”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年08月19日 20時18分36秒 | Weblog
8月19日(水)曇

月曜日にマリーナでヨットの整備をしたあと、腰を曲げると痛くてしかたありません。昨日、今日と湿布をしています。普通に歩く時はあまり痛みはありませんが靴紐を結んだり、朝起きる時に腰を曲げると痛みます。友人の整形外科医はあまり痛くならないようにしていれば直るだろうと言うのですがどうなることやら。今週の金曜日に久しぶりのゴルフですがむきにならずにゆっくりやるしかないと思っています。折角7月に100切りしたのですが今回はちょっと心配です。

ところで今月は時間的余裕があるせいか、もう3冊目の本も読み終えそうです。別に読書は趣味でもありませんが、同年代の人と比べればよく読む方じゃないでしょうか。先週からエレナ・ポーターの「少女パレアナ」「パレアナの青春」を読んでいます。この少女のおしゃまで純情無垢な行動には最近の子供達が忘れてしまった何かがあります。1960年代にアメリカでベストセラーになった小説だそうですが、今のアメリカや日本にはなくなってしまった子供らしい子供の話ですが、僕はすっかりお気に入りになりました。周囲の人間をなごませてくれる子供らしい子供がいなくなって、お互いを傷つけ合うような過剰競争社会にもまれた小賢い子供が多くなっているような気がしてなりません。これは僕達親の世代が余裕のない結果なのかもしれません。もう少しスローライフを楽しめる余裕がほしいものです。そのためにもこの国が老後まで安心して暮らせる政治をしてほしいものです。

さて僕は現在昔いっしょに仕事をしていた社外の仲間と旧交を深める中で出したビジネスアイデアを実現しようとしてくれている人達がいます。僕が昔お世話になったのに、先方もお世話になったからと親切にしていただきます。僕には何も人を出し抜くような才覚も力もないのに、集っていただけるのは感謝に堪えません。その人達のために僕がどれだけのことができるかわかりませんが何かお役にたてたらうれしいなと思うこの頃です。それに今日は既にリタイヤした先輩から一人は手紙で、もう一人は電話でたよりをいただきました。ありがたいことです。
今日は終わりです。それではまたの日に!
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