ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

5回上昇地震注意報

2023-12-17 11:35:55 | 日記
定期観測から
1.地下水に関するデータは、80本中49本が上昇した。東海の井戸は、17本中12本、紀伊半島の井戸は、20本中9本が上昇した。関東基準井戸は、5本中2本、四国の井戸は、26本中16本、関西基準井戸は、12本中10本が上昇した。
2.天気図は、西高東低の冬型になっている。等圧線の間隔が狭く、豪雪に警戒の状態になった。気温も下がっていく。高気圧は1036気圧、低気圧は996気圧で、アジア全図で40気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は520キロから430キロに下降した。フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは西25度付近、14日、15日に発生したCMEの影響が出る見込み。地磁気の活動は活発な状態になっている。20日に上弦の月になる。
4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。
5.結論
①地下水変化の連続、気圧差、コロナホールは西25度付近、CMEの連続発生、14日のXクラスフレアで海外の地震はM7クラスは起きてもおかしくない。海外の地震は活発になっている。警戒である。
②西高東低の冬型の状態で、気圧対峙は東西バランスの状態である。西日本の地震もやや活発化しているが、現状は予測の範囲内であり。最大値M5クラス震度4以内の状態である。