西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ロンドン日記摘要(1982.12.17.)7Welwyn(第二田園都市)へ

2005-12-17 | ロンドンの思い出(LSE時代など)
Kings Cross発10時10分発のNothern London Electricsに9番ホームから乗る。メインホームは8番まで、9,10番はSuburban Line(郊外線)で、左手に行った所だ。(注:今年、ここからCambridgeに行った。途中にハリー・ポッターのホームもあった。9月26日ブログ参照)切符はチケットの窓口で、「Welwyn Garden City, Awayday Return」と言って、2.7ポンドで買う。Welwynの発音は、Peter Levinに習ったようにやって成功。(子音が三つ続くと真ん中は発音せず、ウェリンのようになる)電車に約26分乗って5つ目の駅がWelwynだ。(中略、町歩きの記事は、次に行くときの参考になるが、知らない人には面白くないので省略)このWelwynはLetchworthに次ぐ第二田園都市で、ハワードの田園都市はこれで終いだ。次回は、泊りがけでゆっくり行ったらよい。帰りは、午後15時1分発、Kings Cross15時27分着だ。町はクリスマスの飾りで溢れている。(Welwyn地図)

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