佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

車のこと(2) 

2011-08-31 20:46:05 | 趣味

昨日の続き。兄のいうように最近の中古車は補償もあり故障があまり無いようである。以前なら夏になると良くオーバーヒートをした車などを町で見かけましたが最近はあまり見たことがありません。

 

私もたまに兄の古い車を借りて乗せてもらうのですが、故障はしたことがないです。

ただ、ナビとかETCは古い車なので、ついてないのが大半です。

 

最近の車はナビやETCがなければダメといったようになって来ているので買うときには注意が必要。

一般的には車の値段を下げるためにナビやETCは別途料金になっている。

この料金がバカにならない20万円以上アップするのである。

 

土曜日にリーガロイヤルホテルにて「ヤナセの感謝デー」があり、夕方からのぞいてみた。

近所の山本氏を誘ってと思い電話をすると、逆に僕が見に来てると思い、会場にきてますとの事で、一緒に見て回りました。

 

甥の陽一さんがヤナセに長年勤めているので、やはりヤナセの車を応援したくなるのです。

今の車がヤナセで買い始めて確か6台目と思う。色々乗りました。

アウデイ・ベンツE・キヤデラックセビル・ベンツS・ダッジなど、セビルは気に入って2台続けて乗りました。

 

セビルはアメリカ車で、大きいようですが、セドリックやクラウンとそんなに差はありません。しかし長さが5mを越していましたので、フェリーに乗るときは高くつきました。

 

ベンツは前にも書きましたが、高速道路でオカマされて車は全損となりました。

しかし怪我はなく、高速の機動隊長さんによくこれで助かったナーと言われましたので、いかに頑丈に出来てるのかと感心しました。

 

今回の展示はベンツばかりでなく、GMの車も展示されており色々写真をとりましたので見てください。

高値の花ですが、みてるだけでも楽しいですよ。

 

 

 

 

 

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車のこと(1)

2011-08-30 20:08:33 | 趣味

好きなんですなー車が。お金も無いのに新しい車が出ると興味がわく、私の兄と私。

 

最近若い人たちの車離れが進んでいるとか。本当だろうか?

私の住んでいるマンションでも昨年に台のガレージの空きがあったときは、クジビキに人以上の申し込みがあった。 しかし今年もまた1台空く事になって募集をしたら、たった一人だけの申し込みでした。

 

もし近所で借りていても、マンションのガレージ代の方が安いのでこちらに変える方が有利と思うが、それもないようです。

 

このマンションは60戸でガレージは10台しかないので、以前は取り合いでした。それが無いという事はやはり車を持つのが減って来ているのかも。それと、最近カーシェアリングとかで、一時的に簡単に車が借りられるようです。百円パーキングなどにその様な施設が出来てきてるようで、レンタカー屋さんに行かなくても良いらしい。

 

常に必要でない方は車を持つという必要がなくなってきてるのと、以前のようにステータス的な考えがなくなったのではないでしょうか。

 

私もそのうちに乗れなくなるのでしょうが、私の兄は82歳でまだまだ元気に車好き人間です。いつも話題になるのですが今も7台の車を大事にして乗っています。

 

新車は買わないのですが、自分が好きな車の中古車を探し出して買ってます。

兄いわく、お前が買う新車の値段で(1台500万として)3台は買えるというのです。

 

今の中古車は1年から2年ぐらいの保証もあるようで、2年ごとに違う車に乗れると兄はいうのです。

理屈からいえばそうですね。考え方次第でということになりますが、新車に乗ることを辛抱さえすれば・・・

 

明日にヤナセの新車の写真を載せます。

 

 

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故服部名人について

2011-08-29 18:36:29 | 釣り界の歴史

先日亡くなられました服部善郎さんのことについて、JGFA YEARBOOK2011に服部さんが米国の国際ゲームフイッシュ協会の釣り殿堂入りをされたときのことが書かれていますので、少し抜書きしてみます。

 

2010年10月26日に米国フロリダのIGFA釣り殿堂ホールにおいて、2010年度のIGFA釣り殿堂入り・受賞セレモニーが行われ、日本人として2人目となる釣り殿堂入りをJGFA名誉会員の服部善郎氏が果たしました。

 

服部善郎氏の受賞理由が書かれたIGFAのホームページから

 

服部善郎氏は日本に「趣味としての釣り」という概念をもたらした先駆者の1人といえるでしょう。海に近い横浜に生まれた服部氏は、小学校の頃には手釣りを始め、食べられる魚を求めて海に通い始めました。その時に上げたヒラメにより彼は逆に「釣りにひっかかってしまった」という話です。

 

服部氏が就職した読売映画社では15分のテレビ番組「日本の釣り」の演出兼出演を担当、国内にある多種多様な釣りを紹介した先駆けとなりました。この番組が敷いた道をさらに突き進め、服部名人の名を知らしめたのが1965年から1988年まで放送された「11PM」です。

 

彼は日本国内と世界を旅して興味深い番組を作り続けました。それによって、レクリエーションとしての釣りの認知度は大きく高まり釣り人口も増加を始めました。

 

1979年ジヤパンゲームフイッシュ協会が創立されます。創立メンバーでもあった服部氏は同協会のアンバサダー兼名誉会員の地位を与えられています。

 

釣りというスポーツを生涯にわたって広め、また日本のゲームフイッシュ保全に貢献された功績をたたえて、IGFAは服部善郎氏をフイッシング・ホール・オブ・フェイム(釣り殿堂)にお迎えします。

 

以上のように書かれています。

そして日本では201129日にこのお祝いの会が開かれております。

 

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巨大ヒラメを釣ったら賞金30万円

2011-08-28 18:04:34 | 釣り

先日の読売新聞にこんな記事が載っていました。

 

島根県隠岐諸島の西ノ島町が釣人らを呼び込むためのコンテストを始めた。

 

地元の漁協職員が2008年3月に体調103センチ、重さ14.5キロのヒラメを釣り上げた。このひらめを基準に来年3月末までに、体長を超えたうえ最大のヒラメを磯で釣り上げた人に賞金30万円を贈るという。

 

「JGFA」の磯、岸からの記録を見てみると、多分この方が釣ったと思うのが載せられている

2008年3月16日に品川昇さんという方の名前で登録されている。

 

これは現在のヒラメの日本記録となっている。

これを越すのは並大抵の事ではないだろうと思います。まして今度募集しているのは船でなく磯からとなっているのでなおさらでしょう。

 

どなたか挑戦されたら如何でしょうか。

隠岐の島には私の親しい仲間がよく釣りに行っていますが、イシダイが主でヒラメを狙ったなどは聞いた事がありません。 

ヒラメをねらうとするならば、まずエサから生餌になるでしょうし、道具も違うので、やる方は少ないでしょう。

関西からあちらに釣りに行く方はグレかイシダイですから。

 

全関西磯釣連盟さんがよく大会を行っていますが、ヒラメをねらったというような話は聞いた事がありませんね。

 

問い合わせ先・・08514・7・8888番・・・ 町観光協会まで

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病気

2011-08-27 21:06:39 | 日々の思い

昨日午前中にいつもの検診で日生病院に行ってきました。

今見てもらっている先生は内科の偉い人で、私の女房の癌を見つけてくださった先生です。

 

この先生が女房の診察してもらっているときにレントゲン写真を見て発見してくれたのです。人の命は分りません。

もしこのときに先生が見つけてくれてなかったら、今はもうこの世にいなかったことでしょう。

 

癌が心臓の裏に引っ付きかけていたのですから、間一髪でメスが入るだけの余裕があり切除できたそうです。本当に感謝です。

 

この心臓、頂いた資料に依ると日本人の死因の第2位は心臓病で、なかでも最も多いのが狭心症と心筋梗塞だそうです。

 

この狭心症のことを書かれていますので紹介します。

 

1.胸が締め付けられるように痛くなる。

2.動悸、息切れがする。

3.肩や上腕、背中、肩甲骨、みぞおち、奥歯などが痛む事がある。

4.首の付け根や下あごに圧迫感を感じる。

  以上のような症状があるが5~15分くらい静かにしていると治まるという方、すぐに治療を受けることが大切です。

 

心筋梗塞は以下のような症状が30分以上続く。

 

1.胸に鉛のかたまりを乗せたような重苦しい強い痛みや焼け付くような激しい痛みがある。

2.意識を失う。

3.手足が冷たく感じる。

  心筋梗塞は血管が詰まってから時間ほどで死に至ります。何をおいてもすぐに救急車を呼びましょう。

 

資料は、ハートケア情報委員会からです。

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