
今日、新年度に入って初めて過去31年も勤めた奈良女子大学に「用事」で行った。
目的は「けいはんな市民雑学大学」の4月講座のPRと新旧学長に「けいはんな市民雑学大学」のことを知らせることだった。
道で文学部長の出田和久さんに会って挨拶した。理学部数学科(学科長)の小林 毅先生の所に行って4月は、元理学部に在籍し人間文化研究科長も勤めた藤原 昇先生の講座ですよ、とPRした。
次に私の古巣の生活環境学部住環境学科の事務室に行って4月講座のPRポスターを置いておいた。
本部に行って、先ず前学長の久米健次さんの所に行った。4月からは「学長顧問」のような役目で毎日登学の模様だ。6月の記念館でのピアノ弾き語りの「市民雑学大学」講座を紹介しておいた。「百年ピアノ」については、調律の要がある、との示唆を得た。又、最近の学生は、文化的な音楽を享受すると言うよりバイトに走るのが一般的とのことだ。うーん、そうなのか、と思ったが、少なくとも音楽関係の部やサークルにはPRしていきたい。
次に学長室に新学長の野口誠之さんを訪ねた。「けいはんな市民雑学大学」のこと、初めて話をしておいた。野口さんは、「雑学を聞くのは大好き、自らもそういう傾向があって、子供から、お父さんは雑学博士ね」と言われているらしい。将来の「けいはんな市民教授」候補だな、と思った。野口さんは、私より若干若い、私が生活環境学部長の時、彼は理学部長だった。新潟県佐渡島の出身、東北大学大学院理学研究科修了、今をときめく「素粒子論」の専攻である。奈良女子大の学長で東北大出身は初めてと思う。将来、素粒子論か関連して宇宙論の話をしてもらおうかな、と思った。
(写真は、奈良女子大学長の野口誠之さん)
目的は「けいはんな市民雑学大学」の4月講座のPRと新旧学長に「けいはんな市民雑学大学」のことを知らせることだった。
道で文学部長の出田和久さんに会って挨拶した。理学部数学科(学科長)の小林 毅先生の所に行って4月は、元理学部に在籍し人間文化研究科長も勤めた藤原 昇先生の講座ですよ、とPRした。
次に私の古巣の生活環境学部住環境学科の事務室に行って4月講座のPRポスターを置いておいた。
本部に行って、先ず前学長の久米健次さんの所に行った。4月からは「学長顧問」のような役目で毎日登学の模様だ。6月の記念館でのピアノ弾き語りの「市民雑学大学」講座を紹介しておいた。「百年ピアノ」については、調律の要がある、との示唆を得た。又、最近の学生は、文化的な音楽を享受すると言うよりバイトに走るのが一般的とのことだ。うーん、そうなのか、と思ったが、少なくとも音楽関係の部やサークルにはPRしていきたい。
次に学長室に新学長の野口誠之さんを訪ねた。「けいはんな市民雑学大学」のこと、初めて話をしておいた。野口さんは、「雑学を聞くのは大好き、自らもそういう傾向があって、子供から、お父さんは雑学博士ね」と言われているらしい。将来の「けいはんな市民教授」候補だな、と思った。野口さんは、私より若干若い、私が生活環境学部長の時、彼は理学部長だった。新潟県佐渡島の出身、東北大学大学院理学研究科修了、今をときめく「素粒子論」の専攻である。奈良女子大の学長で東北大出身は初めてと思う。将来、素粒子論か関連して宇宙論の話をしてもらおうかな、と思った。
(写真は、奈良女子大学長の野口誠之さん)