起きてもおかしくない３日目になった。超深発でカムチャッカ半島沖でＭ６．７が起きた。今日は、遅延しなければ海外のＭ７クラスは起きてもおかしくない。国内もＭ５クラスは起きてもおかしくない。震度３前後から変化次第の震度４前後の地震になっていく。西日本も２４時間止まって、伊勢湾の地震になった。横ラインの動きに警戒感はある。３５度のラインであるが、西のラインはこの３５度付近にある。今朝の現象は、一部の地域で赤メラに近い雲焼けになった。Ｍ５前後の現象と判断している。現状は、詰めに一歩足らないが起きてもおかしくない状態である。詰めが甘いと超深発に変化するが、超深発から本震になる可能性は極めて高い。地震の季節の最後の一発に警戒感を持っている。季節は一気に秋になり、雪の季節になっていく。極端から極端に振れる時代でもある。変化すれば一気に変わる。異常な状態が、今後も続く。