佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

健康の事-2

2011-01-31 19:39:50 | 日々の思い

昨日書きました健康窓口サイトについて、特定非営利活動法人J-CAP研究会が書いている事を写します。

 

前立腺がんは、日本人の高齢化や食生活の欧米化に伴い急増している「がん」です。NPO法人J-CAP研究会は医師の研究や治療という視点だけでなく、患者や家族の体験や意見を組み入れ、その啓発や治療の向上を目指していると書かれています。

 

私が診てもらっています日生病院の窓口にも沢山の患者さんが来てました。私のように検診の方も多いのかと思いますが、病院の検査は半日がつぶれますので、その覚悟で時間を計算せねばなりません。

 

J-CAP研究会は全国約400施設の泌尿器科医が参加して、2001年より前立腺がんホルモン療法の実態調査や治療成績の分析を行っている医師の自主的な研究会です。

 

今般、研究会のホームページの中に「患者様のための健康窓口サイト」を開設いたしました。登録されたアドレス宛に電子メールで患者様の健康維持のための情報を提供するメールマガジンを送るとともに自らの情報も提出してもらい、その解決を考え治療に役立てることを目指している、と書かれています。

 

病気を一医者だけでなく多くの医者に考えてもらい、患者も参加してこれからの治療法などを研究していこうというページです。ガンに対してはまだまだ研究されなくてはならないのでしょう。薬に対する問題も起きています。私の女房もずーっと治療していますが、これといったものがないようです。1日でも早く治療薬を開発してほしいものです。

 

このホームページは、http//www.j-cap.jp です。

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健康の事

2011-01-30 18:55:49 | 日々の思い

健康でいるために健康診断は時折必要です。私の仲間にも健康診断を受けるのがいやだという人が何人かいます。

 

なぜいやなのかと聞くと「どこかが悪いと言われるのではないか」というのを懸念しているとのこと。それで行くのがいやと言う。「何でも早期発見やで」と言うのだが、「どこも悪いとこないから行かない」という。「本当に悪くなってから行っても遅いのやで」と言ってあげるが、そのときは仕方が無いとか言ってる。

 

仲間の一人が「前立線がん」の疑いがあるといわれて大変悩んでいる。それまで病気一つしたことが無いので医者や周囲からいろいろ言われて、一気に落ち込んでいた。

 

仲間と食事をしていてもその話ばかりになる。そして大病経験者として私が見本みたいになるのだが、あちらこちらと切ってきながら、大きな事故でも死ななかったのが不思議で、みんなには人間その人の持命(じみょう)があるんとちがうかと言っています。

 

私もそんな事から日生病院でいつも診てもらっています。血液検査やおしっこの検査でいろいろ解る。そして、その検査でおかしいと思われたところを担当の先生へ回してもらう。

先日、「前立腺肥大症」とやらの疑いで、泌尿器科にまわされまして検査を受けておりますが、今のところは「がん」の疑いもないとのことです、数値が少し悪いので気をつけるようにと言われた。

 

先生は別に普段通りでいいとの話なのでひと安心していますが、友だちは入院して検査するような事を医者に言われておるようです。仲間の皆さんも他人事みたいに思わず検査を受けなければならない年齢になってきていますので、注意が必要です。

 

こうしたことの健康窓口のサイトができたとのことですので、明日、そのことを調べて書いて見ます。

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釣りカルタ/ヨコワ

2011-01-29 19:12:50 | 釣り

「よ」 ヨコワ

  スシねたの代表ならば  クロマグロ

            ヨコワとよばれりゃ違うのか           

 

日本人ほどマグロ好きな民族はいないと言われるが、その代表がクロマグロ。特にこの魚のトロと呼ばれるハラミは真冬の脂がのった頃が一番美味と言われる。

 

この仲間にはキハダマグロやビンナガマグロ、メバチといわれるずんぐりしたマグロもいるが、関西でヨコワと呼ばれているのはクロマグロの幼魚のことである。

また、関東ではメジと言うが、釣人はこの魚をトローリングやルアーで狙う。一般的に釣れるのはこのヨコワとかトンボ、キハダのたぐいでクロマグロの何百キロというのは漁師の分野であって普通の釣人に釣れるような魚ではないと思われます。

私はまだヨコワを釣ったことが無いのですが、キハダはトカラ列島で船から釣りました。変わったところではイソマグロがあります。

この魚は磯釣の対象魚にもなっていて、私もテニアン島で釣り上げましたが(別項にて書きました)、他のマグロほど美味しくはない。

最近のテレビでよく出てくる大間のマグロなど、美味しそうです。今度のフィッシングショーでもマグロの解体ショーが行われます。その解体したのを売ってくれるという。そしてお寿司にしても販売してくれるとのことで、ぜひ食べに行かなくてはと思います。

今年、私は釣り教室もしませんからアチコチ見に行けますのでマグロも食べにいけます。それ以外はヒロミ産業のブースか上島釣具、魚拓の松永氏のところにお邪魔してます。

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喜久三亭のミニ落語会

2011-01-28 18:06:52 | 日々の思い

2月7日(月)、私の知り合いのうどん店「喜久三亭」で月1回の落語会が開かれます。

 

このお店にはもう何度も行ってるのですが、肝心のこの日にはいつも仕事が重なって行きそびれているので、何とか今回は行きたいと思いますが自信がありません。月曜日というのは何しろ忙しい日ですから。

 

今回も笑福亭純瓶さんが案内役で、露の真さんが出演です。大学時代から落語研究会の主将を務め、卒業してプロの世界に飛び込み、年季も明けて現在「露の都門下です」という事で、「京産大の落研」卒は笑福亭鶴瓶師匠の後輩ということになりますとのこと。

 

ちなみに純瓶さんは当然ながら笑福亭鶴瓶門下生です。

 

開演は19時からで、木戸銭は1800円で特製うどん付きです。うどんは始めに出ますので開演までに済ませてほしいとのこと。

 

場所はJR天王寺駅の北、四天王寺から東へ国道25号の北河堀の交差点の北西角にある喜久三亭・川福です。

 

予約は電話で06-6779-9200です。

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フィッシングショーOSAKA 2011

2011-01-27 18:45:20 | 日々の思い

先日、6号館を紹介したので今日は3号館の紹介です。

 

3号館は釣具の即売会場と仕掛け教室にこどもお祭り広場と一番人気の体験マス釣り場があります。

 

そして今年の目玉のマグロの解体ショーが行われます。これは和歌山市の「紀州黒潮市場」で大好評の20キロから60キロのマグロの解体実験を行います。

そのあとの切り身と、にぎり寿司はその場で販売されます。

 

関西有名釣具店が2日間だけの特別価格で色々な人気商品を販売します。

 

お店としては、サンライズ・上島釣具店・イチバン、エイトグループ・米源・セブンバームス・アングラーズ・カズマーク・ラシュランの8店舗です。

 

どのお店がどのような商品をいかに安くしてくれるのか、釣人にとっては嬉しい2日間となるでしょう。先日、上島の社長に聞くと、フィッシングショーの前に問屋さんに行き、よい商品をたくさん安く仕入れて、皆さんにいかに還元するかとの事を言っていましたので楽しみです。内容はまたお知らせしますとの事なので、私のところに届いたらまた書き出します。

 

それからジュニア&レディースの体験マス釣りは開場と同時に参加券購入用の整理券を配布、参加者本人1人1枚限りです。

 

6日の土曜日は先着456名で、日曜日は先着420名です、釣ったマスは持って帰れます、金額は1人500円です。

 

釣り教室の波止釣りは今年は私のグループはやりませんので、どんな事になるのやら分かりません。景品を提供しても、お礼のひとつも言えない方が行うのですから。

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