西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

風鈴、水琴窟

2006-07-18 | 住まい・建築と庭
夏になると、気持ちだけでも涼しく過ごそうと、軒に風鈴を吊るした。秋になって涼しくなっても風鈴を出しているのは興ざめだが、これから真夏にかけては、涼しげな音が心地よい。今朝のテレビで、水琴窟というのもやっていた。水を庭に埋め込んだ壷に落として琴のような音色を出させる仕掛けである。壷を埋めるのは大ごとなので軽便な工夫もされているようだ。
夏の音と言うと、花火の音もあるし、夜店の賑わいもあった。海水浴での浜辺の浪音もあった。段々そういうものから遠ざかっている今日この頃である。

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