佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

拓正会 第35回展よりⅢ

2012-08-31 20:28:56 | 釣り

ヘラブナ・・・私は海の釣りが好きで池の釣りは以前クラブの夏に鯉釣りを池の

       奥でパッチ池というところが有り仲間とやったことがあります、

       それとビッグフイッシングの取材で吹田の池でやりましたが、

           あまりやったことはないが、ヘラというのはむつかしい釣りだと

          聞いています、鮒釣りに始まり鮒釣りに終わると言いますが?

 

 

青ブダイ・・・底物つりをしている人は大概この魚に出くわしている、カンダイが赤い感じ

 そ の青いやつという感じ?、少し違うかな、ナポレオンの方が似ているかな、掛けるとどっ しりと重たい感じだけで、石鯛と違うのはすぐにわかる。

       

底物釣りをしているものにはあまり喜ばれない魚です。

肝臓を食べて中毒死した例があるので気をつけなければならない。

 

八角・・・・一般的でない魚です、私も釣ったことがないです。  

 

トビウオ・・・めったにいそでも釣れることがないが、一度300mとも言われるが、これがふねと平行に飛んでいくのをよく見かける。

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8月の終わり

2012-08-30 17:52:42 | 釣り

この夏の暑さはハンパでなかったように思うが、みなさんはどう感じられました

9月が来るというのに、全然気温は下がる気配がない。

 

例年、夜の眠るときは窓を全開にして眠るのですが今年は開けてねることは少な

くて、クーラーをゆるくかけて扇風機を回して眠るという。

女房が昼間も寝たり起きたりでクーラーなしでは過ごせない、体にも良くないが

仕方がない早く涼しくなって欲しいものです。

 

そのくせこの暑いのに釣りには行こかという、クラブの例会が夏は休会ですが

9月はありますので行きたく思いますが、こう暑くては行きたい気持ちも半分

半分になります。

 

全関西のいそつりの8月号でも木村氏が書かれていますが、「皆さん行く気持ち

はあるが今年の暑さはイシダイ釣りにかけてはキ印の釣友でさえ思いとどまる」

と書かれています。

 

9月の例会は行く予定で、用意はできてるのですが久しぶりに持つと結構重いも

のです底物の竿2本にピトン、カナズチにナマリが20個ほどと、リールが2個

に仕掛け一式、水汲みバケツとウニのバッカンで釣具が勢ぞろい、あと磯靴に、

救命具尻当てに救命ロープと、魚が釣れた時?のための布バッグでだいたいOK。

 

あとは途中のエサ屋さんでウニを仕入れて現地にGO-なんですが、この頃は

お天気が土曜日、日曜日になると海が荒れて磯に上がれないのが多いので、

エサの注文をギリギリまで待たなあかんのですが、ギリギリになると今度は

またウニが手に入らないことが多いので、こまったものです。

 

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拓正会 第35回展よりⅡ

2012-08-29 20:44:43 | 釣り

キビレ・・・本当の名前はキチヌと言いますが釣り人はいっぱんてきにキビレというが、このキチヌとヘダイの子供がよく似ていますので間違わないようにしたいものです。

大きさはクロダイ(チヌ)ほど大きくならない。

 

ブラックバス・・外来魚として池や湖の嫌われ者として扱われているこの魚、

      ブルーギルと共に再放流禁止とされている、琵琶湖や河川が多くありますが、こ 

          の 釣りのフアンも多いので、扱いもむつかしい、

      この種の魚により日本古来の淡水の魚が激へんしているところに問題がある、   ルアー競技での分野としては成立っているようだ。

 

シイラ・・・さかな大図鑑によると、太陽と黒潮の申し子とかかれているが、かけた瞬間から猛スピードで走り回るはジャンプはするはの大騒ぎとなる海面を走っているときは大変美しいが一旦釣り上げると瞬時に色が変わってしまう。

      雄が成長すると頭が張り出してくる。

 

アオウナギ・・ 岡山県備前児島湾に住むというこの鰻

        以前にも書きましたが、たのウナギと違って大変色があおいのです、頂いたところ少し他のうなぎとはちがうようでした。

        

 

コショウダイ・・コロダイの変形したのかなと思うような形は似ているが背鰭の起部より胸鰭にかけて2本の暗色斜走体が有り、体の背部から後半部にに小斑点がある。・

 

 

いずれも解説は「遊遊さかな大図鑑」より。

 

 

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拓正会 第35回展より

2012-08-28 17:43:11 | 釣り

先月大阪の天満にあるエル大阪で第35回目の拓正会展がありました。

その魚拓からまた色々な美しいものをここに何度かに分けて展示します。 

年々見学者が増えているというこの展示会、2ヶ月のロングランで行われていました弥生博物館とはまた違うものが出されています。 

今回の出展者の表彰氏名 

ハンマーシャーク・・鮫肌と言われるウロコのない革のような皮、サメを釣られて触られた方はご存知でしょうが、ザラザラのウロコというようなものがない所の感覚、これに色付けされて取られるということは大変と思いました。

 

大ウツボ・・・ウツボに触ることは滅多にないでしょう、磯釣に行かれてると、底物釣りをしている方に出くわすとみることもありますが、一般的には針にかかってこないもので、生餌をつけてやっているとコイツに出くわす。

仕掛けはその時点でアウトになる、ワイヤーを自分の体にグルグル巻きにして上がってくるし、下手に手を出すと怪我をするので、やっかいものです。

 

イワナ・・・ 渓流の美しい川に住み、夏場においても水温が20度以下でないと住めないと言われる魚が多いという。

 

スズキ・・・ 2匹のスズキ(夫婦スズキ)として取られてある。

       最近はシーバスなんて勝手な名前をつけて、ルアーにて釣られているが、ハネ  研の今中会長のようにエビ巻で釣るのとは少し趣が違うでしょう。

 

マダイ・・・ 魚拓でやはり目を引くのはマダイでしょう、色鮮やかな赤い色はたくさんのなかでも目立つものですから、そのかわりうまく色合いが取れてなかったら、意見も出やすいでしょう。 

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久しぶりに(百人一首)6回目

2012-08-27 19:33:39 | 日々の思い

この百人一首、こうして書いてみると、覚えているようで覚えてないものです。

一度並べて見てみたいものです。

上の句と下の句をつないでみてください、私は3問だけでした

 

37、白露に風の吹きしく秋の野は・・・文屋朝康

38、忘らるる 身をばおもわず 誓ひでし・・・右近

39、浅芽生の 小野の篠原 しのぶれど・・・参議等

40、しのぶれど 色に出でにけりわが恋は・・・・平兼盛

41、恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり・・・壬生忠見

42、契りきな かたみに袖を しぼりつつ・・清原元輔

43、逢ひ見ての のちの心に くらぶれば・・権中納言敦忠

 

 

A、つらぬきとめぬ 玉ぞ散りけり

B、末の松山 波越さじとは

C、人の命のおしくもあるかな

D、人知れずこそ 思いそめしが

E、あまりてなどか 人の恋しき

F、物や思うと 人の問ふまで

G、昔は物を思はざりけり

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