佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

磯釣と健康

2010-08-31 17:06:22 | 日々の思い
この暑さ、いつまで続くのでしょうか。天気予報によると、9月の中ごろまで30度ぐらいの気温が続くとの事なので、釣りに行かれる元気な方、暑さと水の対策を怠らないようにしてください。

これだけ暑かったら釣りに行くのもお尻が上がりません。気持ちはあるのですが、もう若いときと違って体がついていきません。

昨日、仲間で底物をやっている木川氏と話しました。彼は元気にイシダイ、イシガキを狙って通っているのですが、ウニを40個もって上がっても午前中までもたないという。

この時期、イシガキの小さなのが多いのですが、これにフグやイガミなどが混じってウニを割ってくる。小さいだけにハリにかからないので始末に悪い。といってハリを小さくすると本命が来たときにかからないので困る。

この間から書いてるように熱中症にかからないように水をたっぷり取らなアカンのですが、皆さん、とってますか?。私もしっかり取っているつもりなのですが、まだ足りないようで、寝ているときに時々足のフクラハギがこむらがえりを起こすのです。

皆さんはこむら返りの経験はないですか?。夜中に突然起きるこの痛さ、飛び起きますが、これがどないにもならない。足先を抱えて唸るだけ、暫くしておさまっても、痛くて歩けない。朝、起きてもまだフクラハギがパンパンに硬くなってるときがあります。

原因のひとつとしてミネラル不足を指摘されています。夏場に汗をかくと体内の水分が減るのですが、このときにミネラルも出て行く。このミネラル不足がこむら返りを招く要因とも言われているとの事です。

補給にはスポーツドリンクなどイオン飲料が手っ取り早くて良いのですが、それ以外には梅干も効果があるとの事ですので、夏の釣りに、いつも今中師匠が持ってきてくれる梅干は、すっぱいのですが、ありがたいものです。
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フォークソングコンサート

2010-08-30 18:31:53 | 日々の思い
10月2日(土)3(日)、1970年代の懐かしい名曲を一緒に歌いましょうと、釣り仲間である全日本磯釣連盟の大阪支部長の桝本氏が企画・構成したコンサートが10月2日(土)3(日)に開かれます。

場所は兵庫県篠山市遠方16-3にある「VIPアルパインローズビレッジ」です。
JR篠山駅から送迎バスが出ています。

出演は1970年代フォ-クグループ「火の鳥」のメンバーとして活躍していた下園弘明氏と「紙フーセン」などのサポートメンバーで活動していた西口善之氏ほかで、募集は100名、先着順です。

宿泊される方は税込み、15,000円で、夕食+2ドリンク、朝食付きで観音湯温泉セットと、栗1キロのお土産付きです。

日帰りされる方は、10,000円で、夕食+2ドリンクに、観音湯温泉セットと栗1キロのお土産付きです。

10月2日はPM2時からのチェックインOKで温泉に、PM6時30分から夕食、PM7時30分から開演です。

問い合わせと予約は
「釣りばか まっさん」090-8884-0850(枡本)

枡本さんは阪急豊中駅近くで「釣りばか まっさん」と言う名のお店を夜だけ開いています。お酒、ジャズ、そして釣り好きの人のが集まるお店です。

夜10時まで開いてる気楽なお店ですのでよろしく。
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能勢の浄瑠璃

2010-08-29 12:12:53 | 日々の思い

200年を超えて生きている伝統芸能、大阪のてっぺん、能勢に人形浄瑠璃を公演する立派な鹿角座(浄るりシアター)があるのをご存知ですか?。

私は能勢といえば妙見山しか知らなくて、今回能勢に連れて行ってもらいました。こんな立派なシアターがあるので驚きました。

いただいたパンフレットによると、1804年に能勢に浄瑠璃が始まり襲名制度が生まれ、文太夫・井筒太夫・中美太夫の三派の基本ができたそうです。

1974年能勢の浄瑠璃が選択されました。1993年浄るりシアターがオープンして大阪府の無形民俗文化財に指定され、2001年竹本東寿太夫派が誕生し能勢の浄瑠璃は4派になり、そして語り手は200名を数えるになりました。
能勢浄瑠璃の公演が911日(土)午後630分から原林神社にて行われますが、天候不良の場合は12日、入場は無料です。

また、918()午後630分から大原神社にておなじ様に行われますが、天候不良の場合は19日に。入場は無料です。

この催しは、神社境内が客席になるために座布団や懐中電灯などが必要ですし、交通機関が不便なので車で来てくださいとの事。駐車場はありますが限がありますので、乗り合いできて下さい。駐車場から徒歩10分ほどかかります。
問い合わせ先・いずれも順延しても、天候不良の場合は中止します。       浄るりシアター・・TEL・・072734-3241

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大阪湾チヌ放流 

2010-08-28 14:26:53 | 日々の思い

大阪湾でのチヌ稚魚放流が今年も行われました。「チヌの海ふたたび」を合い言葉に、昭和588月から行われ、今年で29回目を迎えました。

今年も、大阪府漁業振興基金、栽培事業場から稚魚の提供を受けました。日本釣振興会大阪府支部と大阪府釣り団体協議会が主になって、大阪府漁業振興基金、大阪府釣船業協同組合、大阪釣具協同組合が協力しましした。
放流場所は、岸和田~泉大津~石津~堺~大阪南港~大阪北港周辺です。

放流数量・・チヌ約30,000

今年もボーイスカウトの子供たちと引率者24人の方々が手伝いに来てくれました。トラックからチヌを小分けして子供たちがリレーで各渡船に積み込んでくれました、そして積み込んだ船に子供たちも乗って港外にて放流しました。応援渡船は、山田渡船・丸高渡船・たまや渡船・ヤザワ渡船・住吉漁業 他。

大阪湾内では放流のお陰で大きなチヌが良く釣れるようになりました。これはウキ作りメーカーのヒロセ産業の故廣瀬社長が釣人の河崎氏と始めて、ここまで続いてきました。この先も皆で続けていきたいものです。

今年のチヌは5センチから3センチぐらいでしたが、割合に元気でした。大きく育ってほしいものです。お手伝いの皆さん、暑い中、大変ご苦労さんでした。

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うどんや喜久三亭/パート3

2010-08-27 19:18:16 | 日々の思い
喜久三亭の話が好評の様で、何人かの仲間から連れて行くようにいわれたが、皆さん美味しいものはよく解るようです。

そのためにも再度、事務所の武やんを連れて“ずっぽう”を食べに行ってきました。
その前にインターネットで探ってみると色々な方が書かれているのが出てきました。

食べ歩きが好きな方が多くいるすようで、写真もきっちりと撮られて文章もうまくかかれいます。私が書くよりそちらを紹介した方が良いかなとも思いました。

午後6時少し前に着いて、メニューを眺めながら、いつもと違う物を注文しようかなと言っていたら、武やんが、やはり“ずっぽう”にするというので、迷ったあげく同じ物をタマネギ抜きで頼んだ。

マスターが出てきたので、「本当は今日はカレーうどんを食べようと思っていたのだが」と話したら、カレーはタマネギが溶けてなくてそのまま入ってるよと言われたので、こんどはカレーにするけどタマネギとネギを抜いて作ってやとたのんだ。

久しぶりに来てうるさい客やと思わんといてやゴメン。マスターと書いても本人はネットを知らないので意味ないのだけど、一応言っておこう。

ネットに書かれているのを見ると値段が高いという人や、うどんのセットの場合はうどんの量が少ないとか、セットよりバラバラに注文したほうが得だとか、色々勉強されておられます。

面白いものですね。ネットでは好きなことがいえるのですが、味のことが忘れられている。ネットでは味がわからないから、値段がつけられない。

この店は常連さんで持ってるようです。この日も私たちが1番乗りで、10分前だったのですが開けて貰って店の中で待たせてもらうことにしたのですが、次々とお客さんが入ってきて、時間待ちをされていた。

次にくるときは仲間と“ウドンすき”でもしようかな。
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