佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

9月30日 辞任の報告

2010-09-30 21:39:47 | 釣り界の歴史
釣り界の年度初め4月から数えて半期になりました。
これを機会に大阪府釣り団体協議会の会長を辞任いたしました。

長いことお世話になったメーカーの皆様や渡船屋さん、仲間の釣師の皆さん、どうもありがとうございました。

少し長く役をやりすぎたとか、色々な行事をやりすぎとの声が出てきたそうですが、済んでから言われたのでは私の立場がありません。事業部からの声との事ですが、ひとこと言ってほしかったというのが本音です。

今後は一釣人として楽しい釣りをしたく思いますので、釣場で会ったらよろしくお願いいたします。
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釣りカルタ「トウゴロイワシ」

2010-09-29 23:15:49 | 釣り
「と」トウゴロ イワシ

  専門のイワシ料理の店が出来
           今やイワシもメジャー級

波止の釣り物といえばアジとイワシが一番の釣りものであって、家族で楽しめる釣りであるが、この魚、鮮度落ちが大変早いために、なかなか刺身で味わうことが少ない。

最近はイワシ専門のお店もできて刺身でも味わえるようになり、イワシもいまや高級魚に成り代わってきたようである。本来、釣人の特権で釣ったばかりのイワシをその場でさばくことが出来れば最高である。

波止でサビキで釣れる時は、アジが目的で来ているときに掛かってくるものなので、あまり歓迎されない。釣れるときは全部の針にかかってくるので粗末に扱うが、クーラーに氷をたっぷりと入れて新鮮なままで持って帰り、頭と尻尾と腹わたと骨を取りさると、後はいろんな料理ができる。

刺身にショウガを入れての煮付け、細かく刻んでの「なめろう」と、なんでもござれの大衆魚であり、何をしても美味しい魚。私は魚を食べるのが下手なために、イワシのテンプラやつみれなどが骨の心配がなく食べれるので一番ありがたい魚です。
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あぁ忙しい!

2010-09-28 19:50:19 | 日々の思い
時々書いてる仕事の話、何とか開発申請も下りて開発工事にかかっていますが、側溝に敷地を取り巻くフェンスを立てて完成の工事届けでOKをもらい、やっと確認申請の提出となる。

期間的には最初の予定より1.5ヶ月ぐらいの遅れになりそうであせっている。
建物としては、5年前にやった豊岡の特別老人ホームから比べるとそんなに難しい建物でないのですが、来年8月の完成をめざして頑張らなくてはならない。

今日も朝から京都のマンションの打ち合わせに行ってきました、施主さん3人(お母さんと息子さんお2人)に説明させてもらい、何とか解ってもらえたと思い帰ってきました。

京都は特別の条例があり、難しいのです。一般的に細長い敷地が多いので、特別な路地に対する法律を作っているので、まずそれをクリアーしなければならないのです。それを知らずに一般的な建築基準法で薦めるととんでもないことが起きるのです。

大きな工事ですから建てる方も真剣です。こちらもしっかりと調べてかからないと後で迷惑をかけることになるので、担当の仲間である飯野氏も真剣に調べております。

老人ホームの構造計算が終わったので、うまくこの建物の計算に構造計算のK氏に入ってもらえるので助かるが、明日、別件の4階建ての打ち合わせがあり、これが決まればたいへんなことになる。今でもフラフラになりかけてるのに、もう少しムチを打たねばならないが、嬉しい悲鳴です。

だれか助けて!・・・留守番が必要です。昨日といい今日といい、事務所におる時間が無さ過ぎます。

今日はこれからマンションの大規模修理の検討会に出席してほしいとの依頼で7時から打ち合わせ。それが済んだら、明日もっていく図面の打ち出しをせなあかんが、少ししんどいです。でも頑張って借金かえしをせねばなりません。
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音楽アルゼンチンタンゴ 2

2010-09-27 16:52:50 | 趣味
先日の続きです、アルゼンチンタンゴ大全集の2枚目。

この2枚目にはなじみのある曲、「ママ恋人が欲しいの」「エル、チョクロ」「カミニート」「さらば草原よ」などが入っております。

この第二面は、レ・ファ・シ、ミロンガが泣くとき、レクエルド(想い出)、ママ恋人が欲しいの、軍靴のひびき、インスビラシオンが表面で、裏面にはエル、チョクロ、たそがれのオルガニート、カミニート、大きな人形、泣き虫、さらば草原よ、と続いています。

この中では「さらば草原よ」が一番良く知られたものでしょう、フランシスコ・カナロとマリアーノ・モレスの合作したタンゴで、1954年に上演されたミュージカル「パリのタンゴ」に挿入されて大ヒットしましたと書かれてあります。

演奏はオルケスタ・フルビオ・サラマンカ楽団ですが、ここにもう一枚のマランド、ハウゼのレコードの中での「ADIOS、PAMPA、MIA」といったほうがご存知の方がおられるのではと思います。このマランドのレコードには、同じように、ママ恋人が欲しいの、とか、ラ・クンパルシーターなども入っており、聞き比べてみたらやはり演奏の仕方が相当違うのが分かりますが、バンドネオンの輝きは同じようです。

私の持っているレコードはやはり古いので音質は大変悪いのですが、その時代にあったものだと思って聞いております。

1枚目の「ジーラ・ジーラ」演奏はアルマンド・ポンテイエルでそんなに長い曲でもないのですが、ピアノソロの中にスイング調の感じが入っているのが変わってるところでヒットしたようです。

2枚のレコードを聞き比べるのはせわしないようですが楽しく聞きました。
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我が釣り仲間

2010-09-26 19:30:46 | 釣り
私の親しい仲間、広島の中村幸春氏、先日もここに書いたら反響がありましたが、本当に良くやっている。

彼の場合、何も求めずに長年やってきているが、敬服します。広島の瀬野川、写真で見ると本当にきれいになってきています。随分以前に瀬野川のことで彼が真剣に話しているのを聞いたが努力が実りましたね。

今日は彼からの便りを少し書きます。例年、保育所の児童を瀬野川へホタルのエサ取りとエビ取りの行事を年に5回ぐらい連れて行っているとの事です。

また、海田南小学校の3年生120名を瀬野川に案内して、同じように蛍のエサを沢山とって河川に放流しました。その子供たち全員にJリーガーの帽子をプレゼントしました。子供たち、皆さん、そんなものがもらえるとは思ってなかったので大喜びとの事。

この帽子は大阪の株式会社魚矢の社長さんからのプレゼントです、色々なボランティアを手伝ってくれる子供と、施設の子供たちにと、社長から戴いた物です。私のところに預かっておりますので、このような行事があれば連絡を私(佐藤)宛てにください、検討のうえ差し上げます。

話がそれましたが、今回のお手伝いの方々は、下記の皆さんとの報告です。

瀬野川を楽しむ会・・・中村幸春
広島大学水産学部・・・海野助教授 他学生4名
広島県内水面漁業調整委員・・岩田節男氏
太田川淡水魚保護の会 会長・・岩本忠弘氏
海田町議員・・・西田祐三氏の各位がサポートされました。

<昨日・今日>

この10月に「サカナヘンノヒトタチ」の仲間から出版する本の打ち合わせを八木さんとしましした。八木さんの仲間に入れてもらえることだけでも嬉しいのに、その仲間での本作りの輪に入れてもらいました、楽しみです。

女房の一時帰宅、だいたい2週間に1度の帰宅となるが、家での洗濯と私の食事が気になるらしく、帰らせてもらってるようだ。
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