予測通りの海外のＭ７．７は起きた。大潮の時間帯、コロナホールの影響、ＣＭＥの発生、地下水に変化、詰めの条件と一致すれば起きる。非科学的なことではない。条件の重なりが起きれば起きるのである。デマを流すような問題でもない。冷静に分析し、メカニズムがわかれば起きる仕組みは理解できる。数式での証明は、若い人たちの課題と思う。地下水は、再び次の地震に向けて動き出した。今日も日本は起きても震度３前後の状態である。震源もＭ６クラスの状態は１か所にあるが、起きるかは微妙な状態である。震源分析は、ハイネット活用しているが、７日間マップを参考に各地の状態を分析すれば、巨大地震の震源がないことがわかる。地域の中では、北海道南部のマップを見れば、胆振地方の状態も分かる。データを冷静に分析できれば理解可能な世界と思っている。自分の最後の役割は、この分析を理解してもらい、次の世代が立証に向けて頑張ってもらうことしかない。いつ爆発が起きるかも知れない持病の中で、次の地震まで持つかはわからないが、冷静に分析して流すことしかない。不安になうような事態でもない。余震は起きても予測の範囲になる。