西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

三宅 醇先輩の訃報に接す

2014-04-01 | 京都の思い出(学生時代)

本日、三宅 醇先輩(豊橋技科大名誉教授)の訃報に接した。昨年の11月に三宅さんからお兄さんの喪中の知らせがあって、そこにはご自身の「対癌戦争」について触れられてあったのでビックリしたが、今後治療に専念するので、「訪問は断るが手紙は歓迎(ただし返事は遅れる)」の旨が書かれていた。

で、2週間ほど前に西山夘三記念文庫のメーリングリストを介して、容体が思わしくない旨の知らせを受け取っていた。 そこで、先週、色々考えた末、思い出しの手紙を出した。とにかく付き合い全体は、大学院生(1964年頃)までさかのぼるので50年(半世紀)になり、思い出、思い出しは無数にある。ゆっくりかみしめていきたい。

それより何より三宅 醇先輩のご冥福を心よりお祈りしたいと思います。

考えてみると、三宅さんが2014年4月1日、先生の西山夘三先生が20年前の1994年4月2日(明日)没ですね。今ごろ、三宅先輩は西山先生と語り合っているかもしれませんね。

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1 コメント

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びっくりした。 (とくになし)
2014-04-03 15:23:16
三宅 醇さんが亡くなられたとあって、びっくりしました。ご病気だったのですね。うーん。大学院のときからのお付き合いでした。気負ったりせず、思慮深く、少しはにかみ気味の笑い顔が印象的で、研究活動への一途な態度から教えられることが多かったです。ご冥福をお祈りいたします。
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