胆振地方に再び震度6弱の地震になったが、幸い現段階では大きな被害の情報はない。予測通りの地震になるが、一発型の地震と判断している。むしろ転移した状態での地震に警戒感を持っている。大潮の時間帯は、今日までである。コロナホールは、西45度付近を通過したが、CMEの発生観測があり、24日から25日影響が起きる見込みである。太陽に変化は起きた。コロナホールの影響で太陽風は上昇した。大潮、太陽の変化、地下水変化が起きれば、詰めの条件が起きれば地震は起きる。しかも台風2号も発生した。海外のM7クラスの地震を想定しているが、いつ起きてもおかしくない。国内は、震度3前後の状態だが、震源によっては震度5の可能性は否定しない。特に海溝型の震源に警戒感を持っている。奄美大島近海、宮古島近海など活発な震源も存在するが、連動地震になる東日本の地震には注意、警戒はまだ必要である。気温の上昇、天候の悪化前、中々起きない海外のM7クラスの地震。まだ、油断はできないが、震源をみる限り転移の可能性は高い。