佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

がま磯

2015-09-30 18:37:48 | 釣り界の歴史

2015年秋のがま磯のCOLLECTIONより

昨日の続きで私の好きな石鯛の竿について

がま石GRANDVERSUS

 

3種類の竿で、手持ち、くわせ、遠投と分けている。

先ず手持ちの竿は磯際から近距離を攻めるのに適している全長は5,0mで仕舞い寸法は

136,3センチで680gです、値段は希望価格が201,500円です。

 

くわせは置き竿スタイルで中近距離をターゲットとした「くわせ調子」です。

仕舞い寸法は142,3センチで680gです、値段は希望価格が212,500円です。

 

遠投は遠投スタイルで中遠距離を攻めるのに適している。仕舞い寸法は146,3センチで

自重は730gで値段は希望価格が224,000円です。

 

がま石、黒獅子と青獅子(並継ぎ、印籠継ぎ)

竿継ぎを3本半にせっていして、和竿調子を実現

MH,Hの2種類で、MHは6キロクラスまでをメインに、MHは10キロクラスを狙うパワー

を秘めています。

値段はどちらの竿もMHは169,500です、Hは175,500です。

あとREGISⅡと振り出しのZ1があります。

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がま磯

2015-09-29 16:47:19 | 釣り界の歴史

2015年秋のがま磯のCOLLECTIONより

このカラーの頁を開くとがま磯のカンバンのような松田稔氏の開発HISTORYが出ている

 

「がまかつ」の年度末の四国における、グレの決勝戦にゲストとして、尾長グレのつり方の講習をされるのを数年前に招待を受けて行かせてもらい一度聞いたことがあります。

 

そのときも実際に磯に出て釣って変えあってきての講習でしたから迫力がありました。

この松田氏が2ページにわたり話しているのが出ている。

グレ釣りをする方には見てもらいたいと思います。

 

そして開発された、がま磯I・N・N・T・E・S・S・A、

0,6から3号までの幅広い選択ができるこの竿、値段は171,000から221,000まで

 

特徴はチタンフレーム・SICリングを楕円及び傾斜させることにより糸がらみを減少

ロッド表面に凸凹を施すことでラインのべたつきを押さえ飛ぶ距離を高める

リールシートにラバー付きスライド型を採用。 

いろいろと磯の未踏の領域へ

 

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釣り名人

2015-09-28 19:25:29 | 釣り界の歴史

本棚を整理していたら33年前に佐古田修一氏が書かれた「現代釣り名人列伝」という本が

出てきた、それに志賀吉秀氏の「新しいグレ釣り」などが・・・

 

私は磯釣りを主に楽しんできたので他の釣りについてはあまりわかりませんが、 

この本は長年釣りの世界にどっぷりとつかり報知新聞による釣り名人を多く育ててきた人

としても有名な方と思っています。

 

33年前に読売新聞に連載されたものをまとめたものといいます。

当時の名人を佐古田修一氏が、金森直治氏の「列伝・日本の釣り師」という本によって刺戟されてかかれたそうです。

 

この本に載っておられる名人26名の方は私の知人の中では志賀さんは早くになくなられておられますが、今も現役で活躍されておられる、大西満氏のような方もおられます。

 

大西氏は確か今76歳だと思いますが、当時43歳にしてこの本に載られていたそしてこの

時で5年連続報知アユ釣りの名人位を獲得していたという。

 

また志賀氏は47歳にして同じく5年連続グレ釣り名人位を獲得していたという。

 

この本に載っておられる26人の名人といわれる人々の名前は

 

志賀吉秀氏・中原孝氏・浜口正春氏・鵜沢正則氏(グレ釣り)

安井富夫氏(ヒラマサ釣り)、藤井繁克氏(クエ釣り)

栗林峯太氏・坂本実氏・小路隆氏(イシダイ釣り)、山下弘康氏(チヌ釣り)

明石卓馬氏(メバル釣り)、寺沢守氏(キス)

永井茂氏・鹿獄繁氏・大西満氏・本間正俊氏・塚本昭司氏・中里美喜夫氏(アユ釣り)

佐藤哲男氏・村田満氏・仁科得三郎氏・萩森敏成氏(ハエ釣り)

後藤昌章氏・山本晶万氏(アマゴ釣り)、西村仁司氏(モロコ釣り)

横田茂一氏(ヘラブナ釣り)

                  以上26人です。

 

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兄の書画続き

2015-09-27 20:17:54 | 日々の思い

昨日の続きでまた違うのを見てください

 

桜ノ宮

 

金竜寺山

 

長峡浦の潮干狩

 

隆専寺の糸桜

 

 

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家族

2015-09-26 20:38:00 | 日々の思い

私は7人兄弟の一番末っ子です。

長男、長女、次男、3男、4男、次女、5男と両親の一家でした。

今は次男と4男と私の3人になりました。

この次男の兄は特攻隊の生き残りの兵隊です。

夏が来ると終戦を思うのか各地に出かけます、お参りに、明日からも靖国神社におまいりに行くそうですが、91にならんとしているので、僕が元気ならついて行くのですが、今僕が頼りない状態なのでいけません・・・

まー僕より現在は元気なので心配ないとは思いますが、でも気になります。

この元気な兄が書き上げた書画があります、

まずは甥っ子が、書いてほしいといった黒いトラ

 

 

そして新聞の切抜きから

 摂津名所図会(せっつめいしょずえ)の新聞に載ったのを切り抜いて模写したものですが、根気欲、よく書いたものだと思いますので皆さん見てやってください。

 

四天王寺伽藍図

 

 

八軒屋

 

 

角の芝居

 

 

四ツ橋

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