佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣りカルタ

2020-11-30 19:51:10 | 釣り

 「お」オジサン

   オジサンと呼ばれていても赤い服

        ヒゲもあります ウミヒゴイ?

赤い魚体にヒゲを蓄えて磯際をチラリチラリと見え隠れに泳ぐヒメジ科の

魚で仲間には南紀で、メンドリと言われるオキナヒメジやホウライヒメジが

いるが釣り師はたいがい一緒にして通称オジサンと呼ぶ、体の背中から尾に

かけて黒い斑点がある、ウミヒゴイなんて呼ぶと、川の魚でコイの仲間かな

と思うし、色鮮やかなところはコイに近いかなと思ったりするのは、体色が

どちらかというと、黄橙色が勝っているのでコイに近いと言う所から、

ウミヒゴイとなった。

 

 

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日本のことわざ

2020-11-29 20:00:09 | 日々の思い

コロナ騒ぎで皆さん集まることができなくて、好きなことができない人が

多くなっています現状、僕のブログを見てくださっている皆さんはどのよう

にお過ごしですか?

ゴートーキヤンペーン?を利用するのも大変なことで、行きはよいよい帰り

は怖いてなことにもなりそうな現状です。

「石橋を叩いて渡る」という、コトワザの如く今はその位の慎重さが必要に

なってきた、表に出るときは、マスクをわすれずに、お店に入るときも手の

消毒をして、家に帰ったときも玄関で手の消毒をし、洗面でウガイも忘れな

いようにするのを習慣ずけると家庭内にもしもというようなことが少なくな

るのではないでしょうか。

僕は今独り身ですが、多くの友人知人との交友がありますので、家族持ちと

同じように注意しています。

 

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煙樹ケ浜

2020-11-28 19:28:43 | 釣り

和歌山の北山氏に誘われて、御坊の煙樹ケ浜にアジ釣りに行きました。

夜のアジ釣りと言えば昔、泉南の漁港にタチウオやらアジやらを夕涼みかね

て良く行きました。

波止場から電気ウキやらケミホタルやらを付けて釣るのですが、サビキでは

数釣りの南蛮漬用の小型が良いのですが、このアジをサビキでなく短い竿で

1匹づつ釣るのが楽しものです。この御坊の煙樹ケ浜のアジ釣りは、サビキ

仕掛けですが、電気ウキをつけて50mほど飛ばして釣るのです。

ジヤリ浜なので浅いためにできるだけ遠くに掘らなければつれないそうです

夕方に浜に付き仕掛けを作り日の暮れるのを待ちかねて釣り始めますが、

北山氏曰くまだ釣れないよもっと暗くならなければと、そこに持ってきて

お月さんが煌々と照らし出した。

こんな月夜は釣れないよと彼が言うのですが、投げてみなくてはわからない

だろうとばかりに早々と仕掛けして投げましたが、彼が言う通りにアタリは

ありません、お月さんが雲に隠れて暗くなり始めたら、彼が釣り始めた、

3号の遠投グレの竿(がまかつ)にかご仕掛けで50mほど飛ばして釣る。

中々飛ばせることはむつかしい、この仕掛けで手返しの数の差が出ます。

私も6mの長竿に同じ仕掛けを付けてほるのですが、なかなかうまくいきま

せん、三橋氏も苦労していますが飛びません、結果を言うと情けないですが

私2匹、三橋氏も2匹、北山氏00匹、あほらしいやら情けないやら、問題

にならない数字ですので、よう書きません、一人入れ食いしてましたら、

横の方が、北山氏に教えを請いに来てました、彼一人連れていて他の釣り人

は皆さん完敗です。

良かったのは夕日の沈むところの美しさでした。

普通ならリベンジと思うのですが・・・・

 

 

 

 

 

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ダボ鯊の戯言

2020-11-27 19:07:20 | 釣り

ギンポウ讃歌

さきにガッチョが販売されていた泉佐野の「青空市場」に触れました。その青空市場で、昨年の初夏「ギンポウ」が並べられているのを目ざとく見つけた東京出身の老婦人が全部購入、江戸っ子だったご主人が、何十年振りかで美味しい天ぷらを賞味することが出来たと涙を流して大喜びだったそうです。

 

 ギンポウ讃歌

   誰も知らない極品

 

 ギンポウは江戸前では昔から「銀宝」と書きました。魚類図鑑での正式名はギンポです。百貨店の鮮魚売り場や、スーパーではまず売っていないので、ほとんどの人にはなじみがないのではないでしょうか。これは東京でも同じです。大阪ではなおさら知られざる魚でしょうね。

 しかし、この天ぷらがめっぽう旨いので、東京で味の通といわれる人たちは、これにありつけるチャンスを虎視眈々と狙っているようです。

 ただギンポウが出回るのは、初夏のわずか一カ月くらいだけでこの時期を逃すと次の年まで待たなければならないことになります。

 しかも最近は、海岸の埋め立てなど環境の変化で魚の数が減っているらしく、天ぷら屋でもめったに入らないため、「幻の天ぷら」になりつつあるとか。それは、江戸前の天ぷら屋さんの、玄関先の口上を見るとよくわかるようです。

 実は、以前だぼ鯊は、泉南・みさき公園の少し手前の番川という小川の川尻に広がるゴロタ石の浅い磯で、このギンポウを釣ったことがあります。

 ウネウネとしたいささか気色の悪い魚でしたが、一緒に釣っていた、料理人修行中の友人が「これは、これはギンポウ、別名ウミドジョウやないか、天ぷらにするとメチャクチャ旨いで」と。

 8寸(24センチくらい)級を7匹ほど持ち帰って、その友人の店で天ぷらにしてもらったことがあります。親方の理解があって「え、ギンポウが釣れたの?」と一緒に喜んでくれ、「準備中」の時間に試食することが出来ました。

 たしかにそのニックネームの示す通りギンポウは、ドジョウのような形をしており、泥臭く、小骨も多いので、一見「煮ても焼いても食えない魚」と言われているようです。ところが、これを天ぷらにすると江戸前を代表するのすばらしい珍味のタネになるのです。「ギンポウを食わずして天ぷらを語るなかれ」とまで言われているのです。 

 さて、おそるおそる箸を運んでみました。見た目は、アナゴの天ぷらを小さくしたような感じです。ほんの少し塩をつけて、一口でがぶり。味は、ガッチョをさらに濃くしたような旨さです。独特の歯触りがあります。これは小骨が多いせいでしょう。そして、ほんのりと磯の香りというか、独特の味わいがあるのです。しかも、身の甘味がジワリと口内に広がるのです。

確かにクセのある魚ですが、小骨も磯臭さもマイナスにならず、これが、天ぷらの力なのか、と思いました。

 その後、機会がなくギンポウにはご無沙汰していますが、青空市場で売っていたという情報で懐かしく思い出しました。

 泉南にはまだまだゴロタ石の浜が残っています。ギンポの宝庫かも。足元の見釣りで狙ってみるのも一興でしょうね。(イラストも・からくさ

文庫主宰)

佐藤から、わたくしもこの前に書かれたガッチョをバケツ1杯釣って帰り母にしかられた想い出がありますが、ギンポはまだ見ていません。

 

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新店舗

2020-11-26 19:10:15 | 日々の思い

コロナ騒ぎでどこの店も縮小に追い込まれているようですが、でも頑張って

新たに店舗をオープンした知人の宇田楊君。

21歳で日本に中国から移住してきた楊君、知人の紹介から付き合いが始まっ

た私の亡き兄、重信の付き添いを数か月に渡りもう一人の何君と協力してや

ってくれた、まじめな青年です。

2年後色々と仕事を初め、両親を日本に呼ぶのにお金がないと日本の許可が

出ないとの事で、少しのお金を貸したことも在るが、その後南アフリカに

車の輸出などや、車の修理やなどやりながら頑張り今は31歳、昨年に百済に

近い寺田町から東に行った国道筋の表道理に5階建ての中古のビルを買うま

でになった、ガンバリやです。

何事にも真面目に取り込んでいる、好青年このビルの1階で今度は中国と

韓国の色々な製品を売るお店をオープン。

日本の若者が仕事がないとなげいているのと、大変な違い、他国から来て

このように成功に近いことができている人もいる。

店を改装するのにも人に頼らずに時間がかかるがすべて自分で手掛けたと

いう、頑張り屋です、日本の若者も見習わなくてはと思います。

 

 

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