西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

地域SNS「けいはんな」スタート

2007-11-03 | SNS、地域SNS、ブログ
今日は11月3日、文化の日である。その文化の日に私の住む地域で文化的出来事があった。地域SNS「けいはんな」が「けいはんなプラザ」でスタートをしたのだ。現在のメンバー144名、今日のイベント参加は31名、夕方の懇親会参加は23名とのことである。私は色々あって夕方の懇親会のみ出席した。

「けいはんな」は「けい・はん・な」であり、地域領域も示しており、それは京都府(けい)、大阪府(はん)、奈良県(な)にまたがっている。市町でいうと、京都府では、木津川市、京田辺市そして私の住む精華町であり、大阪府では、枚方市、交野市、四条畷市であり、奈良県では奈良市と生駒市である。全体は8市町だ。まあ、考えようによっては、3府県の辺境地域と言っても良い。しかし、私はそれを逆手にとって地域活性化の「辺境地革命」を目指せば、と秘かに思っている。
バーチャル(ネット)には144名、リアル(顔合わせ)では31名、本日はリアルはバーチャルの1/4~1/5である。

この地域SNSを活用し、「けいはんな」を隅々まで楽しみ、一期一会で楽しくコミュニケーションし、住みよい町を造っていくことを目指していきたい。

とにかく、「けいはんな」地域には、日本で二つしかない国立国会図書館があり、厚労省の「私の仕事館」もある。最低、これらを活用しない「手」はないだろう。

関心のある皆さーん、是非、連絡してみてください。