佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

富子の手ずくり手巻き寿司

2023-04-30 18:48:33 | 日々の思い
金曜日の晩に仲間があつまるのを知って富子が、皆さんに手巻きずしをごちそうしてあげるとの事で4人で頭まで出かけていきました。

土曜日に、大阪で、麻雀教室もあることから帰るときに富子も載せて帰るのでちょうどいいので、出かけました。
6時に我が家に集合と言いながら、私が仕事の関係で市との打ち合わせが長引いて皆を待たせることになり、6時30分を回ってからの出となりました。

大の男4人分の手巻き寿司を作るとなると大変でしょうけど、神戸につくともうテーブルにはぎっしりと並んでいました。
寿しご飯にそれぞれに海苔やら大葉やらに本台の上には、色々な美味しそうな、刺身が並んでいます。
鯛に、マグロに、僕の好きなサーモンにアマエビに、カニの身、それに神戸牛のローストビーフと、色とりどりの具材でした。
それに揚げ出しトーフに、具材がいっぱい入った味噌汁、もありました。
皆腹いっぱいでごちそうさんでしたと・・・・



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仕事(続き)

2023-04-29 08:10:45 | 日々の思い
日本橋のマンション
チョツト個性的なワンルーム各階2室しかないホテルのような部屋です。
1階が店舗で、2階から10階までがワンルームです。
昨日書いた様に地下の連壁を作るための機械が日本に数台しかなくて時間がかかったようですが、やっと動き出す。

それに続いて本社ビルと言っても事務所は2階だけで上の階はマンションです。
もう一つ計画中のものは島之内のマンション7階建て

資金のめどがつき次第にかかりたいと、社長が思っている、天王寺に近い所に建つ高層ホテルと計画は尽きない・・

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仕事

2023-04-28 10:01:14 | 日々の思い
設計事務所をやめて、主にマンションの発注を専門にするデベロッパーの会社
株式会社盛龍に顧問的な役で入ったのですが、実際は建築の事をすべてやらなければならない状態の会社でした。
なぜなら今迄は社長が一人で采配を振るいながら打ち合わせもしておられたので、どちらかというと業者のいうがままの感じがありました。

それをこれからは設計と工事とに分けてやるもとになると思う、設計施工もいいのですが、きっちりと図面を書いて入札するのが一番と思うので

今、本社ビルの設計に知人の所でかかっていて連休明けぐらいに入札の図面配付が出来そうなところ、他に今掛かっている日本橋がやっと本格的になりそうです。長い事特殊な工事の機材が手に入らないとの事でおくれてるのですが、これから動くとの事、

あちこちの現場も動きそうですのでまた忙しくなる

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長き/釣り友の歴史24(我が人生の釣遊記)最終です。

2023-04-27 22:33:36 | 日々の思い
Episode3 釣り人の変化
近場の釣りをしていると一昔前とは隔世の感がある。女性や子供が大変多いのである。アベックで釣りに来ている。デートが釣りという感じである。我々の若い時には想定されなかった風景である。
大変良いことだと思う。こんな子供たちがやがて私のような釣り好きになっていくのであろうか。そういう目で暫し眺めていることが多くなった。


Epilogue
子供の頃から色んな遊びをしてきた。しかしそんな遊びの中から何故か釣りだけが残った。人間の最も原始的な狩猟本能に基づくものかもしれない。
82歳になった今、自分にとって釣りは何だったんだろうと時々思う。
もし釣りという遊びをしていなければ、女房にはもう少しマシな暮らしをさせることができたかもしれない。子供たちの勉強もみてやれたであろう。
しかし、具体的にはわかりにくいが、釣りという遊びが私を救ってくれたことも今は強く感じている。
まず日常から解放されノイローゼにならずに済んだと感じている。
釣りという遊びは体と心の健康を与えてくれた気がする。
この遊びは釣りに行かなくても衰えにくい知的好奇心を与える。
これは生涯では大変大きなメリットではないかと感じている。
これからの釣りは恐らく変化を続け磯釣りはマイナーな釣りになるかも知れない。しかし、磯に魚がいる限りその魚を追い続ける人々は絶えることはないと思う。
以前は盛んに選手権まであった投げ釣りや川のハス釣り大会は殆ど聞かなくなった。逆に全くといっていいほど見なかったルアーによる釣りが今は全盛である。
そしてまた釣り人は国境を越えて釣り歩くだろう。
いくつかの国では釣りは重要な資源になるかもしれない。
今、釣りを取り巻く環境も変化し、地球の温暖化も進む。
しかし人々が釣りという遊びを忘れることは決してないだろうと思っている。 

令和4年の10月からの親友(悪友?)谷本氏の釣遊記は今回をもって終わります、長く読んでいただいた皆さんにお礼申し上げます。
彼は今、愛妻を病院に預けなくてはならなくなり、少し落ち込んでいますので機会があれば励ましてやってください.  佐藤功


左端が谷本氏
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お礼参りに信貴山へ

2023-04-27 00:29:25 | 日々の思い
昨年に杉本氏と寅年のお参りに信貴山に行き御祈祷を上げてもらい1年が無事に終わったので、昨日雨の中、お礼参りに行ってきました。

今度はひとり末次氏がふえて、3人で行きました、昨年は私が知っている道,阪奈道路から信貴生駒連峰を使っていきましたが、大変時間が掛かりましたので今年は杉本氏が携帯にて道案内できるとの事で行く事にしましたら、50分足らずで行けるとの事でした、それはだい2阪奈道路で壱分でおりて生駒の裏からの道でした。信貴山のお寺に近くなって山に入り、途中この先行き止まりと書かれている看板に出会ってよく見ると、その手前から左に来てくださいと書かれていたので、そのまま行くと、とんでもない道で車が1台やッと通れる崖の道でこわごわその地図を信じていくと、お寺に出る裏側で行き止まりになりました、確かにそこから車を置いて歩けばいけそうでしたが、引き返すことにしました。
又、崖の道を恐る恐る引き返しました、途中のええ加減な地図に腹が立ちました、そして時間を1時間以上無駄にしました。でも
本堂についてお願いをするとあと10分ほどで始まるので至急に上がってきてくださいと言われて、3人急いで本堂の室内の方に案内してもらい,久しぶりに厳粛な気持ちで頭を垂れました。





御抹茶を頂きました。
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