西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

自分の庭と隣の庭 (住まいと庭(6))

2005-06-30 | 住まい・建築と庭
住まいと庭、というテーマを出した時、住まいの町並み、庭の庭並みが「つながり」の要諦であるように述べた。単に孤立した住まいや庭では意味がない。例えば、植生の合理性を考えると、庭から庭、庭から並木、並木から公園樹木そして里山樹木、山樹木と「つながって」いるべきであろう。そこまででなくとも、隣の庭と連携がとれていることが重要と思うがどうであろうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿