佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

魚名に遊ぶ(八木禧昌作)

2018-03-31 19:37:09 | 釣り

「のどくろ」

この魚のノドクロとは異名で喉の中やえら蓋の内側が黒い事からの呼び名です。

「腹黒」よりはマシかもしれませんが、なんだか気味悪いですね、決して美味しそうな

ネーミングではありませんね。

ところが、飛び切りウマイと評判なので、かえってノドクロという気味悪そうな名のほうが

知れ渡ったのかも、これって、逆にPRがお上手ということでしょうね。

この「ノドクロ」といえばキンキや、アマダイなどと並ぶ高級魚

本名は「あかむつ」といいますが、日本海の広い範囲で「ユメカサゴ」の事を

「ノドクロ」というのですまた相模湾沿岸など太平洋でもそういうようです。

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仕事

2018-03-30 19:49:34 | 日々の思い

80歳になって自分の本拠地に帰ってきた。

会社としての登録所である我が家に、年度末の4月に向かって、

思えば長い事、設計事務所をやってきました、同期の仲間も皆さんがもうやめていきました、

同期生ではあと一人か二人頑張っておられるが・・・・

私もまだ、現場の管理にがんばって入るのですが、

上富田の処理場も立ち上がりこれからは仕上げに入るが、

この時期に来て施主が予算の見直しを業者に言ってきたので次から次と変更が出てきたので

完成はすこしおくれるようである。

一方白浜のパークマンションはまもなく完了でこの30日には竣工検査に行くよていです。

あと大正の小さなマンションが予定より大幅に遅れているのがしんぱいです、

基礎工事が大変だったので業者に私が援助までしてあげたのに、何のために援助してやった

のか判らない、ぼやいても仕方が無いがお尻をたたくだけです。

色々と、それぞれがあとすこしです。

 

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人生哲学

2018-03-29 19:30:58 | 日々の思い

ずいぶん前に少し書いたかなと思うのですが

このたびの事務所の引越しで京都の霊山寺でいただいた色々な言葉がかかれたものが

出てきました、その中から「浮世積り哲学」というのから、書き出してみます。

なるほど当たり前というのが大半ですが、皆さん当てはまりませんか?

「有る積もりで無いのが財産

         無いつもりでもあるのが借金」 

  僕の場合、50年60年と働いてきて本当に財産というのがあるのかなと思う 

  女房が死んで4年半になるが、なんとか生きている、財産というほどのものは無いが

  死んだ女房がこつこつと貯めてくれたのが少しあるおかげで現在までこられている、

  借金というのはないつもりだが長い人生、気分的な借がどこかにあるかもしれない、

  次の字句に当てはまるかも・・・

「儲かる積もりでも損するのが商売

         少ない積もりでも多いのが無駄」

 私がよく言われる、お前さんが儲かったというのを聞いた事が無いと、我が師匠に

 建築屋の請負という文句、「請けたら負け」と読むのが本線らしい、長い設計業務をやって

 きて本当に儲かったというのは少ないと思う。

 一番長くやっていた、官庁の上下水道の仕事の頃が未だ良かったのかも、自然に仕事が

入ってきて続いたので、儲かりはしなかったが、なんとか食べていけた、民間の仕事をしだして

からは、本当に儲かるつもりで損ばかりしてきたようだ、やはりどこかで無駄というのが

多かったのだろうと思う。皆さんはどうですか?

又この続きを・・・・・

 

 

 

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麻雀の会

2018-03-28 19:11:36 | 趣味

ここしばらく麻雀のことをかいてませんが、

好きなうちのひとつである麻雀、

大阪土田会を昨年12月に解散して3ヶ月

少しさびしい気もしてるが、5年という月日多くの麻雀仲間と楽しみました

先日親友の一人から土田会たのしかったな、誰かが後ついでくれるひとがいたらなーと

言ってくれたが、僕の負担が多くて疲れてやめたと思っている方もおられるのかもと思った

実際は5年の間、土田氏を応援するためのフアンの集いのつもりであったが、肝心の

土田氏がそんなに感じておられなかったのがわかり、皆さんがもう会やめてもいいかなという

雰囲気になってきていたので、土田氏を呼んで食事会をしたら又気分が変わるだろうと

思い計画したが肝心の本人が話しに乗らなかったので皆がもうやめて他で楽しもうという事

になった。

趣味の会というものは難しいものでましてやフアンの会は特定の人物を慕う人の集まりで

あるので肝心の人が応援してくれるメンバーに感謝の気持ちがなくては続かないのです、

それが判らなければ続けていく意味がないということです。

これからは我が家に皆さんに来てもらい楽しんでいきます。

 

 

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釣堀、紀州

2018-03-27 18:03:53 | 釣り

25日の日曜日に、和歌山、広川に有る釣堀紀州に言ってきました。

前日の土曜日に上富田の現場に行くようじがあり、そのついでに、白浜にとまり翌日

行ったのです。

この日は森永氏のグループのつりの日で、今中師匠に新田氏とその中に入れてもらいました

前日来、お天気が一気に良くなり、各地でのサクラも満開の様子です、この分では水温も

たぶん上がっていて、魚の食いも良くなるのではとの予想ですが、前日の土曜日はタイの

食いも大変悪かったようでしたので、予想はあてにならんかなと思いつつ出かけました。

今回は9人での貸切でした。

皆さん1投目からマダイがそれぞれに食いつき始めましたが、人あたりまわった頃から

食いがとまりましたが、今中師匠がお得意のシラサで青物を食わせてから、ポツポツと

青物が当たりだした、その後ブリが放流されたのがお年寄りの方に食いついて時間をかけて

取り込み始めたのを合図のようにアチコチで青物が食いだした、乱舞状態で食いだしたので

どれもこれも絡んで困ってるが、それをうまく コントロールしてそれぞれが釣り上げ始めた。

私の横に入った新田氏などは入れ食い状態でメジロやタイをご機嫌で釣り上げていた。

この日は、この場所だけでメジロが40本近く上がったのではないかな、それにマダイと

シマアジで、それぞれがクーラー満タンで皆さん上機嫌でした。

 

 

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