佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大晦日

2015-12-31 18:54:20 | 釣り

ことしも釣り納めは、結局、1昨日書きまし釣堀になりました、年とともに磯から離れていくのが

つらい感じですが、仕方がないと思っています、でも行く気はあるのです、来年は体調を整えて

イシダイに再挑戦したく思っています.

1昨日の詳細報告をいたします。

 

今年はF氏の会社の関係の方が3人参加したいとのことと、中学の同級生のGさんも

1度釣りに連れてといってこられて、総勢14名にもなりました。

貸切にしてもらい私と、写真を撮りにこられたM氏がお手伝いという形を取りました。

私がG氏の仕掛けを教えながら作っているときにもう師匠の今中さんはシマアジを

吊り上げておられてあせりました。急いでG氏の仕掛けを作り釣り始めてもらいました。

F氏が連れてこられた方もあまり経験がない方なので何とか釣ってほしいなーと思いつ

皆さんのつりを見ていました。あちこちで竿が立ち始めたので一安心、G氏にも1匹

割合に大きなマダイが当たり懸命に巻いて釣りあげてくれましたので、ホットしました。

マダイの放流から青物の放流もありましたが、ベテランの今中師匠が2本吊り上げられていました。

奈良から参加のN氏がマダイを次々に上げられていて、皆さんN氏の横に釣り場を移動して

彼の周りはウキだらけといった状態ですがそれでもN氏が笑いながら一番よく釣っていました。

青物も5匹上がり、皆さんマダイを2,3匹は釣り上げられていたので、ホットしました。

青物を3枚におろしてもらい、皆さんに片身ずつ分けましたが、常連の仲間のY氏とMI氏には遠慮

してもらいました、そしてお土産のヒラメもいただき、皆さん5匹からのお土産で満足されて

楽しい釣りの1日は終わりました。

同級生のG氏は少し楽しんでくれたようで、釣具1式買いたいといってこられて年明けにでも

買いに行くことになりました。

また来年もがんばります。お正月3日間お休みします。

 

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年末年始

2015-12-30 18:45:28 | 日々の思い

いよいよ今年も終わり、新年のお祝いに、タイを飾っておめでとうさんと、女房と2人で

飲めないお酒を少し入れて乾杯していましたが、それもできなくなり知人の家でカンパイを

しているが、今年は明日友人の家でカニとクエ鍋をして年越しをするつもりです。

タイはいつも年末に淡路じやのひれにて鯛を釣ってかえるのです、近所にも配ったりします。

今年は「じやのひれ」で「おさかな祭り」と称して短い期間ですが新鮮な鳴門の海で育った

魚を販売するという、もともとここは今の社長のお父さんが山形水産といって九州や四国から

よい魚を仕入れて、それを育てて養殖もされていた。

それを息子さんが発展させて「じやのひれアウトドアリゾート」として事業展開されている。

釣堀からロッジ、イルカとの遊び、オートキヤンプにと・・・

今回はその山形水産としての経験から海の幻の魚でもある高級魚「クエ」と「フグ」を

格安の値段で販売するという。

クエなんか食べた事がないという人には食べるチヤンスです。

先日仲間とじやのひれに行ったときに「サシミ」と鍋をいただきました、

本当に美味しかった。

 

 

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釣り納め

2015-12-29 21:26:41 | 釣り

3日ほどサボってしまいました。

毎日書くのがブログやねんでと、しかられますが、3日も抜けたらあきまへんなー

毎日読んでもらってる人には申し訳ありません。

 

26日27日と釣堀のじやのひれに行く予定が少しくるって27日だけになり

大勢で出かけました。

本当は26日に3人が先発して例によって社長の家に昼からおじやまして、マージャンの

予定だったのですが、仲間のTさんが車の都合でいけなくなるので、マージャンを

やめて27日に全員一緒に行くことにしたのです。

そして人数も多くなり14人で出かけることになりました。

お天気も心配するほどでもなく、朝のうちは少し寒いかなーというぐらいでした。

昼近くなり風が出てきたぐらいで、皆さんそんなに大層な防寒はなしで釣りができました。

 

 

 

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四国吉岡邸

2015-12-25 18:46:29 | 日々の思い

16年前に建てた家ですが重量鉄骨での2階建て、今も何も変わらずに頑丈なものです。

このときにも近所の方からどんなに何階建ての家を建てるのと、基礎工事のときに

言われたという。

私の建てる建築は大体基礎が大きいらしい、皆さんに言われますが、

建物は基礎が1番です。上家はいらえますが基礎は直すことは難しいのですから

内装にしてもあとからいくらでもやりかえることができるのです。

だから私は施主さんに基礎については納得してもらえるようにはなします。

 

近所の方も台風などの時にはこの家に逃げ込んでくるという話をしているそうです。

以前にも書きましたが神戸の震災のときにも僕の友人の家だけぽつんと立ち残っていた、

基礎が少し痛んでいたので最終的にはやり直しましたが、でもそのときは嬉しかった。

友人は言うのですが、僕が土木の下水関係の仕事をしてきたのでどうしても基礎に目が

行って頑丈になるのではと・・・

 

  

彼の教訓

晩餐の会食はいずれも一緒に同一の目的地に着くべき旅人同士の心持でなければならぬ。

                      吉岡 美味礼賛より

吉岡氏のお孫さんが書いた教訓

じいちゃんの注意点  理紗ちやんより

1、すててよいかわからなければ確認すること。

2、人のもの、誰のものかわからない物(自分の物以外)は触らない。

3、自分の物は自分で管理することこと。

4、捨てるという考えは使わない。

 

皆さんどう思いますか小学生がこのように言うとは・・・

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四国の友人

2015-12-24 18:23:30 | 釣り

16年前に設計した友人の吉岡家に横田氏と出かけてきました。

2泊3日の気楽な釣りです。

四国の吉岡氏は大阪にも家があるのですが、奥さんと、この四国の海陽町に家を

建てられて大阪と四国を行ったり来たりされていたが、奥様をなくなれてからは

此方に住むようになった、私は何度も遊びに行かせてもらっている、

独り身になり余計に気楽に誘われていくようになっている。

彼がいつも気分よく受け入れてくれるので、クーラーボックスひとつでいくが、

今回は竿もリールも、横田氏と一緒に買って持っていった。

タイミングが悪いときに出くわしたようで2週間ほど前によくつれているから早く

おいでといわれていたのですが、悪いときに食いがやんだころに、行ったようで私は

坊主になりましたが、横田氏はカツオにマダイを釣りました。

釣り方としては海陽町の大変長い砂利浜でのカゴ釣りなのですが、ハリス2ヒロ半に

浮き下は竿1本分ぐらいでの、60mから70mほど投げての釣りです。

そして、ハリスは3号程度でマダイの70クラスからメジロまでつりあげるそうです。

ハリスが細いので心配するのですが、糸を出してのやり取りをするとのことで彼は

そのシカケで十分だという。

お天気もよく着て行ったものを順次脱ぐ始末でした、大海原に向かってのキヤスティング

大変気持ちのよいものでした、吉岡さんありがとう、また行かせてな、よろしく

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