は昨日の釣が有ったので疲れていると思い申し込んでなかったが、仲間の皆さんが参加されるようなので、急遽いく事にした。

 

最近この大会や、本町のサンの大会も調子が上向かないので成績がよくないが、終わってからの仲間とのフリーのゲームではあまり負けないのですが、なぜか・・

 

今回も1回戦、いい所なしで終わり2回戦にかけたが、この試合は一度もテンパイにならず、振込みもなく終わり持ち点より2000点のマイナスで終わった。

そして順位は32位、なんと情けない。

 

3回戦に入り何とかトップを取る事が出来て20位まで上がった。

最終戦は頑張ってせめて10位以内の入りたいと思って席の移動、

4回戦目は私が出だしの親から始まる、よし、今回の相手はとみると,前の西には高橋さん、この人はこの間初めて手合わせして引きの強さに驚いた人である、

そして右側の南場には、この間東京まで試合にいつてきて、土田プロにもあつてきたという。

 

そして北場には誰が来るのかなと思っていたら、なんと土田プロが現れた、この時点でプロは第7位でした。

 

3回戦目でトップを取りやっと上向いてきた所であるのでこれを持続していきたいと思っている、よしやるぞ!相手にとって不足なし、東の出だしの親から勢いついて5本まで積んで上がって、隣に移ったときには5万点を超えた。

 

その勢いで上がりついで、50分のゲームが東場の最後の親であるプロに回ったときには時間切れで終わり私は68,000点を取る事が出来た。

しかしとき既に遅く1,2回戦が悪かったので、最終8位で終わった、私が調子よく上がったために、土田プロは14位に落ちてしまった、申し訳なし。

 

優勝者

その後で仲間と残ってフリーをやったが、やはり勝ったが、残念です、立ち上がるのがおそいのやろなー、年のせいでしょう?。

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釣掘りじやのひれ

2012-10-30 20:25:47 | 日々の思い

27日の土曜日に仲間内と連れ立って淡路のじやのひれに行きました。

今回のメンバーは兄と甥の良ちゃんと、今中師匠と同級生の最近釣りの腕を上げてきた三橋氏、昨年一緒に行った岡本夫妻に京阪の中野氏と福田氏。

 

ずぼらつりの良さん

そこにじやのひれのチヤンピョンの岩崎氏が入ってくれたので、今日のオミヤゲは確保出来た様な物です。

 

淡路のドライブインで岩崎氏以外のメンバーが合流してじやのひれに向かいました、7時30分到着、先にきてくれていた岩崎氏と合流して、Bブロックにて釣をすることになった。

 

真剣な兄

私は4人分の仕掛けを作らないけないので、急いで作ってあげたが、その作業中に、早くも師匠はマダイを、つづいて岩崎チャンピョンが、そして良ちゃんが、釣りだした。

 

岡本さんの奥さんに仕掛けを教えてすぐにタイが掛かったようであったが、あわせが、緩くハリ掛かりがせずばれた。

 

初めての人の場合、どうしても合わせが緩くハリがタイの口に掛からないのでばれるのが多いようです、その後上手くなり彼氏より多く釣っていました。

この大きなヒラマサどうですか

夫婦で来られた場合、できるだけ奥さんに釣ってもらいたいとい思うので、どうしても奥さんを指導することが多い、そうする事で釣りの理解度が増すので、次に旦那が釣りに行きやすくなるのではと思っています。

 

最後の最後まで岩崎氏の独り舞台でしたが、師匠も頑張って、僕の分もオミヤゲを釣ってくれました。

 

皆さん帰りは全員青物もあたり、ヒラメもオミヤゲにもらってご機嫌で帰ることができました、そして私達は帰りにもいつも道理に温泉に入りゆっくりと帰ってきました。

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磯釣師の宝

2012-10-29 19:55:40 | 釣り界の歴史

日本の磯釣の歴史とも云うべき方の記録である本を、私の尊敬する八木氏が纏められておられます。

 

全関西磯釣連盟に関して古い方なら八木氏をご存知と思いますが、

「現代釣魚文化研究所」で青銅企画出版の名前で製作印刷されておられて、色々と振るい釣りの事なども探られておられます。

 

この八木氏でなかったら、作ることが出来ないであろうと思われる本がこの度

小冊子として一部を纏められました。

 

これは現在「現代釣魚文化研究所」のホームページに掲載予定との事でまだ公表は出来ませんが、素晴らしいものです。

 

現在で30年以上の磯釣歴をお持ちの方なら、日本の磯の歴史を語れる人の名前はご存知だと思います、特に全関西磯釣連盟に過去でも現在でも所属した方なら

この方の名前はご存知でしょう。

 

日本の磯遠征森釣王とも言うべき森岡治さん(現在92歳)で、釣師としての名前は森岡秀康氏です。

 

この方の記録を八木さんは、森岡さんを口説いて本に纏められました。

私が磯釣を始める3年前である53年前の記録から書き始められています。

 

この本が果たして発売されるのか楽しみです、多くの釣人によんでほしい本ですが、八木さんは量産は不可といっておられますので、果たしてどうなるのか

これを見られたら読みたい方は、多く居られると思いますが・・・

 

今私の手元に森岡さんのサイン入りの本が届きました、有難うございます。

ゆっくりと読ませていただきます。

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がま磯選手権

2012-10-28 17:32:00 | 日々の思い

平成24年度の第31回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権の予選会

若狭大島 会場の報告

 

開催日・・平成24年10月21日(日)

開催地・・福井県若狭大島一帯

 

競技時間・午前7時から午後1時まで

審査方法・グレ10匹の総重量(規定サイズ、22センチ以上)

     同重量の場合は最大1匹長寸にて決定

 

選抜方法・グループ内での順位ごとによる選抜制

(総合3位まで全国大会出場権獲得)

 

優勝・・・岩成博司(46)・・廿日市市・・Aグループ・3,000g・かめや釣具

準優勝・・湯原 学(30)・・米子市・・・Bグループ・2,840g・ワタベ釣具店

3位・・・高橋孝三(41)・・長岡市・・・Cグループ・2,640g・(有)タカハシ

 

4位・・・土田邦男(45)・・あわら市・・Aグループ・2,560g・フナヤ釣具店

5位・・・角田政斎(55)・・大阪市・・・Cグループ・2,540g・ぶんぶん高井田

6位・・・松下好博(48)・・福井市・・・Bグループ・2,100g・フナヤ釣具店

 

当日は晴天に恵まれたのですが、8時半を過ぎたあたりから沖から大きなウネリが入りだした為、安全を考慮し、外湾に磯上がりした選手を回収、内湾に場所を移し試合を行ないました。

 

当日グレの活性は非常に高く、試合開始から9時までの短時間にリミット近くまで釣り上げた選手もおられました。

 

天候不良による場所移動を強いられる厳しい大会となりましたが、全国大会出場を勝ち取られた3名は全てリミットの10枚を揃えられ、総合重量3,000gを釣り上げられた岩成選手が見事優勝されました。

 

 

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東氏の会 続き

2012-10-27 18:50:17 | 日々の思い

大阪維新の会代表の橋下徹氏が率いる維新に会、この維新のONEOSAKA

大阪都構想の実現に向け進行中という議員団による「大都市制度推進協議会条例」が3月の市会にて成立し、大阪都構想に向けた府市再編協議が議会においても議論がスタート!

 

以下維新の会報より

大阪市と大阪府による府市統合本部が設立されて広域行政の見直しなどが進められて一元化になっていくそして平成25年度中旬に大阪都移行計画が決定

 

平成26年度に住民投票して、平成27年初旬に大阪都へ移行となる計画との事

 

このなかでの市会活動報告から

維新の会の公約の実現について

公務員改革・・いままでの悪癖をなくす年功序列、民間企業と同一給与、

OBの天下り全面禁止や市町村で全国初の条例制定など。

 

職員給与の削減・・平成24年度予算総額136億削減

中学給食開始

小・中学校にクーラー設置

待機児童解消へ保育ママ事業等が実施されています。

 

果たしてどこまで維新の会が進んでいくのか、大阪から国会を動かす力をと言うことで「西から東会」と名図けられて開会された後援会、東にも石原新党がたちあがって、関西の維新の会と連携模索できるかどうか?

 

興味だけでなく今の頼りない政権の改革と国の状況を何とか早く良くしてほしいと願う人たちのいかに多いものかを考えてほしいものです。

東夫妻

 

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