佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

四字熟語 

2012-04-30 18:54:25 | 日々の思い

久しぶりに文字の勉強です、お付き合いのある日本建設㈱の営業課長からもらってきたものです。会社で発行されているN-waveという本、不思議な事に自分の会社のことは一切載っていないのです。

普通どこかに宣伝の文句があっても不思議でないのですが、それがこの本には無いのです。今月はその中からこんな4字熟語が載っていましたので、以前に、書いた事もありますが今回はその本からではなく、この日本建設さんの本から拾い出しました。以下読んで解釈願います。

「人品骨柄」・・その人に備わっている品性 いつまでたっても成長しない人間性の問題を抱えているような人のことを聞くようなとき。

「有象無象」・・いつまでもグズグズといっているような取るに足りない人の蔑称。どこかの人につけてあげたい言葉

「悪口雑言」・・思いつく限りの悪口を言うこと

「笑止千万」・・話にならない言葉に対して

「旗幟鮮明」・・立場がハッキリしている事

おまけ

「益者三友」・・友を持つなら有益な友をもてと「孔子」がといた言葉で、付き合って有益な友人とは誠実な人、正直な人、知識のある人

 

以上、たいがいは読めますが読みにくいのは1つだけと違いますか,

如何ですか

「ジンピンコツガラ」「ウゾウムゾウ」「アッコウゾウゴン」

「ショウシセンバン」「キシセンメイ」「エキシャサンユウ」

 

 

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連休

2012-04-29 16:55:41 | 日々の思い

4月28日からの長い連休が始まりました、皆さんはどこにお出かけですか?

昔は連休といえば嬉しくてどこに行こうかなと考えたもので、車の渋滞もものかわ、仲間と釣りにいったものですが、最近は歳を取ったせいか、何でそんな混む時に行かなくてもと考えるようになり、連休が終わってから出かけるのが多いです。 

といいながらも、ヒマになったものですから、この連休は何しょうかなと考えているうちに、お誘いがあり、もう手帳には予定がたっぷりです。

あとこの1週間であいてるのは、5月1,2日だけ、せめてこの2日ぐらい忙しい所にお手伝いに行ってこようかなと思っていますが、果たしてお手伝いになるか、お邪魔虫になるか、どうでしょう。師匠は後のほうだといいますが、少しぐらいは役にたつのではないでしょうか? 

30日は仲間10人と淡路島の「じゃのひれ」に行きます。ボチボチ水温も上がってきて青物も釣れ出したというので、行くことになりました。 

最近は釣堀専用の竿が良くなってきたお陰で、仕掛けのハリスも皆さん以前より細くなってきていて、私たちが最初に釣堀を紹介したときとは大変変わってきています。 

タイやシマアジの小型の場合は3号ハリスを使うようになってきていて、青物でも6号ハリスを使う人はすくないようです。そのために大物を掛けたときには、糸を出しながら時間を掛けて釣る人が多いので他の人に大変迷惑。

以前には太いハリスで他の人に迷惑掛けないように素早く巻き上げるように皆さんがやっていたのですが、この頃は変わって来ました。 

これもメーカーさんが勉強して竿が良くなってきて細いハリスで対応できるようになってきたからでしょう。出始めの当初は値段も安い安物でよいというイメージでしたが、この頃は1級品の立派な竿になりました。

考えたらグレより重たい魚を釣るのですからそれ相応の竿でなければならないのです。そのためにより強い竿が短くても必要なのですから、釣堀好きな人も良い竿を意識して買うようになってきたのです。 

30日は師匠に少しでも釣果は追いつきたく思っています、YさんTさん負けずにがんばりましょう。

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釣りバカ芸人日誌

2012-04-28 18:02:12 | 釣り

4月25日(水) なんばグランド花月において、オール阪神主演の釣人を集めて釣りバカ芸人日誌という喜劇が行われました。

これは吉本興業創業100周年特別夜公演ということでの催しのようですが、阪神と交流のある各釣堀や釣具の各メーカーさんなども協力されていました。

私も、得意先の方が見に行きたいという事で5人で見に行かせてもらいました。

第1部は釣りバカ新喜劇、第2部は釣りバカトークに,つづいてお客さんを対象にしたクイズや、ジャンケン大会などで、PM7時30分から10時近くまで大変盛り上がりました。

幕開きに今回の協力としての釣堀のオーナー「淡路じゃのひれ」の山形社長、「釣り掘り水宝」の荒木社長「海上釣り掘りオーパー」に、「由良海上釣り堀海人」に、「釣り堀弁屋」に、子供が生まれたとの朗報が入った「紀州」の社長の皆さんらが挨拶代わりにでてこられていました。

また、オール阪神の嫁さんから、ゲストに釣り好きの哀川翔さんまで出演していました。

第2部のトークのあとクイズ、そして岸和田のハネ釣り大会のときにやったように、会場全員参加のジャンケン大会、一番最後の大物賞品のジャンケンでは、最後の3人まで私は残りましたが、最終で負けました。私の席は1階の一番後ろのほうでしたので、最後のときに手を振ったが、阪神からは、遠くて見えたかどうかはわかりません。

多くの知り合いの釣人にも久しぶりに出会いました。これを見に淡路「じゃのひれ」からは、社長のお父さんとお母さんも、バスを仕立てて大勢のお客さんを招待されてこられていました。

 

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外来魚駆除釣り大会 

2012-04-27 14:54:30 | 釣り界の歴史

大阪の水源淀川、此処に生息する在来からの淡水魚が外来魚によって絶滅に近い状態になっている。

これを本来の姿に戻すべくみんなで駆除しませんかという催しです。

名 称・・外来魚駆除釣り大会 in淀川2012

日 時・・2012年5月13日(日)am10,00~pm15,00雨天決行

目 的・・参加者に淀川に於て釣りをしてもらうことによって、かつては多くの在来淡水魚が生息していた淀川のワンドで、外来魚しか釣れない現実を実感し、淀川の外来魚問題をはじめとする様々な問題を考える契機にしていただく事を目的とする。

会 場・・淀川左岸河川敷城北ワンド群一帯

受付け・・淀川左岸河川敷菅原城北大橋下(大阪市旭区)

参加費・・無料・申し込み必要なし・賞品、表彰もなし

内 容・・釣りによって外来魚(ブラックバス・ブルーギル)を駆除する。

     釣り道具,釣りえさは基本的には参加者持参とするが

    、若干の貸し道具やエサは用意します。

     釣った外来魚は主催者で処分する。

     釣り方としては、のべ竿による小物釣りの仕掛けを推奨する。

主 催・・大阪工業大学城北水辺クラブ・

          琵琶湖を戻す会・

         淀川系イタセンバラ保全市民ネットワーク 

問い合わせ先・・大阪工業大学城北水辺クラブ・(水圏環境研究室)

        TEL・・06-6954-4856

 

報告・・(財)日本釣振興会より

2011年度の水中清掃報告が出されました。

第49回目の水中清掃を実施する事が出来ました。今年は(社)レジャー・スポーツダイビング産業協会にお願いして関西地区でも活動を広げることが出来、昨年の32回を大きく上回る回数の活動をすることが出来ました。今年の活動にはダイバー955名、陸上・船830名の合計1785名の方々に参加していただき合計17.2トンのゴミを回収いたしました。

 

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月刊麻雀界14号

2012-04-26 21:50:38 | 日々の思い

いつも西野孝夫編集主幹から、送ってもらっています麻雀界、私がマージャンの世界に入ってきて色々な事を知るための大事な本である。

 

釣りの世界に長く足をつけていたのですが、マージャンは好きでその間も又、別の趣味としてやってきていた。釣りの遠征先でも、小笠原に行く道中42時間の船の中でもやったし、北摂FCの大会時、海が荒れて磯にでれなかった四国は牟岐大島、また隠岐の島遠征時の夜、時間つぶしとかでもマージャンはしたが結構釣り人にも好きな方がおられたということである。

 

それが歳を取り磯に上がるのがしんどくなってきたのと引き替えにマージャンと釣りが逆転してきている。でも釣りは好きだからやめないが、釣り仲間というのは選ばなくてはならないと思う。幸い良い仲間が周囲には居てくれるのと賢い人が多くいるから楽しめる。

 

先日イシダイの記録物を釣られた仲間の木村氏、久しぶりに四国の武者泊に又いきましょうかと、誘ってくれた、嬉しい限りである。

 

話は脱線しましたが今月号のこの本には、アジアでの健康マージャン連盟の設立があるという、そして世界的な大会も開こうかということもかかれている。

 

2月に全雀連理事長を退任し会長としてやられている木下氏のことや、将棋の森内名人と土田プロのマージャンに対する考え方の対談の続きや、西野さんが提言する、麻雀の日本シリーズをやろうという話、これなど楽しいだろうなと思います。名人と言われる人々に一般からの参加者の勝ち上がりメンバーなどをまじえての大会は、きっと全国的に盛り上がることでしょう。

 

昔ならマージャン=博打というレッテルを貼られていた様な時代もあったが、今は健康マージャンが各地で行われていて、ボケ防止のためにも良いと言われ、その為に中年以上の女性も気楽に会に入って楽しまれるようになった。

 

このようなことから国の催し物である、年寄りのオリンピックと言われる「ネンリンピック」に麻雀が認められるようになったので、これはやはり業界の人々の努力であると思います。

 

「前にも書きましたが私の知人の女性にも麻雀教室に行かれて覚えた方がおられるので、大会に参加しませんかと誘っているところです。読まれておられる中にマージャンを覚えてみようかなと思う人は連絡ください。一緒にたのしみましょう。」

 

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