西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

「たかつきエコフェスタ2007」を覗く

2007-01-27 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
今日の午前、高槻市立生涯学習センター展示ホール(高槻市役所の建物1階)で昨日から明日(午後16時)まで行われている「たかつきエコフェスタ2007」の展示を見に行った。平安女学院大学生活環境学部としても参加、出展しているからである。口上「生活環境学部では地域から学び、地域に貢献できる人材の育成を目指して、生活環境フィールドワークや他のさまざまの科目で、地域の課題に沿ったテーマに取り組み、地域・現場主義の教育を心がけています。その中から、高槻市や森林組合のご協力で実現した竹細工や間伐材活用のテーブル・椅子作り、自然素材活用の染物、環境に配慮した洗濯、地産地消による郷土御膳や寒天コンテストによる商品開発など、一部を展示します」ご覧になった市民から、寒天コンテストの入賞作品のレシピが欲しいとの要望もあったようだ。たかつき環境市民会議で活躍の元奈良女理学部教官のS先生にもばったりあった。元気そうでなにより。大人、学生ばかりでなく小学生も参加、午後に取り組み発表があるようだったが、私は他の用事もあったので失礼した。明日まで展示はやっているので、関心のある方はどうぞ。竹細工の実技指導もやっていた。竹は、どんどん使わないといけないようだ。雨水利用の器具開発、堆肥製作コーナーなどもあった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿