佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

がっちょ

2021-01-31 20:02:26 | 日々の思い

先日行ってきた釣り堀紀州の帰りに、和歌山の紀ノ川ドライブエンにて

珍しいものを見つけました、

今は絶滅に近い「がっちょ」の唐揚げというやつ

私は半信半疑で買いました、今時に本当にあるのかと、このように商品化して

売ってるが、どこでそんなに取れるのかなと、疑問?

よく読んでみると、原材料「メゴチ」と書いてある。

メゴチとガッチョは違うのです、ガッチョの本名はネズミゴチというのを小西さんに

教えてもらいました、よく似てはいるが・・

私の中学生のころ(今から70ねんほどまえ?)泉南の海には、泳ぎに行くと足に

触って仕方がない位にガッチョがいましたが・・・

でも懐かしい名前です、泉南には「がっちょ」が多くいて有名だったんだと

懐かしく思います、いい名をつけたなと。

 

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麻雀

2021-01-30 20:14:05 | 趣味

最近はUチューブで色々なものが見れるようになりNHKはますます遠くなる

料金をはらっているのが嫌になる、大変な利益を上げてるというのに、安くもしない

ケーブルTVでもマージやんのコーナーがあ絵うのでよく見てる。

先日uチューブで、昨年亡くなられた小島武夫氏の役満特集をやっていたのを見た。

長い年月の間に何度も役満をやられておられる、すごい人だと今更ながらに感じた

健在の時に一緒に打たせてもらったことも数度あるし、カラオケにも2人で行ったことも在る

のでよくわかるのですが、いつもニコニコと楽しい麻雀を見せても、もらいました。

小島さんの役満のすごいのは、名人戦やモンド杯などの決勝でやられるという、

それが不思議なことにテンパッテリーチのタイミングで行かれるのですが、かけて、すぐに

積もられるというのが多いのです、以前も書きましたが、ぼくが打たせてもらったときにも

4暗刻テンパイリーチ,、即というのがあった。

一番はなんと言っても第3回名人戦で9連宝燈を上がられたとき、あと1枚しかない9万を積もられて上がられた。

 

 

4暗刻

 

国士無双

9連宝燈を名人戦で上がったときも最後の1枚の9万をテンパイ即で積もられた。

また同じ大会、モンド21杯の時は2度も4暗刻を積もられてるそれも2回共リーチ即で

この方やはり何か麻雀の名人と言われるだけのものをもって生まれてこられたのでは・・・

麻雀の詳しくない方のために、書きますと、9連宝燈というのは上がるとはy時にするとも

言われるぐらいの、むつかしくできない上がり方なのです。

それは1万が3枚と9万が3枚必要でその間の2~8万までが続いてなければだめという

大変な役なのです、その役満というのはこれ以外にも色々あります、国士無双・4暗刻

リュウーイーソー・大スーシー、ツーイーソーなどがあります。

 

大4喜(4つの風)ダイスーシー

この場合は字1色(ツーイーソー)も兼ねる

ダイスーシーの場合は発が数字の牌でもOK、そして風牌の一つが3枚無くても小スーシー

として役満となります。

そのほかいろいろあるがなかなかできないのです。

 

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釣り堀紀州

2021-01-29 19:46:30 | 釣り

釣り堀の紀州に久しぶりに行ってきました。

先週じやのひれの例会が人数集まらないので中止したが、ズート家に閉じこもって

麻雀も行かず、例会も中止となっていて、することがない、コロナのおかげで

また2月の7日までの制限が出たが、広い海の上の釣り堀なら密にもならないから

大丈夫という事で急遽森永氏の水曜日のグループにお願いして入れてもらった。

紀州は、4人から貸し切りできるので1辺に一人という事で密にはならないし、行くのも

それぞれが車で走っていくことにした。

2週間ほど前に今中師匠がメジロを⑧本からあげたという入れ食い状態の話に感化されて

勢い込んで4人だけで行った、私も久しぶりの紀州なので、u-チューブで見たエサを

真似して作って持って行った。

青物にはイワシの加工品、マダイには,高いエビの加工品の2つのエサを作っていった

イワシの加工品にはあたりも出たが、イワシが大きすぎて失敗、でもいけそうなので

次回に期待して作りなおそうと思う、エビのほうは残念ながら手間のかかった割には、

反応がなかったが、時期的なものもあるのでこれも再度作ってみようと思った。

今日の釣果は各人青物を1本ずつ上げたが、タイは三橋氏が独り占めで他の物は1~3匹でした

お天気は午前中は雨の予想だったが降らずで助かりましたが、もう一つ食いが悪かった。

肩から先のせいにしないで、魚のせいにしときます。

写真は当日の風景,良くすいてます。

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釣りカルタ(か)カワハギ

2021-01-28 19:58:59 | 釣り

「か」カワハギ

   釣り人を悩ます魚、カワハギよ

    おちょぼ口にて、うまく餌とる

 

小さな口で釣り人のハリに付いたエサをコツコツとうまく取っていく

エサ取り名人,冬の鍋には欠かせない主役の材料であります。

表面の皮がうまく「ハゲる」ことからカワハギの名前が付いたのでしょう。

このカワハギのキモが大変美味しく好きな人の取り合いになるのです、私も

初めはそんなんいらないと言っていたのが、一口食べてからは取り合いの

仲間に入りました。

このカワハギのハギとつく仲間はたくさんいます、そして中には毒をもって

いるのもいますから注意が必要です、

ソウシハギとかモンガラの類にも毒のあるのがいますから、内臓は食べない事。

大きなカワハギです、関西サーフ会長の主島氏

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釣りカルタ(か)カンパチ

2021-01-27 19:35:27 | 釣り

「か」 カンパチ

    カンパチの小さなころはシオと言い

 

この魚は背中の方から見ると、頭の部分に八の字が見えることから間八と

よばれると図鑑には書かれています。ブリ族に所属していて大変力の強い

魚です、最近は釣り堀でも放流されていて、大変なじみ深くなって来た高級魚

で、味もよく人気のある魚。

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