地震注意報最終日

震災から１１年目になりました。地震災害で、犠牲になられた方々のご冥福を祈ります。また、１日でも平穏な日々に戻ることを願っています。
現状の条件は気圧差しかありません。太陽の変化待ちになっている。海外の地震もM５クラスで止まった状態である。国内は、能登半島の地震が活発化している。Ｍ６クラスの地震に警戒感を持っている。条件の一致がなくとも起きる規模の最大値である。変化待ちは、国内も同様である。地震には注意だが、変化には警戒である。震災時との比較の中で、宮城県沖Ｍ７クラスの報道があった。過去の経験則は、連動の中で起きた。貞観地震との相違は、震災後の地震の起き方が弱いことにある。しかし、地球時間では１０年も１５年も同じである。変化には注意深く観察していかないとならない。