佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

平成の終わり

2019-04-30 19:30:38 | 日々の思い

平成の年代が終わり明日からは「令和」と言う年代に変わる

私は昭和に生まれ平成をすごし令和と言う3代の年代に生きた事になるのです

自分の生きた年代でどの年代がイチバン充実していたか・・・・

皆さんどうですか、私はやはり年代的に昭和の後半、一番働いていたときです

仕事に、遊びにと,がんばれた40代からのときです、

バブル当時仕事は次々と入ってきて大変忙しく、事務所は24時間動いていた、事務所としては

所員の拘束はなく出勤退社は自分の自由で、ただし仕事は期限があるのでそれだけは

きっちりと守るようにと指示していたので各人が良く理解して頑張った。

1日早くできていれば、ゆっくりいけるのにそれができないという。。。、、、

広島の仕事を多く手がけていた当時、夜中の2時に大阪の事務所を車で出て7時間かけて

相手さんのところに朝の9時に入っていた。

若かって張り切っていたからそんな事もできたのかなと今思います、車も好きだったから

一人で走っていけたのかなと。

私もこの年になり、どうやら平成で事務所も終わりにしようかなと・・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名人ウキ

2019-04-29 18:32:11 | 釣り界の歴史

今中 毅氏、私らの釣仲間での愛称「師匠」で通っています。

泉州ハネ釣研究会の会長として広く名を知られておられます。

が、最近は釣堀研究会と名前を変えたらどうやとまで言われています、釣堀通い。

とにかく魚釣が好きでよく言う3度のメシより好きなものです。

1年を通じて年末とお正月の元旦だけ釣に行かないという、こまった釣キチです

本拠地である岸和田の渡船屋の山田が店を売ってしまい、ハネ釣の大会ができなくなり

少しハネから遠くなったが、毎月のハネ釣は欠かさずいかれておられる、そのハネの例会が

ない日は紀州の釣堀にいてる、とにかく土日、祭日はサオを出さずにおれないらしい。

それも10匹以上つれなかったら釣れたと言わないひとです。

そして釣れない人に魚をあげるものですから、釣り場で知り合う人が多くいます。

ハネ釣にも、釣堀にでも仲間が彼に挑戦しますが誰も勝てないので・・・・

釣名人といわれる方で1度彼に釣堀かハネ釣に挑戦する方はいませんか、今度テレビの

釣ビジョンの番組に挑戦状をだすと面白いのではないかと思っています。

ただ彼は平日には絶対に会社をサボって釣には行きませんので、自分の会社だからと

いって、勝手なことはしません、社長業は私と違いまじめです、朝の会社への出勤は7時

で、一人会社で朝から掃除しています、朝寝坊の私には見習えません。

写真の魚はスズキで日刊スポーツ、2012年のロイヤルホテルでの年間賞のスズキとして

表彰されたものです、つれたのは2011年6月12日だったと思います。

魚拓は日本一の松永氏の製作

肝心のウキのことを書いていませんが、ウキは当時、富士灯器に言って作られていた

今中氏指導によるハネウキ、どれだけの数が売れたか、そうとうなものですが、今は

もう指導していません、変わって同じようなものがヒロミ産業がだしています。

主に2号か3号が使われています。

左は以前販売されていたもので真ん中は彼の手製で右はヒロミ産業のものです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がま磯チヌ選手権

2019-04-28 19:58:50 | 釣り界の歴史

少し遅れましたが載せておきます。

 

平成31年度第38回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権

予選会 尾鷲会場

開催日 4月7日(日)

開催地 尾鷲湾一帯

競技時間 AM6時からPM1時まで

審査方法 チヌ5匹の総重量

選抜方法 グループ内順位制

優勝 大和タテ幸 (24) 和歌山県西牟婁郡 2グループ1位 5匹 8365kg

2位  澤辺数吉 (51) 愛知県豊田市 1グループ1位 5匹 7660kg

3位  平野卓哉 (52) 愛知県豊田市 3グループ1位 5匹 7035kg

4位  豊島 正 (54)

5位  東村 晃 (52)

 

初夏を思わせる好天で好調な釣果で最長は55,3センチでした

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019-04-27 19:41:41 | 日々の思い

今、毎日が自分のことの時間がない!

死んだ兄の嫁さんに掛かりきり、朝から晩まで

よく事件になっている、認知症の家族を抱えた家庭の問題が今分かってきた。

自分の家族でもないが佐藤家としてほっておけないので独り者の僕にお鉢が回ってきた

仕方がないとは思うのですが・・・

今、義姉はウスラボケというのか時々ボケるのでやっかいです。

お金がないというからわたしておくとどこにやるのかわからなくなる、

今時々友達が来てくれているが、それもやがては電話に出ても忙しいからと断ってくるの

ではないかと思う、横にいると、次から次に知り合いに電話をして泊まりに来てほしいと

いう、そのために相手さんは返事に困る、それぞれの家庭のことは考えないから。

介護の認定を取れるならなんとか取ってデイサービスでもいければと思うのですが

その申請に時間が掛かるし、頼んでいた人はもう何も進めていないと思うし、

これからさきも僕が毎日相手しているわけにも行かないので、アルバイトの女性を頼む

ことにしました、日給も弾んで1日8時間お願いした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かなうかな

2019-04-26 19:12:49 | 日々の思い

自分の人生の後半でやりたいと思っていたことが中々できません。

色々ある中でなんとか1つできそうな事が起きてきました。

そのうちの1つ、ずいぶん以前から製作したいと思っていたのですが、東北の大震災の

時に「釣れもていこら」の名前で釣道具の問屋さんの、「魚屋」さんから戴いたJリーガの

帽子を5000個ほどこの地区の小学校に送りました、その後も各地の震災にあった

子供たちに残りの5000個も送りました。

そのときに、自分自身で子供たちに魚のことを知ってもらえるようなことができないかなと

考えて、いぜんから魚のイロハカルタの文句を作っていたので、これを製作して、漁村の

学校にさし上げたら子供たちに魚の名前などを知ってもらえるのではないかなと?

たまたま兄の遺産が少しもらえそうなのでそれを使って作る事ができるかもと製作メーカー

に問い合わせました、ずいぶん前に関西電力から事務所に何かの催しのときに戴いた

「ととあわせ」と言うカルタを戴きましたそのメーカーに問い合わせたところ、製作の問い

合わせは当う方へと書いているのに、自分のところでは製作していないという、変な

会社で、仕方がないのでネットで調べて、カルタの製作会社を見つけた、

そして見本を送ってもらった。

金額的にも安く作れるようなのでとりあえず200か300ぐらい作りたいと思う、

魚の写真が全てそろうかと言うのが問題、私が勝手に作るので色々な魚の写真が

あってもいいかなとも思う、釣り上げた立派な魚を持っているところとか、なければ

日本一の魚拓の松永氏に頼むとか図鑑の製作をされておられる小西さんに協力をお願い

するとかしなければ出来上がらないだろう。

どこまで下地がうまく行くかが問題です。

本当は一番先に自分が設計した建物の写真を撮りに全国といっても金澤から沖縄まで

なのですが行きたかった・・・が、今は時間が無くなったので。

見本

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする