病気

先日薬局からいただいた、パンフレットに糖尿病について書かれています。

この病気から、色々な病気も併発するとも聞いているのですが、

 

足の痛みや手の痛みやしびれは糖尿病のせいかなとも思われるとかかれています。

皆さんそんな事は無いですか？

 

この糖尿病によって足や手などの身体の末端の神経がダメージをうけることで起こる痛みのことを「糖尿病性神経障害に伴う疼痛」と、言うとかかれています。

 

そしてこれはどうして起こるのか？

糖尿病により血糖値の高い状態が続くと、全身の血管はダメージを受け静かに

合併症が進行していきます、その中で最もよく起こるのが「痛み」をはじめとした感覚異常を引き起こす神経障害ですとかかれています。

 

糖尿病は贅沢病というふうに聞いた事がありますが、美味しいものばかり、贅沢なものばかりとよく食べることによっても起こる病気ともよく言われます。その証拠に粗食をしている人には糖尿病はあまり縁がないとも言われますが怖い病気との事。

この病気は無気力になるとの事で、若くしてもセックスもだめといわれるが、何事もやる気が落ちるということかもしれません。

 

私ぐらいの年齢になると血糖値が高いといわれるようです。薬で抑えるというより、よく歩いて運動もするとよいのでしょう。

 

私の知人が先日中国の、紅豆杉で作られた水筒のような筒をもってきてくれました。これに水かお茶を入れて飲むと高血圧の人や糖尿の人に効くとの事なので、今それを私も少し数値が上がり気味という事で使い始めましたが、果たしてその効果はいかがなものか？

 

文献に依るとこの紅豆杉というのは、ガンにも効くのではという事で北里大学研究室でも研究が続けられているようです。

麻雀のプロ

「麻雀のプロ」と言う職業があるのを皆さんご存知ですか、昔よく言われた賭け麻雀をしている人達のこととは違うのですよ。

 

麻雀のプロというのはどこかの麻雀の団体に所属して活動されています。その中の３団体について書いてみます。

 

「日本プロ麻雀連盟」

１９８１年３月６日に設立されました。初代会長は小島武夫氏です。

現在のおもだったメンバーは、灘麻太郎・荒正義・伊藤優考・森山茂和

瀬戸熊直樹・佐々木寿人・二階堂亜樹・二階堂留美・和泉由希子・宮内こずえ他

 

「日本プロ麻雀協会」

２００１年１１月１１日設立、代表理事、五十嵐毅氏、鍛冶田良一・三木戸亮他

会員２６０名で、本部と関西に分けると3；1の割合、男女は2；1の割合

 

「最高位戦日本プロ麻雀協会」

代表は、新津　潔氏、主なプロ、飯田正人・金子正輝・村上淳・石橋伸洋

山口まや・茅森早香・石井あや

 

上記3団体以外に「101競技連盟」「麻将連盟」「日本プロ麻雀棋士会」「ＲＭＵ」

の4団体の合計7団体があり、そのプロになるためにはそれぞれ各団体の試験があり、その試験に通って初めてプロになるのです。

 

試験は各団体によって違うようですが、大体点数計算や、待ち受けの読み方とか

マナーとかがあるようです、興味のある方は受けて見られては如何ですか。

 

嬉しい便り

大阪府釣連盟の創始者である今は亡き新竹柳太郎会長のお孫さんがオリンピックに２度目

の出場が決まりました。

 

新竹会長の息子さんは若くして亡くなられましたがその子供の新竹優子さんが７月２７日

開幕のロンドン５輪に体操の選手として出場を決められたという、新聞発表が読売新聞に

載っていました。

 

前の北京大会のときにも行かれるときに新竹さんの奥さんから頼まれて、

亡き会長の写真を小さくしてバッジのように胸に付けるようにしてほしい、

 

それを付けて現地に応援に行くとの事なので知り合いに頼んで作ってもらいましたが、

今度はどうされるのかなと思っています。

 

お孫さんは、現在２１歳で、羽衣国際大学３年生で在籍されています。

新竹優子さんは、平均台が得意といい

 

「本番に向けて練習を重ね、完璧な演技をお見せしたい」といわれているそうです。

 

今は亡き新竹会長と息子さんのお二人も遠い所から喜んでおられる事でしょう、

 

おめでとうございます、新竹優子さん、がんばって！　そして

 

竹山堺市長の言われるような「金メダルをゼヒもって帰ってください」

 

 

５月２４日のクイズの答え

２０問正解の方で、２０問とも漢字が書けた方少ないのではないでしょうか。

 

１・エビ（海老）２・カツオ（鰹）３・イワシ（鰯）４・アナゴ（穴子）５・カレイ（鰈）

６・コノシロ（鮗）７・サバ（鯖）８・サワラ（鰆）９・タチウオ（太刀魚）

１０・タラ（鱈）１１・ブリ（鰤）１２・メバル（眼張）１３・ヒラメ（平目）

１４・シマアジ（縞鯵）１５・カンパチ（間八）１６・ハモ（鱧）１７・マダイ（真鯛）

１８・イシダイ（石鯛）１９・ハゼ（鯊）２０・クエ（久絵）

新聞記事より

先日の読売新聞に、怖いタコの記事が載っていました。

「猛毒ダコ北上か」と、その記事から

 

フグと同じ猛毒のテトロドトキシンをもち、主に西太平洋の熱帯・亜熱帯の海に生息するという

「ヒョウモンダコ」が熊野灘沿岸で見つかっているという。

 

大きさは体長１０センチ以下の小型のタコで、浅い海のサンゴ礁や岩礁、砂と小石が交じる海底に

生息しているとかかれています、普段の体の色は薄茶色で、刺激を受けると全体がやや赤みを帯び、

青色のヒョウ柄模様が浮き上がるのだそうです。

 

このタコの唾液にはテトロドキシンがふくまれており、かまれると

嘔吐やしびれ、ケイレンなどの症状がでる。

 

オーストラリアでは死亡例もあるという、三重県水産研究所では、「見つけても絶対に素手で触ら

ないで」と注意を呼びかけている。　

 

海上保安庁宇和島保安部によると、愛媛県西予市で昨年８月磯場で遊んでいた男性がかまれて

入院したとの事で、九州地方でも目撃、捕獲されるケースが相次いでいるという。

 

九州大学院の及川信准教授（魚類整理生態学）の話によると

「暖流に乗って三重県に流れてきても、これまでは冬の低水温に耐えられずに死滅すると

考えられていたのが、

 

海水温の上昇により、越冬繁殖している可能性があると分析されているようです。

 

写真によると、体全体にヒョウ柄がついているようですので、一般のタコとは少し

区別がつくようなのですが、小さいので見つけるとつい手で捕まえたくなるのではないかな、

絶対に掴まないように気を付けましよう。

 写真は一般のタコ

がまかつの予選

第31回Ｇ杯争奪全日本がま磯（チヌ）選手権　5月27日

各地予選会結果

 

　尾鷲　会場

開催日；平成24年5月20日（日）

審査方法；チヌ5匹の総重量（25センチ以上）

選抜方法；グループ内での順位ごとによる選抜制（上位4位まで全国大会出場権獲得）

 

優勝・・・滝澤康志（46）・・愛知県・・1－1グループ1位・・2匹・・2,730kg

準優勝・・三谷健一（48）・・和歌山県・2－1グループ1位・・2匹・・2,290kg

3位・・・池上康幸（39）・・大阪府・・4－1グループ1位・・2匹・・2,060kg

4位・・・西川一仁（45）・・和歌山県・3－1グループ1位・・1匹・・1,630kg

 

試合前日当日ともに曇り、風もなく穏やかな天候で大会日和となったが穏やかな凪は

魚の喰いを低下させた、

 

今治沖Ⅲ　会場

開催日；平成24年5月20日（日）

審査方法；チヌ5匹の総重量（25センチ以上）

選抜方法；グループ内での順位ごとによる選抜制（総合2位まで全国大会出場権獲得）

 

優勝・・・清水一晃（45）・・高知県・・Ａ船1位・・5匹・・6,480kg

準優勝・・米光宏司（49）・・広島県・・Ｂ船1位・・2匹・・2,780kg

 

今治沖Ⅳ　会場

開催日；平成24年5月20日（日）

審査方法；チヌ5匹の総重量（25センチ以上）

選抜方法；グループ内での順位ごとによる選抜制（総合2位まで全国大会出場権獲得

 

優勝・・・重見正人（41）・・愛媛県・・Ａ船1位・・5匹・・4,560kg

準優勝・・寺山博行（45）・・岡山県・・Ｂ船1位・・4匹・・4,360kg

 

今治沖しまなみ一帯の2会場で行なわれた大会は、穏やかな天候での開催でしたが水温が

安定せず難しい釣りでした。