一発型の大きな揺れにはなったが、西日本の地震は連鎖型の状態である。東日本のように連動地震になる表現より時間がかかりながら連鎖していく地震に見える。今回も連鎖の地震の起き方である。地震警戒情報を起きた後に流したが、即連動ではなく時間の経過で地震が起きていく。ゆったりとした大地の変化である。本来この流れなのであろう。今日も地震は起きるが、震度4前後の地震に警戒は今日も続く。天候の悪化も予測さえているが、悪化前の地震には注意である。様々前兆現象が今後も起きるが、まだ巨大地震にはならない。震源の分析を行って、このサイトの大きな予測は大分県西部の震度5が最初の公開だったかも知れない。個人的に予測して逃げた経験が、原点かも知れないが、再び巨大地震の予測に向かって進めるしかない。連鎖の地震には警戒である。