佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

読むチラシ

2013-05-31 17:35:52 | 日々の思い

チラシといえば失礼かもしれませんが、マンションのポストに日夜入ってきて大事な郵便物と

混同してしまうので迷惑なチラシ、一番多いのは、マンシヨンの売買のチラシではないでしょうか

そのチラシに混じって最近時々は読むのですが生命保険会社が出している、

ミニミニ情報、毎日よく書かれている、専門の人がいてるのでしょう、私も毎日このブログを

休まずに書いてるつもりですが、それでもたまに抜ける。

 

だいたい私の場合は2時間は最低かかるようですが、この文はよく調べて書かれておられるようです。

今回この情報紙より取り上げてみました。

 

これから長い嫌な梅雨に入りますが、そしてじめじめとした日が続くと共に靴の「むれ」も

夏に向かって始まる。

 

このむれが水虫に続くのですがその原因は「はくせん」というカビの1種でこれから夏にかけて

活発化します。

靴の中はこの「はくせん菌」には適していて、繁殖したり感染したりと症状が悪化したりする。

この水虫予防には、通気性の良い靴を選び作業用ブーツと通勤用のブーツとに履き替える等して

同じ靴を長時間履かずに、複数の靴を順番に履きしっかりと乾燥させるのが良い。

 

それと靴は自分の足にフイットした靴を履くのが良くぶかぶかの靴では、履き口から空気が漏れる

ので空気が循環せず足先が蒸れてしまうので、自分のサイズを正確に知ることが大事ですと

書かれています。

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平成25年度の第32回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権

2013-05-30 19:20:27 | 釣り界の歴史

予選会 尾鷲会場

開催地・・・愛媛県今治沖 しまなみ一帯

開催日・・・平成25年5月19日(日)

競技時間・・午前5時30分から午後13時00分まで 

審査方法・・30センチ以上のチヌ5匹の総重量、同重量の時は1匹長寸

選抜方法・・グループ内での順位ごとによる選抜制

      総合4位まで全国大会出場権獲得

優勝・・・中世武司・・・神奈川県相模原市・・39歳・Aグループ1位・4匹・3,7k

2位・・・藤本 広・・・奈良県大和高田市・・48歳 Bグループ1位・1匹・2,48k

3位・・・橋本 勇・・・愛知県瀬戸市・・・・48歳・Dグループ1位・3匹・2,46k

4位・・・門野吉洋・・・和歌山県西牟婁郡・・38歳

5位・・・米野一夫・・・兵庫県神戸市・・・・56歳

6位・・・木下恵太・・・愛知県岡崎市・・・・41歳

7位・・・森下昭道・・・静岡県静岡市・・・・37歳

8位・・・山田和孝・・・富山県高岡市・・・・46歳

 

連日、好釣果が出ており、当初は釣果に期待が持てると予想されていましたが、海況が変わったようで非常に厳しい大会となりました。

 

優勝された中世選手は、ロープとロープの間の狙いにくいポイントを竿抜けしているだろうと予想し

結果を出されたようです(場所、ワリカメ)

使用タックルは、がま磯チヌマスターモデル5,3m、掛かりすぎチヌ2号、3号使用。

 

2位の藤本選手は、かけ上がりを狙い結果を出されました。(場所は、グンカンの船着)

使用タックルは、がま磯インテッサGⅢ1号―5,3に、がまチヌ(白)3号

 

3位の橋本選手はクジ運の関係から釣り座が空いてる所がなく、裏側にはいられましたが結果を

出されました(場所は、マナイタ)

 使用タックルは、がま磯チヌスペシャル黒斬、F-50、ひねくれチヌ3号

 

  

 

 

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広島の中村氏の瀬野川頼り

2013-05-29 18:07:21 | 日々の思い

がんばっている中村幸春氏の瀬野川便りが届きましたので読んでください

彼ががんばって瀬野川の再生が出来ました1釣り人でもこれだけのことができる。

 

今年もカジカやドンコが確認できました。

2002年頃に、瀬野川で生物調査をしていると始めてカジカを捕獲

しかも翌日、中国新聞で瀬野川で44年ぶりのカジカ捕獲成功と大きく取り上げられました

私も名前は知っていましたが、この魚は?と思いハゼ研究家に画像を添付しました

すると、「中卵型のカジカです」

しかも、山間部では希に見かけることができますが、都市部で見ることはほとんどできないとのこと

そのときの感動は今でも鮮明に記憶している

その時予感がしたのは、この1匹カジカが瀬野川の未来を変えるかもしれない?

瀬野川からの叫び声が聞こえた感じ

これから10年20年後の瀬野川は、カジカやドンコ、ウナギなどがウヨウヨ泳げる川になるかもしれない

息子達と必死で探し求めたテナガエビも今ではたくさん見かけることができるようになりました

他の河川でカジカやドンコは、簡単に捕獲でことは、ほとんどありません。

瀬野川は瀬戸内海に接した長さ約30kmほどの小規模な河川ですが、ダムや河口堰がなく多くの生き物の産卵生息地になっています。

バックヤードになっていると言われます。

このバックヤードの意味は、太田川などの大河川から流下した稚魚が、遡上しやすい環境が残り、また生息可能な中州や草木が茂る河川が瀬野川なのです。

2013年5月18日 加藤春紀君、裕紀君と瀬野川探索会初参加の岩井陸君 駿君の兄弟が瀬野川下流で捕獲に成功しました

しかも去年に続き、カジカは稚魚を5匹程捕まえました

ドンコやウナギ、テナガエビ、チチブ、メダカも捕獲成功

撮影後は元の場所に戻しました。

加藤春紀君の話では、「大変川底が汚れている」と感じたそうです

上流で行われている浚渫工事が終わらないと、いくら環境を残す工夫をしても、下流域の環境は良くなりません

最上流部から海まで、もって言えば、山から海までを守らないとダメ

瀬野川は地元住民と行政が協力し合い、治水と生物多様性環境を残す工法を取り入れる工法を行っています。

広島県下では見かけなくなった貴重な生物がたくさん生息しています

多くの子供達にありのままの自然を体験してもらいたいと思います。

画像の説明

0024 カジカ 上方からの撮影「、胸びれが特徴

0025 チチブ

0026 テナガエビ♂2000年頃はほとんどいませんでしたが、今ではたくさん生息しています

0027カジカ

0029 ドンコ 広島県では絶滅危惧種に2年程前から指定

0031 瀬野川メダカ たくさん生息しています

0032ウナギ  絶滅危惧種に指定されます

瀬野川調査をしてくれた、右から加藤春紀君、裕紀君 岩井駿君、陸君

この子達が未来の瀬野川を守り続けていくと思います。

 

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平成25年度の第32回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権

2013-05-28 21:48:14 | 釣り界の歴史

予選会 今治沖Ⅲ会場

開催地・・・愛媛県今治沖 しまなみ一帯

開催日・・・平成25年5月12日(日)

競技時間・・午前6時30分から午後12時30分まで 

審査方法・・25センチ以上のチヌ5匹の総重量、同重量の時は1匹長寸

選抜方法・・船内での順位ごとによる選抜制

      総合2位まで全国大会出場権獲得

優勝・・・小川達矢・・・島根県出雲市・・32歳・B船-1位・5匹・7,4k

2位・・・酒井 亮・・・愛媛県新居浜市・・41歳 A船-1位・3匹・2,34k

3位・・・山崎裕二・・・広島県呉市・・39歳・B船-2位・5匹・6,54k

4位・・・岡村明男・・・高知県高岡郡・・60歳

5位・・・清水一晃・・・高知県高知市・・46歳

6位・・・渡辺久芳・・・愛媛県今治市・・48歳

   前日の雨も上がり絶好の釣り日和となりました

   ウキ下は2ヒロ半で遠投しての結果との事

 

 

予選会 今治沖Ⅳ会場

開催地・・・愛媛県今治沖 しまなみ一帯

開催日・・・平成25年5月12日(日)

競技時間・・午前8時00分から午後14時00分まで 

審査方法・・25センチ以上のチヌ5匹の総重量、同重量の時は1匹長寸

選抜方法・・船内での順位ごとによる選抜制

      総合2位まで全国大会出場権獲得

優勝・・・西田達郎・・・島根県浜田市・・42歳・A船-1位・5匹・5,8k

2位・・・佐々木勲・・・愛媛県松山市・・34歳 B船-1位・5匹・5,12k

3位・・・石田 協・・・愛媛県松山市・・52歳・A船-2位・4匹・5,44k

4位・・・松浦俊昭・・・愛媛県松山市・・50歳

5位・・・篠原 武・・・愛媛県新居浜市・・45歳

6位・・・伊藤 勇・・・愛媛県新居浜市・・45歳

   

前日の雨も上がり絶好の釣り日和となりました

   ウキ下は2ヒロから2ヒロ半で遠投しての良型を釣り上げたそうです。

 

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JAZZ

2013-05-27 19:09:17 | 日々の思い

久しぶりに音楽の事

久しぶりに40年以前のレコードを引っ張り出して聞いてみた。

トム・ジョーンズの「ライブ・イン・ラスベガス」というタイトル

この頃のトム・ジョーンズは映画でもダンスのうまさを披露していたし、カッコも良かった。

あれから数十年たった彼は太り気味で当時の足さばきはもう映画でも見られなくなった。

 

そのトムジョーンズのラスヴェガスに於けるショウーのライヴ版(1970年頃)

その当時30歳代の音楽好きの方なら彼の歌は聞いておられると思います。

大変迫力のあるお腹に響くような歌い手さんでした。

 

このラスベガスで出演するのが歌手としての最高のものであったそうです。

そして出演料も世界最高の金額だったようにこのレコードの解説に書かれています。

「エルヴィスプレスリー」の舞台ではパンテイーが多くとんできたというが、彼のステージには

色とりどりのハンカチが舞ったという、このハンカチは「トムジョーンズ」が汗だくになり

歌うので観客の女性がハンカチを渡したのを、丁寧に返したのが始まりで、

我も我もと女性のお客さんが手渡すことから始まったという。

 

若い頃に帰った気分でこのレコードを聞いております

代表的な「ラブミートウナイト」 「ダニーボーイ」「愛さずにいられない」等

今の若い人の歌はもう一つ馴染めませんが、

コノレコードのように40年からたっても聞けるという、

時間がたっても聞けるという曲を作って欲しいものです。

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