”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年08月05日 21時20分10秒 | Weblog
8月5日(水)晴のち曇

昨日は懇親会があってブログもお休みしましたが、僕はあまり酒が強くないので家に帰って来ると最近はバタンキューです。今日は定時に帰ってきましたがいつも家に着くと汗びっしょりになっています。通勤で地下鉄の駅まで歩くことにしているのですが、自転車に変えたい気分です。体重が増え気味なので歩かなければと毎日老骨に鞭打って歩いている訳です。しかしその効果はあまり出ていないので困っています。昔のように仕事が忙しいことでもないので余裕を持ってやっているせいか体重もコレステロール値も全然よくなりません。

さてところで今日は何の話を書こうかと考えたけどあまり思い浮かびません。良い考えとかアイデアが浮かぶのは三上と言って馬上、枕上、厠上のような体が別のことに拘束されている時に思い浮かぶことが多いそうです。そう言えば何か必死に机の前に座って考えても何も浮かばないことが多いですよね。それでいて何か別のことをやっているとふっと思いつくことが多いですよね。これはいったいどう言うことなのか考えてみるに、○○を考えなくてはと必死に考えると脳は自由度を失い、とらわれた部分から離れることができないからだと思います。脳がまったくリラックスした状態になった時に様々な視点から物を視ることができます。そして良い考えが浮かぶものです。

あまり根を詰めずに適度に脳をリラックスさせる方法をそれぞれが持つことかもしれません。過去の偉人達は皆リラクッスの方法を持っていたようです。散歩が日課の人、旅に出る人、趣味の世界にしばし興じる人、まぁ人それぞれです。行き詰っても寝たら直ぐ忘れるのも必要条件です。あまり悩んだところで答が見つかるわけでもないですし、ゆっくり風呂に入ったり、寝て忘れることが一番かもしれません。
と言う訳で今日は止めにしておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする