1月2月はメス猫の避妊手術はしませんでした。(3月15日捕獲・16日手術・17日退院)
外にいる猫さんたちは深夜寒さ厳しい為、風邪を引いている猫が多いです。
せき込んだり鼻水や鼻ずまり、また目が開かないほどの目ヤニでかなり悪い状態です。
このような時にはメスの開腹手術は術後最悪の状態になることも少なくありません。
3月に入り大分暖かくなってきましたので、猫の状態を見ながらメス猫の手術をはじめました。
餌やりの方には、手術後の餌の量をいつもより少し多めに、また
ドライフードに感詰めも半々で与えていただけるようにお願いしました。
手術後
餌やりの方がよくお世話してくださいますので、
良かったです。